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問題一覧
1
保証債務の付従性と担保物権の付従性とは?
弁済により債権が消滅した場合、その債権についての補償債務やその債権を被担保債権とする抵当権などの物的担保も消滅するということ
2
当事者間に複数の債務が存在するところで、債務者が債務の全部に満たない給付をし、債権者が受領したとき、どの債務に割り当てられるのか?
合意があればそれに従う(490条) 合意がない場合(488・489・491条) 法定充当、指定充当
3
指定充当の内容3つ
① 弁済者が給付の際にどの債務に充当するかを指定できる(488条1項) ② 弁済者の指定がなければ受領者が指定できる(同条2項本文) ③ 弁済者は、直ちに異議を述べれば受領者の指定による充当を阻止できる (同条2項ただし書)
4
法定充当の内容4つ(488条4項)
① 弁済期にある債務に先に充当(同項1号) ② 全ての債務が弁済期にあるとき、または弁済期にないときは、「債務者のために弁済の利益が多いもの」に充当(2号) Ex.利息付きの債務、利率のより高い債務、物的担保が設定されている債務に先に充当 ③ 債務者にとって弁済の利益が同じであるとき 弁済期が先に到来したもの、又は先に到来すべきものに先に充当(同項3号) ④ 基準が決まらないときは、各債務の額に応じて充当(同項4号)
5
法定充当の場合で、利息や費用が生じる場合、元本、費用、利息のどれから先に充当されるか?
(489条1項) 費用・利息・元本の順に充当される
6
法定充当―1個の債務の弁済として数個の給付をすべき場合(491条)
Ex.30万円の売買代金債務を分割して月3万円10回払とする契約であったが、 2か月分延滞した後、6万円の弁済をした場合 合意によればそれに従い、なければ指定充当と法定充当に従う
7
受取り証書交付請求権とは?
弁済者は、弁済の事実を証明するため、弁済と引換えに、受領者に受取り証書(レシート、領収書など)の交付を請求することができる(486条)
8
債権証書とは?
債権者が債務者に作成させた債権成立を証明する証書
9
債権証書返還請求権とは?
債権証書がある場合に、弁済者が全部の弁済をしたときは、その証書の返還を請求することができる(487条)
10
Case2:AはBに対し500万円の貸金債権を持ち、同債権を担保するために、Bの所有する甲不動産に抵当権が設定されていた。CがAに弁済した。 CはAの代わりに弁済したことにより、何を取得するか?
Cは債務者Bに対して求償権を取得し、弁済したCを保護するため(求償権の効力の確保のため)、Cは債権者Aに代位することが認められている(499条)
11
債務者に代わり、弁済したものはどのような権利を行使することができるか?
「債権の効力及び担保としてその債権者が有していた一切の権利を行使することができる」(501条1項)
12
弁済による代位の要件3つ
① 第三者または共同債務者が弁済すること(499条) ② 求償権の存在(501条2項) 弁済が債務者の委託による場合は、委任契約上の費用償還請求権(650条1項) 委託によらない場合は、事務管理の費用償還請求権(702条1項・3項)または不当利得返還請求権(703条、704条) ③ 対抗要件の具備 a)「弁済をするについて正当な利益を有する者」でない者が弁済した場合 対抗要件を備える必要がある(500・467条) ←債務者は第三者弁済の事実を知らなければ債権者に弁済するおそれがある b)「弁済をするについて正当な利益を有する者」 ・弁済しなければ債権者から執行を受ける地位にある者 Ex.連帯債務者、保証人、不可分債務者などの共同債務者、物上保証人、 担保不動産の第三取得者 ・弁済しないと債務者に対する自分の権利が価値を失う場合 Ex.後順位担保権者、一般債権者、抵当不動産の賃借人
13
弁済による代位の効果2つ
(1) 債権および担保権の移転 (2)代位者と債務者の関係 代位者は、原債権について、履行請求権、損害賠償請求権、債権者代位権、詐害 行為取消権を行使でき、担保権の実行、保証人への請求もできる。 *解除権、取消権は契約上の地位に基づくので代位者は行使できない(通説) (3)複数の代位権者の相互関係 (4) 代位者と債権者の関係 債権証書、占有している担保物(503条1項)など、債権者は代位者に自らにはもはや不要であり、代位者には必要なものを引き渡さなければならない。
14
原債権と求償権は同じものか?
