ログイン

第十八回、第十九回 未遂犯の基礎・実行の着手、不能犯

第十八回、第十九回 未遂犯の基礎・実行の着手、不能犯
56問 • 1年前
  • Aiko Kobayashi
  • 通報

    問題一覧

  • 1

    犯罪の遂行過程

    ①意思形成→②準備→③行為遂行→④結果発生

  • 2

    既遂とは?

    犯罪が完成したこと

  • 3

    未遂とは?

    犯罪の実行に着手してこれを遂げなかったこと

  • 4

    予備とは?

    犯罪の準備行為

  • 5

    未遂であれば全て処罰されるか?

    刑法44条:未遂犯を処罰すると定めた個別の規定がある場合に限り処罰。

  • 6

    未遂犯の客観的要件と主観的要件

    客観的要件 1実行の着手 2結果の不発生 主観的要件 故意(既遂犯の故意と同じもの)

  • 7

    未遂犯の効果(43条本文)は?

    任意的減軽

  • 8

    中止犯(自己の意思により犯罪を中止)の効果は?

    必要的減免

  • 9

    予備罪の概要は?

    特に重大な犯罪に限って各則で個別に処罰(未遂のような総則の規定はない)。

  • 10

    自己予備とは?

    予備の目的が、のちの犯罪を自ら行う目的であるもの。

  • 11

    他人予備とは?

    他人のために予備を行うもの

  • 12

    陰謀とは?

    二人以上の者が相談して合意すること

  • 13

    未遂犯の処罰根拠 主観説と客観説によれば?

    主観説:行為者の意思ないし危険性が未遂犯の処罰根拠 客観説:行為の既遂に至る客観的な危険性が未遂犯の処罰根拠

  • 14

    形式的客観説による実行の着手時期

    実行の着手は実行行為を開始した時だとする考え 批判:実行の着手時期が遅くなりすぎる 窃盗罪について考えると、財布に手を伸ばした行為が窃盗罪の実行の着手ということになるが、それ以前の物色行為が実行の着手でないとすると、家中を物色して歩いても窃盗未遂罪が成立しないことになる。

  • 15

    修正された形式的客観説による実行の着手時期は?

    実行行為に密接する行為ないし実行行為の直前に位置する行為の開始を実行の着手とする考え。 この考えでは、物色行為も窃盗罪の実行の着手と考えることができる。

  • 16

    実質的客観説(多数説)による実行の着手時期

    実行の着手時期は結果発生の現実的危険性が生じた時とする考え。 さらに2つの見解に分かれる 行為説(伝統的な見解):結果発生の現実的危険性のある行為を開始すること 結果説(近年有力):実行の着手は既遂結果に至る具体的危険が生じたこと

  • 17

    未遂犯の何の主観的要素を配慮するか?

    故意だけ考慮(伝統的多数) 犯行計画も考慮(有力)

  • 18

    実行の着手の判断時期についての判例の基本的立場は?

    構成要件該当行為と密接性があり、結果惹起に至る危険性が認められる行為を開始した段階で実行の着手を認める。

  • 19

    住居侵入窃盗では実行の着手はいつか?

    侵入後の物色行為 物色行為の時点では未遂 住居に侵入した時点では窃盗罪の実行の着手は認められていない 理由:窃取行為あるいは占有侵害との密接性が高いとは言えない(密接性の問題)。 侵入段階では財物の保管場所を発見できない可能性もある(危険性の問題)。

  • 20

    土蔵などへの侵入盗では、実行の着手時期はいつか?

    土蔵の鍵や壁を壊し始める行為があれば未遂 侵入すれば物色をしなくても密接性や危険性が認められるから

  • 21

    個人商店への侵入盗では、実行の着手時期はいつか?

    商品売り場からなるべく現金をとりたいと思ってレジのある煙草売り場の方へ近づいた時点で未遂

  • 22

    車上荒らし 実行の着手時期は?

    自動車内への侵入を試みる行為があれば未遂

  • 23

    スリ 実行の着手時期は?

    単なるアタリ(ポケット等の中に財物があるかを確認するために手を触れる行為)ではなく、ズボンのポケットから現金をスリ取ろうとしてポケットの外側に手を触れた以上は着手が認められる

  • 24

    特殊詐欺(キャッシュカードすり替え事案) 実行の着手時期は?

    被告人が被害者宅を訪問し、虚偽の説明や指示を行うことに直接つながるとともに、被害者に被告人の説明や指示に疑問を抱かせることなく、すり替えの隙を生じさせる状況を作り出すようなうそが電話で述べられた後、被告人が被害者宅まで約140mの路上まで赴いた時点で実行の着手を認めた

  • 25

    早すぎた構成要件の実現とは?

    行為者が、第一行為の後に行う第二行為によりある犯罪の構成要件を実現しようとしていたが、第一行為により当該犯罪の結果を発生させてしまった場合。

  • 26

    クロロホルム事件 Xら数名は、Xの夫Aを事故死に見せかけて殺害し生命保険金を詐取しようと考え、クロロホルムを使ってAを失神させた上、Aを車ごと海に転落させて溺死させる計画を立てた。この計画に基づき、Xらは、Aにクロロホルムを吸引させてAを失神させた上(第一行為)、Aを乗せた車を約2km離れた場所で事故に見せかけて海中に転落させて沈め(第二行為)、Aを死亡させた。ところが、死因は特定できず、Aは第二行為以前に第一行為により死亡していた可能性があった。第一行為により死亡していたとしても、Xらに殺人罪が成立するか?

    ①第1行為は第2行為を確実かつ容易に行うために必要不可欠なものであったといえること、②第1行為に成功した場合、それ以降の殺害計画を遂行する上で障害となるような特段の事情が存しなかったと認められることや、③第1行為と第2行為との間の時間的場所的近接性などに照らすと、〔実質的客観説行為説〕第1行為は第2行為に密接な行為であり、実行犯3名が第1行為を開始した時点で既に〔実質的客観説結果説〕殺人に至る客観的な危険性が明らかに認められるから、その時点において殺人罪の実行の着手があったものと解するのが相当である

  • 27

    放火罪の実行の着手はいつか?

    点火行為(目的物への点火だけではなく媒介物への点火も含む)の開始により着手が認められるのが一般的だが、その前の燃料散布の段階で着手が認められる場合がある。

  • 28

    ガソリンを散布する場合、実行の着手時期はいつか?

    揮発性が高く容易に引火するガソリンを散布する場合、その時点で着手が認められる可能性が高い

  • 29

    灯油を散布する場合、実行の着手時期はいつか?

    灯油は揮発性が低く引火するまで時間がかかるため、散布しただけでは着手を認めることは難しい

  • 30

    強制性交等罪 共犯者と共にダンプカーに無理やり乗せて運転席で姦淫させる意図のもとに、被害者をダンプカーに引きずり込み、5キロ離れた場所まで移動して、運転席内で被害者の反抗を抑圧して姦淫した事案。 実行の着手時期はいつか?

    かかる事実関係のもとにおいては、被告人が同女をダンプカーの運転席に引きずり込もうとした段階においてすでに強姦に至る客観的な危険性が明らかに認められるから、その時点において強姦行為の着手があつたと解するのが相当

  • 31

    詐欺罪 段階を踏んで嘘を重ねながら現金を交付させるための犯行計画の下、一部の嘘が被害者に伝えられたが、被害者に現金の交付を求める文言を述べる前に犯行が失敗した事例 詐欺未遂が肯定されるか?

    肯定される 最高裁の判断  このような事実関係の下においては、本件嘘を一連のものとして被害者に対して述べた段階において、被害者に現金の交付を求める文言を述べていないとしても、詐欺罪の実行の着手があったと認められる。 ・最高裁の考慮事情 ア.本件嘘を述べた行為の計画上の位置づけと重要性  本件嘘の内容は、その犯行計画上、被害者が現金を交付するか否かを判断する前提となるよう予定された事項に係る重要なもの。 イ.本件嘘を述べた行為と「詐欺罪の構成要件実現」との関係 ①本件嘘を述べた行為は直接の結果惹起行為(被害者に現金の交付を求める行為)に直接つながるもの ②本件嘘を真実であると誤信させることは、上記結果惹起行為による被害者による財物交付の危険性を著しくたかめるもの

  • 32

    間接正犯とは?

    他人を利用して実行を行う正犯

  • 33

    離隔犯とは?

    行為地と結果発生地が場所的に離れている場合(毒入りワインを郵送する)、あるいは、行為時点と結果発生時点が時間的に離れている場合(時限爆弾の設置)

  • 34

    判例によれば離隔犯の実行の着手時期はいつか?

    行為者の行為後(被利用者の行為)に着手を認める見解(到達時説、被利用者標準説)

  • 35

    毒入り砂糖の発送事件 Xは、Aを殺害するために、毒入りの砂糖を遠隔地にあるA宅に郵送し、Aが受領したが、調理の際に異常に気付き、食べるには至らなかった。実行の着手はどこに認められるか?

    Aが毒入りの砂糖を受領した時点で殺人罪の実行の着手を認めている。 到達時説に親和的

  • 36

    毒入りオレンジジュースを道端において誤飲させようとした事案 実行の着手時期はいつか?

    被害者がジュースを拾得飲用する直前でなければ着手は否定(到達時説に親和的)

  • 37

    郵便局員が金目の郵便物を盗るため自分宛に宛名を変えて郵便区分棚に置いた事案 実行の着手時期はいつか?

    置いた時点で着手を肯定 発送時説(利用者標準説:行為者の行為時に(利用者の行為)に着手を認める見解)に親和的

  • 38

    関税法上の無許可輸出罪の事案 実行の着手はいつか?

    利用行為開始前 利用者標準説に親和的

  • 39

    自宅に放火して焼身自殺をしようと考えてガソリンを撒布し、死ぬ前に最後の煙草を吸おうとライターで点火したところ 気化していたガソリンに引火して爆発し、家屋を焼損させた事案 故意の既遂犯を認めて良いか?