別物 ①担保権の被担保債権は求償権ではなく原債権(前掲最判昭和59・5・29) ②原債権と求償権とは、元本額、弁済額、利息・遅延損害金の有無・ 割合が異なる。 Ex.原債権が年10%の利息付で債務者が利息のみ支払った後に、保証人が債務者の委託 を受けて元本を全額返済した場合 ―保証人の債務者への求償権の利息は法定利息(442条2項) ③原債権と求償権とは別々に消滅時効にかかる
15
弁済による代位において保証人が複数いる場合、弁済を行った保証人は、他の保証人に対してどのような範囲の債権を行使することができるか?
債権者が他の保証人に対して有する保証債務に係る債権
16
弁済による代位において物上保証人のみが複数いる場合、弁済を行った物上保証人は、他の物上保証人に対して、どの程度の範囲まで求償できるのか?
それぞれの物上保証人が持つ、各財産の価格に応じて、求償できる。
17
弁済による代位において、保証人と物上保証人がいる場合、弁済を行ったものは、その他の保証人あるいは物上保証人に対して、どの程度まで求償できるのか?
債務の価額を保証人及び物上保証人を足した数で割った価格を求償できる。
18
CASE3:債権者Gが債務者Sに対して600万円の金銭債権(f)を有している。 f債権につき、保証人A、物上保証人B、保証人兼物上保証人C、第三取得者D、 物上保証人からの譲受人Eがいた。(中田・424。) 保証人と物上保証人がおり、さらに物上保証人が複数いる場合、弁済をしたものはどの範囲まで求償することが可能か?
〇物上保証人が複数(B1・B2)いるときは、保証人(A)の負担部分(600÷3=200万円)を除いた残額(400万円)について、②にしたがって乙(600万)・丙(400万)の価額に応じて代位(501条3項4号) ←B1は240万、B2は160万
19
債権の一部について弁済を行った代位者は、どのような範囲の価額で誰と共に権利を行使することができるか?
代位者は「その弁済をした価額に応じて、債権者とともにその権利を行使することができる」(502条1項)
20
Case4:債権者Gは、主たる債務者Sに500万円を貸す際に、S所有得の甲土地(300万円)に抵当権を設定し、さらに保証人Aをつけた。その後、Sの資力が十分なため、Sから全額の弁済を受けられると信じ、Gは抵当権を放棄した。 抵当権を放棄した債権者Gが保証人Aに対して請求した場合、いくら払えば良いか?
保証人Aは、保証債務額500万円から、抵当権が設定されていた甲が競売されれば300万円で売れた場合には、残額の200万円の弁済で足りる。 保証人Aは、抵当権を放棄した債権者Gが請求してきたときは、抵当権を放棄したことで求償を受けられなくなる限度で保証債務を免れる
21
弁済をするについて正当な利益を有する者がいる場合に、債権者Gが故意または 過失によってその担保を喪失し、または減少させたときは、代位権者は、その責任を 免れる(504条1項) この条文において免責されるものは誰か?
代位権者(弁済をするについて正当な利益を有する者)(504条1項前段) 物上保証人である代位権者から担保目的財産を「譲り受けた第三者及びその特定承継人」(同項後段)
22
Case4:債権者Gは、主たる債務者Sに500万円を貸す際に、S所有得の甲土地(300万円)に抵当権を設定し、さらに保証人Aをつけた。その後、Sの資力が十分なため、Sから全額の弁済を受けられると信じ、Gは抵当権を放棄した。 保証人Aが、抵当権を放棄した債権者Gが請求してきたときに、抵当権を放棄したことで求償を受けられなくなる限度で保証債務を免れるための要件2つは?