    ガソリン撒布により放火につき企図したことの大半を終えていたこと、家屋焼損を惹起する切迫した危険が生じていたことから放火未遂を肯定し、放火既遂も肯定 計画:第一行為(ガソリン散布)〔→第二行為(ガソリンへ点火)→結果発生〕 現実:第一行為→過失による点火→結果発生

  • 40

    クロロホルム事件 クロロホルムをかがせて失神させたうえ港から車ごと海中に転落させ溺死させようとしたが、クロロホルムをかがせた時点で既に被害者が死亡していた可能性があった事案 故意の既遂犯を認めてよいか?

    その時点において殺人罪の実行の着手があったものと解するのが相当である。また、実行犯3名は、クロロホルムを吸引させてVを失神させた上自動車ごと海中に転落させるという一連の殺人行為に着手して、その目的を遂げたのであるから、たとえ、実行犯3名の認識と異なり、第2行為の前の時点でVが第1行為により死亡していたとしても、殺人の故意に欠けるところはなく、実行犯3名については殺人既遂の共同正犯が成立するものと認められる。

  • 41

    早すぎた構成要件の解決の仕方

    既遂犯が成立するためには、①第一行為を開始した時点で当該犯罪の実行の着手が認められること(これが肯定されれば、結果を発生させた第一行為は実行の着手後の行為、つまり実行行為ということになり、実行行為から結果が発生した異常、既遂が成立しうるが、これが否定されれば、第一行為は実行の着手前の行為、つまり予備行為となり既遂は成立しない)、②第一行為の時点で当該犯罪の故意が認められること(これが認められれば、実行行為と故意の同時存在が認められ、当該犯罪が成立しうるが、これが否定された場合、予備の故意しかないため、第一行為は予備行為にとどまることになる。)

  • 42

    早すぎた構成要件の実現の構成要件該当性の検討の仕方

    客観的構成要件: 行為:第一行為 ①第一行為自体から結果を発生させる危険と、②行為者の計画する一連の行為によって結果を発生させる危険の二つを含む。 因果関係と結果:①の危険が現実化 主観的構成要件:  ②により結果を発生させることの認識・予見

  • 43

    不能犯とは?

    行為者の認識においては実行の着手があり未遂犯が成立するように見えるが、結果を発生させることが不可能であるため、未遂犯の成立に必要な危険性が認められず、未遂犯が成立しない場合

  • 44

    事例1:XがAを拳銃で撃ったが弾は外れた 事例2:XがAを拳銃で撃とうとしたが、弾は入っていなかった。 具体的危険説の説明と、具体的危険説の場合未遂が認められるか?

    具体的危険説:一般人が認識しえた事情、及び、行為者が特に認識していた事情を基礎にして、一般人からみて危険であれば未遂 事例1も事例2も一般人から見れば結果発生の危険性はあると評価されるので未遂

  • 45

    事例1:XがAを拳銃で撃ったが弾は外れた 事例2:XがAを拳銃で撃とうとしたが、弾は入っていなかった 客観的危険説の説明と、客観的危険説によれば、、事例1、2はどのような犯罪の種類に該当するか?

    客観的に存在する事情(=裁判時に判明した全ての事情)を基礎にして、科学的知識から結果惹起の危険性があれば未遂  →100%結果発生が不可能な場合(絶対的不能)なら不能犯で、100%ありえなかったわけではない場合(相対的不能)なら未遂犯 事例2は不能犯。事例1もそれた原因次第では不能犯

  • 46

    事例1:XがAを拳銃で撃ったが弾は外れた 事例2:XがAを拳銃で撃とうとしたが、弾は入っていなかった。 修正された客観的危険説の説明と、修正された客観的危険説によれば事例1、2はどのような犯罪の種類に当たるか?

    結果が発生しなかった原因を事後的・科学的に特定した上で、結果発生に必要な事実(仮定的事実)が存在し得た可能性を科学的一般人の目で判断 事例1は未遂(弾丸があたる可能性を判断)。事例2も未遂の可能性あり(拳銃に弾が入っていた可能性を判断)

  • 47

    方法の不能とは?

    当該方法・手段では結果を発生させることができない場合

  • 48

    硫黄殺人事件 硫黄で人を殺せると勘違いし、硫黄粉末を混ぜた汁を被害者に飲ませたが殺害することができなかった事案 未遂が肯定されるか?

    否定 不能犯に該当 その方法をもっては「殺害の結果を惹起すること絶対に不能」 客観的危険説に依拠している

  • 49

    青酸カリ殺人事件 殺害目的で米飯に青酸カリを混入したが米飯が黄色に変色し異臭を放っていたため被害者が食べなかった事案 未遂犯は成立するか?

    何人もこれを食べることは絶対にないと断定することは実験則上これを肯認し得ないとして未遂犯の成立を肯定 具体的危険説、客観的危険説、修正された客観的危険説、どれにおいても未遂犯が成立

  • 50

    勤務中の警察官が着装している拳銃を奪って発射したが、たまたま弾を込め忘れていたため発射しなかった事案 未遂犯が成立するか?

    一般社会からみれば勤務中の警察官の拳銃には常時弾が込められていることを前提として発射による殺害の危険性を判断。具体的危険説や修正された客観的危険説によれば未遂犯成立

  • 51

    不十分な量の触媒を用いての覚せい剤製造の事案 未遂犯は成立するか?

    成立 客観的危険説と修正された客観的危険説に親和的

  • 52

    空気注射事件 殺害目的で空気合計30~40ccを注射したが致死量(70ccないし300cc)ではなく殺害できなかった事案 未遂犯は成立するか?

    成立する 被注射者の身体的条件その他の事情の如何によっては死の結果発生の危険が絶対にないとはいえないから 客観的危険説と修正された客観的危険説に親和的だが、具体的危険説からも未遂犯は成立

  • 53

    都市ガスを充満させて中毒死による無理心中をはかったが、漏出させたガスが天然ガスで中毒死のおそれはなかった事案 未遂犯は成立するか?

    成立する ガス爆発や酸欠による死亡の危険があったこと、及び、一般人も死の危険を感じる

  • 54

    客体の不能とは?

    客体の不存在あるいは客体の性質のために結果を発生させることができない場合

  • 55

    墓地を通行中の者の所持物を奪おうとしたが、所持物がなく奪えなかった事案 未遂犯が成立するか?

    成立する 通行人が懐中物を所持していることは普通予想できる

  • 56

    別の人が射殺した後にとどめを刺すべく日本刀を突き立てた事案 未遂犯は成立するか?