債権者の故意過失による担保喪失等行為 ただし、取引の社会通念に照らして合理的な理由があると認められるときは、免責の効力は生じない(504条2項)
23
【事案】AのBに対する債務(現在および将来の債務)の担保として、Aは所有する動産甲について譲渡担保契約(極度額350万円)をBとの間に締結した。同債務につき、Cが連帯保証した。Aが債務を弁済できないため、Bの求めに応じてDが379万円余を代物弁済し、Aに対する貸金債権とCに対する連帯保証債権を代位取得した上で、これらの債権を、Aの承諾の上でXに譲渡した。Cの死亡により、XはCの相続人Yに対して連帯保証債務の履行として379万円余の支払を求めて訴えを提起した。原審はXの支払を認容し、何等の限定なくYに金員の支払を命じた。
【判旨】「弁済による代位の制度は、代位弁済者の債務者に対する求償権を確保することを目的として、弁済によつて消滅するはずの債権者の債務者に対する債権(以下「原債権」という。)及びその担保権を代位弁済者に移転させ,代位弁済者がその求償権を有する限度で右の原債権及びその担保権を行使することを認めるものである。それゆえ、代位弁済者が代位取得した原債権と求償権とは、元本額、弁済期、利息・遅延損害金の有無・割合を異にすることにより総債権額が各別に変動し、債権としての性質に差違があることにより別個に消滅時効にかかるなど、別異の債権ではあるが、代位弁済者に移転した原債権及びその担保権は、求償権を確保することを目的として存在する附従的な性質を有し、求償権が消滅したときはこれによつて当然に消滅し、その行使は求償権の存する限度によつて制約されるなど、求償権の存在、その債権額と離れ、これと独立してその行使が認められるものではない。「裁判所が代位弁済者の原債権及び担保権についての請求を認容する場合には、求償権による右のような制約は実体法上の制約であるから、求償権の債権額が常に原債権を上回るものと認められる特段の事情のない限り、判決主文において代位弁済者が債務者に対して有する求償権の限度で給付を命じ又は確認しなければならないものと解するのが相当である。」 「したがつて、求償権につきなんら確定せず、かつ、判決主文において求償権との関係を示すことなく、上告人に対し本件連帯保証債権にかかる金員の支払を命じた原判決には、審理不尽、理由不備の違法並びに判決の結論に影響を及ぼすことの明らかな法令の解釈適用の誤りがあり、原判決はこの点で破棄を免れない。」 ←本判決は、求償権と原債権の関係について明らかにするとともに、代位弁済者が原債権と担保権を行使して給付を求める場合には、判決において、求償権による制限について判決文中に表示すべきであるとした。
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第24回 特殊不法行為(3)(共同不法行為) 第25回
第26回 侵害利得・給付利得①
第27回/28回 給付利得②・多数当事者の不当利得・組合・和解
第6回
講義用資料・メモ(4月16日)
講義用資料・メモ(4月23日授業)
講義用資料・メモ(4月30日授業)
講義用資料・メモ(5月7日授業)
第1章
第2章
第3章
第4章
第5章
第6章
第1回
第1回 債権の意義・発生要件(教科書1-32頁)
第1回 行政法1の復習
第2回 債権の種類(教科書33-72頁)
第2回
第3回 株主総会の議決の方法
第2回
第4回 株主総会決議の瑕疵
第3回 債権の種類(教科書33-72頁)
第5回 株式会社の機関と設置義務
第3回 15ページ〜
第4回 債務不履行(1)――損害賠償の要件①(112―153頁)
第6回
第7回
第5回 債務不履行(2)――損害賠償の要件②(154―170頁)
第6回 債務不履行(3)損害賠償の効果
片手取り
交差どり
両手どり
もろ手取り
正面打ち
横面打ち
突き
胸どり
肩持ち
後ろ両手どり
第7回 受領遅滞
第2回 行政行為の意義
第5回 P51から
第8回
第8回 責任財産の保全(1)―債権者代位権(241-279頁)
第9回
第10回、11回
第9回 責任財産の保全(2)――詐害行為取消権の要件(280―309頁)
第3回 行政行為の種類
第7回〜8回 国際機関
第10回 詐害行為取消権の行使方法責任財産の保全(3)―詐害行為取消権の行使・効果(310―331頁)
第10回、11回 p129〜
第12回、13回 取締役(役員)の第三者に対する責任
第4回 行政行為の効力
国際機関 p25〜
第9回 国籍・外国人・難民法
第14回 第8章 監査役・監査役会、株主による監督
第12回 債権の消滅(1)―弁済の方法(346-376頁)
第15回 第3節 株主による取締役の監督
第13回 債権の消滅(2)―弁済の当事者(376-403頁)
第5回 違法な行政行為
第15回 債権の消滅(4)―相殺・その他の債権消滅原因(439―497頁)
第16回 第10章 株式総論
第6回 行政行為の取消しと撤回とは何か
第16回 多数当事者の債権関係(1)―債権者債務者複数の場合(500-557頁)
第17回 第11章 株式の権利の内容・種類株式、株主平等原則
第7回 行政立法とは何か?