    成立する 一般人もその死亡を知り得なかった

  • 民法1

    民法1

    Aiko Kobayashi · 46問 · 2年前

    民法1

    民法1

    46問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    ニュースでわからなかった英単語

    ニュースでわからなかった英単語

    Aiko Kobayashi · 61問 · 2年前

    ニュースでわからなかった英単語

    ニュースでわからなかった英単語

    61問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    英単語 2

    英単語 2

    Aiko Kobayashi · 12問 · 2年前

    英単語 2

    英単語 2

    12問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第1講 民法総論

    第1講 民法総論

    Aiko Kobayashi · 39問 · 2年前

    第1講 民法総論

    第1講 民法総論

    39問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第2講 権利の主体I

    第2講 権利の主体I

    Aiko Kobayashi · 41問 · 2年前

    第2講 権利の主体I

    第2講 権利の主体I

    41問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    13 国際関係論入門

    13 国際関係論入門

    Aiko Kobayashi · 11問 · 2年前

    13 国際関係論入門

    13 国際関係論入門

    11問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    1 国際関係論入門

    1 国際関係論入門

    Aiko Kobayashi · 7問 · 2年前

    1 国際関係論入門

    1 国際関係論入門

    7問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    2 国際関係論入門

    2 国際関係論入門

    Aiko Kobayashi · 20問 · 2年前

    2 国際関係論入門

    2 国際関係論入門

    20問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    3 国際関係論入門

    3 国際関係論入門

    Aiko Kobayashi · 18問 · 2年前

    3 国際関係論入門

    3 国際関係論入門

    18問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    4国際関係論入門

    4国際関係論入門

    Aiko Kobayashi · 8問 · 2年前

    4国際関係論入門

    4国際関係論入門

    8問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    5・6 国際関係論入門

    5・6 国際関係論入門

    Aiko Kobayashi · 21問 · 2年前

    5・6 国際関係論入門

    5・6 国際関係論入門

    21問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    7・8・9 国際関係論入門

    7・8・9 国際関係論入門

    Aiko Kobayashi · 31問 · 2年前

    7・8・9 国際関係論入門

    7・8・9 国際関係論入門

    31問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    10 国際関係論入門

    10 国際関係論入門

    Aiko Kobayashi · 18問 · 2年前

    10 国際関係論入門

    10 国際関係論入門

    18問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    11・12 国際関係論入門

    11・12 国際関係論入門

    Aiko Kobayashi · 16問 · 2年前

    11・12 国際関係論入門

    11・12 国際関係論入門

    16問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第3講 法律行為総論・意思表示

    第3講 法律行為総論・意思表示

    Aiko Kobayashi · 59問 · 2年前

    第3講 法律行為総論・意思表示

    第3講 法律行為総論・意思表示

    59問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 4 講 法律行為の解釈・無効と取消し

    第 4 講 法律行為の解釈・無効と取消し

    Aiko Kobayashi · 56問 · 2年前

    第 4 講 法律行為の解釈・無効と取消し

    第 4 講 法律行為の解釈・無効と取消し

    56問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 5 講 法律行為の効力否定原因Ⅰ

    第 5 講 法律行為の効力否定原因Ⅰ

    Aiko Kobayashi · 58問 · 2年前

    第 5 講 法律行為の効力否定原因Ⅰ

    第 5 講 法律行為の効力否定原因Ⅰ

    58問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 6 講 法律行為の効力否定原因Ⅱ

    第 6 講 法律行為の効力否定原因Ⅱ

    Aiko Kobayashi · 53問 · 2年前

    第 6 講 法律行為の効力否定原因Ⅱ

    第 6 講 法律行為の効力否定原因Ⅱ

    53問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 7 講 法律行為の効力否定原因Ⅲ

    第 7 講 法律行為の効力否定原因Ⅲ

    Aiko Kobayashi · 57問 · 2年前

    第 7 講 法律行為の効力否定原因Ⅲ

    第 7 講 法律行為の効力否定原因Ⅲ

    57問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 8 講 法律行為の効力否定原因Ⅳ

    第 8 講 法律行為の効力否定原因Ⅳ

    Aiko Kobayashi · 36問 · 2年前

    第 8 講 法律行為の効力否定原因Ⅳ

    第 8 講 法律行為の効力否定原因Ⅳ

    36問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 9 講 条件と期限・代理Ⅰ(代理総論・有権代理)

    第 9 講 条件と期限・代理Ⅰ(代理総論・有権代理)

    Aiko Kobayashi · 87問 · 2年前

    第 9 講 条件と期限・代理Ⅰ(代理総論・有権代理)

    第 9 講 条件と期限・代理Ⅰ(代理総論・有権代理)

    87問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 10講 代理Ⅱ(無権代理)

    第 10講 代理Ⅱ(無権代理)

    Aiko Kobayashi · 35問 · 2年前

    第 10講 代理Ⅱ(無権代理)

    第 10講 代理Ⅱ(無権代理)

    35問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 11講 代理Ⅲ(表見代理)

    第 11講 代理Ⅲ(表見代理)

    Aiko Kobayashi · 44問 · 2年前

    第 11講 代理Ⅲ(表見代理)

    第 11講 代理Ⅲ(表見代理)

    44問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 12講 権利の主体Ⅱ(法人Ⅰ)

    第 12講 権利の主体Ⅱ(法人Ⅰ)

    Aiko Kobayashi · 44問 · 2年前

    第 12講 権利の主体Ⅱ(法人Ⅰ)

    第 12講 権利の主体Ⅱ(法人Ⅰ)

    44問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 13講 権利の主体Ⅱ(法人Ⅱ)

    第 13講 権利の主体Ⅱ(法人Ⅱ)

    Aiko Kobayashi · 23問 · 2年前

    第 13講 権利の主体Ⅱ(法人Ⅱ)

    第 13講 権利の主体Ⅱ(法人Ⅱ)

    23問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 14講 時効Ⅰ

    第 14講 時効Ⅰ

    Aiko Kobayashi · 41問 · 2年前

    第 14講 時効Ⅰ

    第 14講 時効Ⅰ

    41問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 15講 時効Ⅱ

    第 15講 時効Ⅱ

    Aiko Kobayashi · 32問 · 2年前

    第 15講 時効Ⅱ

    第 15講 時効Ⅱ

    32問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 16講 物権法序論・物権変動総論

    第 16講 物権法序論・物権変動総論

    Aiko Kobayashi · 67問 · 2年前

    第 16講 物権法序論・物権変動総論

    第 16講 物権法序論・物権変動総論

    67問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 17講 法律行為を原因とする物権変動・不動産物権変動Ⅰ(不動産登記)

    第 17講 法律行為を原因とする物権変動・不動産物権変動Ⅰ(不動産登記)

    Aiko Kobayashi · 63問 · 2年前

    第 17講 法律行為を原因とする物権変動・不動産物権変動Ⅰ(不動産登記)

    第 17講 法律行為を原因とする物権変動・不動産物権変動Ⅰ(不動産登記)

    63問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 18講 不動産物権変動Ⅱ(177条総論・94 条 2項類推適用)

    第 18講 不動産物権変動Ⅱ(177条総論・94 条 2項類推適用)

    Aiko Kobayashi · 30問 · 2年前

    第 18講 不動産物権変動Ⅱ(177条総論・94 条 2項類推適用)

    第 18講 不動産物権変動Ⅱ(177条総論・94 条 2項類推適用)

    30問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 19講 不動産物権変動Ⅲ(177条各論)

    第 19講 不動産物権変動Ⅲ(177条各論)

    Aiko Kobayashi · 35問 · 2年前

    第 19講 不動産物権変動Ⅲ(177条各論)

    第 19講 不動産物権変動Ⅲ(177条各論)

    35問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 20講 動産物権変動

    第 20講 動産物権変動

    Aiko Kobayashi · 31問 · 2年前

    第 20講 動産物権変動

    第 20講 動産物権変動

    31問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 21講 所有権Ⅰ(総論・添付)

    第 21講 所有権Ⅰ(総論・添付)

    Aiko Kobayashi · 34問 · 2年前

    第 21講 所有権Ⅰ(総論・添付)

    第 21講 所有権Ⅰ(総論・添付)

    34問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 1 講 憲法学への招待

    第 1 講 憲法学への招待

    Aiko Kobayashi · 12問 · 2年前

    第 1 講 憲法学への招待

    第 1 講 憲法学への招待

    12問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 2 講 法の支配と権力分立

    第 2 講 法の支配と権力分立

    Aiko Kobayashi · 15問 · 2年前

    第 2 講 法の支配と権力分立

    第 2 講 法の支配と権力分立

    15問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 3 講 議院内閣制

    第 3 講 議院内閣制

    Aiko Kobayashi · 15問 · 2年前

    第 3 講 議院内閣制

    第 3 講 議院内閣制

    15問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 4 講 象徴天皇制

    第 4 講 象徴天皇制

    Aiko Kobayashi · 7問 · 2年前

    第 4 講 象徴天皇制

    第 4 講 象徴天皇制

    7問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第5講 国民代表・政党・選挙

    第5講 国民代表・政党・選挙

    Aiko Kobayashi · 12問 · 2年前

    第5講 国民代表・政党・選挙

    第5講 国民代表・政党・選挙

    12問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 6 講 国会の地位と構造

    第 6 講 国会の地位と構造

    Aiko Kobayashi · 11問 · 2年前

    第 6 講 国会の地位と構造

    第 6 講 国会の地位と構造

    11問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 7 講 内閣の地位と構造

    第 7 講 内閣の地位と構造

    Aiko Kobayashi · 18問 · 2年前

    第 7 講 内閣の地位と構造

    第 7 講 内閣の地位と構造

    18問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第8講 立法作用

    第8講 立法作用

    Aiko Kobayashi · 18問 · 2年前

    第8講 立法作用

    第8講 立法作用

    18問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第9講 行政作用 第 10 講 戦争の放棄

    第9講 行政作用 第 10 講 戦争の放棄

    Aiko Kobayashi · 30問 · 2年前

    第9講 行政作用 第 10 講 戦争の放棄

    第9講 行政作用 第 10 講 戦争の放棄

    30問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 11 講 司法権と違憲審査

    第 11 講 司法権と違憲審査

    Aiko Kobayashi · 32問 · 2年前

    第 11 講 司法権と違憲審査

    第 11 講 司法権と違憲審査

    32問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 12 講 司法権の限界

    第 12 講 司法権の限界

    Aiko Kobayashi · 24問 · 2年前

    第 12 講 司法権の限界

    第 12 講 司法権の限界

    24問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 13 講 憲法判断の方法と効果

    第 13 講 憲法判断の方法と効果

    Aiko Kobayashi · 26問 · 2年前

    第 13 講 憲法判断の方法と効果

    第 13 講 憲法判断の方法と効果

    26問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 22講 所有権Ⅱ(共有)

    第 22講 所有権Ⅱ(共有)

    Aiko Kobayashi · 43問 · 2年前

    第 22講 所有権Ⅱ(共有)

    第 22講 所有権Ⅱ(共有)