第17回 多数当事者の債権関係(2)―保証(557-596頁)
第18回 多数当事者の債権関係(3)―各種の保証(596―621頁)
第18回 株式の譲渡
第19回 譲渡制限株式の譲渡承認手続
第8回 行政立法とは何か 行政規則
第20回 募集株式の発行等
第19回 債権債務の移転(1)―債権譲渡(622―674頁)
第21回 第16章 募集株式の発行等(続き)
第22回 企業会計法
第20回 債権譲渡つづき-債権譲渡の機能(675―702)
第23回 第5節 計数(計算書類等に現れる各項目としてどのような数字が出てくるのか)
第23回 p280~ 「剰余金の額」「分配可能額」の算定
第24回 第20章 株主への分配(続)
第25回、26回 発起設立の手続
第25回、26回 募集設立
第27回〜29回 組織再編の基礎
第27回〜29回 組織再編の基礎 p333〜
第9回 行政計画
第10回 行政契約
第11回 行政指導
第12回 行政の実効性確保(1)行政罰
第13回 行政の実効性確保(2)行政上の強制執行
第14回 行政の実効性確保(3)その他の手法
物上代位
抵当権に基づく妨害排除請求権
政策決定過程
第1回
第1回
第1回
第1回
第2回 第3回
第2回
第4回
第5回
休業手当から
第3回 不貞行為の相手方に対する損害賠償請求
第3講 離婚
第1章 民事の紛争とその調整手続き
第4回 貿易と国際政治
修学・研修費用の返還制度は?~
労働者災害補償保険〜
第三講 財産分与
第3講 親子交流
第 4講 婚姻外の関係
Ⅲ 就業規則の変更による労働条件の変更〜
1−2 民事の訴訟
解雇権濫用法理②――具体的判断
第 5講 親子①:実親子
雇止め法理〜
イデオロギーと政策対立
コーポラティズム論
第7回 通貨制度
第14 業務命令/人事異動/昇降格
第2回 紛争の要因
Week3 紛争の影響
第4回 紛争の継続
第5回 人間の安全保障
第6回テロ・反乱
第15 休職/懲戒
テクノクラシー論
(2)職務懈怠
第7回
確認クイズ 7
第8回
第05講 親子①(1)第 3 節 父子関係その 2――認知
第06講 親子②
使用者に対する損害賠償請求
第8回 市民への暴力
第9回 環境変化と紛争
国家論(国家とは何か/国家はどのように成立・機能し・支配を行うのか)
第 7講 親権・後見・扶養 多分後見は出ない 扶養も扶養の順位以降は多分出ない
第1回 イントロダクション・ガイダンス
第2回 国際法の歴史と性質
第3回 国家 ① 国家の成否と承認
第4回 国家 ② 政府承認・承継
第5回 国家 ③ 国家の基本的権利義務・管轄権
第8回 空間①陸(1)領土の得喪
国際法1 #08 確認クイズ
2025国際法1_確認クイズ#02
2025阪大国際法1 #03 確認問題
第6回 国家 ④ 国家免除(主権免除)
阪大国際法1 確認問題#04
2025阪大国際法1 第5回 確認クイズ
2025阪大国際法1 確認クイズ #06
(3)間接差別
不利益取扱の禁止/ハラスメントの防止
第1章 訴訟の開始 p26~
第1章 当事者
第1章 3 訴訟能力 p50~
第 8講 相続法総論・相続人
第8回 第 2 章 相続資格の剥奪
歴史的制度論
第1章 3 裁判所 p55~
第1章 4 訴えの提起後の手続き p71~
エリート論
グループ理論・集合行為論
現代紛争論 Week10紛争の終焉
課題設定過程(政府はどのような課題を取り上げるのか)・ゴミ缶モデル
権力
多元主義論
第10回 空間②海洋(1)
2025阪大国際法1 #09 確認クイズ
合理的選択制度論
Ⅳ 高年齢者雇用
第 9講 相続の承認・放棄/相続財産の清算
(2)賞与・退職金 ○ 大阪医科薬科大学事件・最判令和2・10・13
第10回: 国際開発の政治学
第2章 訴訟の審理 p85~
第2章 3 当事者の訴訟行為 p106~
Week11 交渉・仲介
p116~ 口頭弁論の準備
(7)書証 p143~
p155~ 証拠の評価と説明責任
p167~ 訴訟の終了
p176~ 終局判決による訴訟の終了
第11回: 移民・ジェンダー
2025阪大国際法1 #10 確認クイズ
2025阪大国際法1 #11 確認クイズ