    43問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 23講 物権的請求権・占有(権)Ⅰ

    第 23講 物権的請求権・占有(権)Ⅰ

    Aiko Kobayashi · 25問 · 2年前

    第 23講 物権的請求権・占有(権)Ⅰ

    第 23講 物権的請求権・占有(権)Ⅰ

    25問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第 24講 占有(権)Ⅱ

    第 24講 占有(権)Ⅱ

    Aiko Kobayashi · 48問 · 2年前

    第 24講 占有(権)Ⅱ

    第 24講 占有(権)Ⅱ

    48問 • 2年前
    Aiko Kobayashi

    第一回「憲法上の権利」の観念

    第一回「憲法上の権利」の観念

    Aiko Kobayashi · 38問 · 1年前

    第一回「憲法上の権利」の観念

    第一回「憲法上の権利」の観念

    38問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    英単語3

    英単語3

    Aiko Kobayashi · 23問 · 1年前

    英単語3

    英単語3

    23問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    刑法1

    刑法1

    Aiko Kobayashi · 36問 · 1年前

    刑法1

    刑法1

    36問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    英単語4

    英単語4

    Aiko Kobayashi · 27問 · 1年前

    英単語4

    英単語4

    27問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    第1回

    第1回

    Aiko Kobayashi · 15問 · 1年前

    第1回

    第1回

    15問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    第1回

    第1回

    Aiko Kobayashi · 10問 · 1年前

    第1回

    第1回

    10問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    英単語5

    英単語5

    Aiko Kobayashi · 39問 · 1年前

    英単語5

    英単語5

    39問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    第1回

    第1回

    Aiko Kobayashi · 10問 · 1年前

    第1回

    第1回

    10問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    第2回 司法審査制と「憲法訴訟」の基礎

    第2回 司法審査制と「憲法訴訟」の基礎

    Aiko Kobayashi · 28問 · 1年前

    第2回 司法審査制と「憲法訴訟」の基礎

    第2回 司法審査制と「憲法訴訟」の基礎

    28問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    第3回 思想・良心の自由

    第3回 思想・良心の自由

    Aiko Kobayashi · 21問 · 1年前

    第3回 思想・良心の自由

    第3回 思想・良心の自由

    21問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    第2回

    第2回

    Aiko Kobayashi · 54問 · 1年前

    第2回

    第2回

    54問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    第2回

    第2回

    Aiko Kobayashi · 31問 · 1年前

    第2回

    第2回

    31問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    第2回

    第2回

    Aiko Kobayashi · 40問 · 1年前

    第2回

    第2回

    40問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    第3回

    第3回

    Aiko Kobayashi · 50問 · 1年前

    第3回

    第3回

    50問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    第4回〜7回

    第4回〜7回

    Aiko Kobayashi · 48問 · 1年前

    第4回〜7回

    第4回〜7回

    48問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    第4回 第5回 因果関係

    第4回 第5回 因果関係

    Aiko Kobayashi · 41問 · 1年前

    第4回 第5回 因果関係

    第4回 第5回 因果関係

    41問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    英単語6

    英単語6

    Aiko Kobayashi · 42問 · 1年前

    英単語6

    英単語6

    42問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    教科書の内容

    教科書の内容

    Aiko Kobayashi · 7問 · 1年前

    教科書の内容

    教科書の内容

    7問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    英単語 7

    英単語 7

    Aiko Kobayashi · 29問 · 1年前

    英単語 7

    英単語 7

    29問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    英単語 8

    英単語 8

    Aiko Kobayashi · 28問 · 1年前

    英単語 8

    英単語 8

    28問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    英単語 10

    英単語 10

    Aiko Kobayashi · 48問 · 1年前

    英単語 10

    英単語 10

    48問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    英単語 11

    英単語 11

    Aiko Kobayashi · 58問 · 1年前

    英単語 11

    英単語 11

    58問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    英単語12

    英単語12

    Aiko Kobayashi · 68問 · 1年前

    英単語12

    英単語12

    68問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    英単語13

    英単語13

    Aiko Kobayashi · 73問 · 1年前

    英単語13

    英単語13

    73問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    英単語 14

    英単語 14

    Aiko Kobayashi · 63問 · 1年前

    英単語 14

    英単語 14

    63問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    英単語15

    英単語15

    Aiko Kobayashi · 49問 · 1年前

    英単語15

    英単語15

    49問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    英単語 16

    英単語 16

    Aiko Kobayashi · 58問 · 1年前

    英単語 16

    英単語 16

    58問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    英単語17

    英単語17

    Aiko Kobayashi · 69問 · 1年前

    英単語17

    英単語17

    69問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    英単語18

    英単語18

    Aiko Kobayashi · 53問 · 1年前

    英単語18

    英単語18

    53問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    英単語19

    英単語19

    Aiko Kobayashi · 54問 · 1年前

    英単語19

    英単語19

    54問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    英単語20

    英単語20

    Aiko Kobayashi · 63問 · 1年前

    英単語20

    英単語20

    63問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    英単語21

    英単語21

    Aiko Kobayashi · 63問 · 1年前

    英単語21

    英単語21

    63問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    英単語22

    英単語22

    Aiko Kobayashi · 72問 · 1年前

    英単語22

    英単語22

    72問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    英単語23

    英単語23

    Aiko Kobayashi · 100問 · 1年前

    英単語23

    英単語23

    100問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    第4回

    第4回

    Aiko Kobayashi · 9問 · 1年前

    第4回

    第4回

    9問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    第3回

    第3回

    Aiko Kobayashi · 33問 · 1年前

    第3回

    第3回

    33問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    第6回 不作為犯

    第6回 不作為犯

    Aiko Kobayashi · 26問 · 1年前

    第6回 不作為犯

    第6回 不作為犯

    26問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    第七回 故意(構成要件的故意)

    第七回 故意(構成要件的故意)

    Aiko Kobayashi · 34問 · 1年前

    第七回 故意(構成要件的故意)

    第七回 故意(構成要件的故意)

    34問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    第八回、第九回 事実の錯誤

    第八回、第九回 事実の錯誤

    Aiko Kobayashi · 27問 · 1年前

    第八回、第九回 事実の錯誤

    第八回、第九回 事実の錯誤

    27問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    第十回 過失

    第十回 過失

    Aiko Kobayashi · 32問 · 1年前

    第十回 過失

    第十回 過失

    32問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    第十一回 違法性の本質・正当行為・被害者の承諾(同意)

    第十一回 違法性の本質・正当行為・被害者の承諾(同意)

    Aiko Kobayashi · 53問 · 1年前

    第十一回 違法性の本質・正当行為・被害者の承諾(同意)

    第十一回 違法性の本質・正当行為・被害者の承諾(同意)

    53問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    第十三回、第十四回 正当防衛

    第十三回、第十四回 正当防衛

    Aiko Kobayashi · 45問 · 1年前

    第十三回、第十四回 正当防衛

    第十三回、第十四回 正当防衛

    45問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    第十五回 緊急避難

    第十五回 緊急避難

    Aiko Kobayashi · 26問 · 1年前

    第十五回 緊急避難

    第十五回 緊急避難

    26問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    第十六回 責任の意義・責任能力、原因において自由な行為

    第十六回 責任の意義・責任能力、原因において自由な行為

    Aiko Kobayashi · 43問 · 1年前

    第十六回 責任の意義・責任能力、原因において自由な行為

    第十六回 責任の意義・責任能力、原因において自由な行為

    43問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    第十七回 正当化事情の錯誤(責任故意)、違法性の意識