第11回 空間③海洋(1)大陸棚、排他的経済水域、公海
第2回: 国際協力の理論的枠組み
第3回: 貿易と国内政治
第5回: 海外直接投資の政治学
第6回: 多国籍企業とグローバリゼーション
第9回
Ⅱ 不当労働行為の救済手続と救済命令
第23 団体交渉/労働協約
現代紛争論 Week12 和平合意
アイディア・アプローチ
第 10講 相続の効力①
p180~ 申立事項=判決事項
p190~ 既判力の時的限界
p198~ 既判力の主観的範囲は?
p207~ 第4章 複雑訴訟
p218~ 多数当事者訴訟
第11回 空間④海洋(3)海洋境界画定・漁業資源管理
2025阪大国際法1 #12 確認クイズ
p231~ 6訴訟参加
p248~ 上訴とは
p260~ 再審
p266~ 第6章 簡易裁判所の手続
産業政策(1)産業政策論争
第24 争議行為/組合活動 Ⅰ 団体行動権の保障
現代紛争論 Week13国連平和維持活動
国際政治経済論第12回: 環境問題と国際政治
第10講 相続の効力① 2
第12回 空間⑤海洋(4)海洋環境の保護・海洋科学調査・深海底
第13回: 経済と安全保障の交錯
2025阪大国際法1 #13 確認クイズ
現代紛争論 Week14紛争後の民主化
第26 職業安定法/労働者派遣/企業変動
第27 労働者性/公務員と労働法
第28 労働紛争処理
産業政策(2)産業金融
産業政策(2)産業金融 2
第 11講 相続の効力②
第 11講 相続の効力② 2
現代紛争論 Week7反政府武装勢力の統治・民兵
第13回 空間⑥南極・宇宙
2025阪大国際法1 #14 確認クイズ
第14回: グローバル化の進退(+ 後半総括)
class 1
Class 2 The State
Class 3 Democracies
class 4 Nondemocratic States
Class 5 The Determinants and Promotion ofDemocracy
Class 6 Legislatures
Class 7 Goverments in Parliamentary and Presidential Systems
Class 8 Constitutions and Judicial Power
Class 9 Electoral systems
Class 10 Federalism
Class 11 Nationalism
Class 12 Case Study: Australia
Class 13 Case Study India until this the range of the midterm exam
Class 2 China Before the Republic
3 The Republic Era(1912–1949)
4 Mao’s Era: Deepening theRevolution
5 Mao’s Era: The Great LeapForward
6 Mao’s Era: The CulturalRevolution
8 The Reform Era: RuralReform
9 The Reform Era: Tiananmenand Its Aftermath
10 The Reform Era: UrbanReform and FDI
Class 16 Political Parties and Partisanship
Class 19 Political Behavior 1 (Voter Turnout)
Class 18 Party Systems
Class 20 Political Behavior 2 (Vote Choice)
Class 21 Social Movements and Revolutions
Class 22 The Welfare State
Class 23 Race, Ethnicity, Gender, and SexualOrientation
Class 24 Political Culture
Class 26 Globalization
Class 27 Case Study: Argentina
Class 28 Case Study: The European Union