    第十七回 正当化事情の錯誤(責任故意)、違法性の意識

    Aiko Kobayashi · 23問 · 1年前

    第十七回 正当化事情の錯誤(責任故意)、違法性の意識

    第十七回 正当化事情の錯誤(責任故意)、違法性の意識

    23問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    第3回 同時履行の抗弁・不安の抗弁

    第3回 同時履行の抗弁・不安の抗弁

    Aiko Kobayashi · 23問 · 1年前

    第3回 同時履行の抗弁・不安の抗弁

    第3回 同時履行の抗弁・不安の抗弁

    23問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    第4回

    第4回

    Aiko Kobayashi · 31問 · 1年前

    第4回

    第4回

    31問 • 1年前
    Aiko Kobayashi

    問題一覧

  • 1

    犯罪の遂行過程

    ①意思形成→②準備→③行為遂行→④結果発生

  • 2

    既遂とは?

    犯罪が完成したこと

  • 3

    未遂とは?

    犯罪の実行に着手してこれを遂げなかったこと

  • 4

    予備とは?

    犯罪の準備行為

  • 5

    未遂であれば全て処罰されるか?

    刑法44条:未遂犯を処罰すると定めた個別の規定がある場合に限り処罰。

  • 6

    未遂犯の客観的要件と主観的要件

    客観的要件 1実行の着手 2結果の不発生 主観的要件 故意(既遂犯の故意と同じもの)

  • 7

    未遂犯の効果(43条本文)は?

    任意的減軽

  • 8

    中止犯(自己の意思により犯罪を中止)の効果は?

    必要的減免

  • 9

    予備罪の概要は?

    特に重大な犯罪に限って各則で個別に処罰(未遂のような総則の規定はない)。

  • 10

    自己予備とは?

    予備の目的が、のちの犯罪を自ら行う目的であるもの。

  • 11

    他人予備とは?

    他人のために予備を行うもの

  • 12

    陰謀とは?

    二人以上の者が相談して合意すること

  • 13

    未遂犯の処罰根拠 主観説と客観説によれば?

    主観説:行為者の意思ないし危険性が未遂犯の処罰根拠 客観説:行為の既遂に至る客観的な危険性が未遂犯の処罰根拠

  • 14

    形式的客観説による実行の着手時期

    実行の着手は実行行為を開始した時だとする考え 批判:実行の着手時期が遅くなりすぎる 窃盗罪について考えると、財布に手を伸ばした行為が窃盗罪の実行の着手ということになるが、それ以前の物色行為が実行の着手でないとすると、家中を物色して歩いても窃盗未遂罪が成立しないことになる。

  • 15

    修正された形式的客観説による実行の着手時期は?

    実行行為に密接する行為ないし実行行為の直前に位置する行為の開始を実行の着手とする考え。 この考えでは、物色行為も窃盗罪の実行の着手と考えることができる。

  • 16

    実質的客観説(多数説)による実行の着手時期

    実行の着手時期は結果発生の現実的危険性が生じた時とする考え。 さらに2つの見解に分かれる 行為説(伝統的な見解):結果発生の現実的危険性のある行為を開始すること 結果説(近年有力):実行の着手は既遂結果に至る具体的危険が生じたこと

  • 17

    未遂犯の何の主観的要素を配慮するか?

    故意だけ考慮(伝統的多数) 犯行計画も考慮(有力)

  • 18

    実行の着手の判断時期についての判例の基本的立場は?

    構成要件該当行為と密接性があり、結果惹起に至る危険性が認められる行為を開始した段階で実行の着手を認める。

  • 19

    住居侵入窃盗では実行の着手はいつか?

    侵入後の物色行為 物色行為の時点では未遂 住居に侵入した時点では窃盗罪の実行の着手は認められていない 理由:窃取行為あるいは占有侵害との密接性が高いとは言えない(密接性の問題)。 侵入段階では財物の保管場所を発見できない可能性もある(危険性の問題)。

  • 20

    土蔵などへの侵入盗では、実行の着手時期はいつか?

    土蔵の鍵や壁を壊し始める行為があれば未遂 侵入すれば物色をしなくても密接性や危険性が認められるから

  • 21

    個人商店への侵入盗では、実行の着手時期はいつか?

    商品売り場からなるべく現金をとりたいと思ってレジのある煙草売り場の方へ近づいた時点で未遂

  • 22

    車上荒らし 実行の着手時期は?

    自動車内への侵入を試みる行為があれば未遂

  • 23

    スリ 実行の着手時期は?

    単なるアタリ(ポケット等の中に財物があるかを確認するために手を触れる行為)ではなく、ズボンのポケットから現金をスリ取ろうとしてポケットの外側に手を触れた以上は着手が認められる

  • 24

    特殊詐欺(キャッシュカードすり替え事案) 実行の着手時期は?

    被告人が被害者宅を訪問し、虚偽の説明や指示を行うことに直接つながるとともに、被害者に被告人の説明や指示に疑問を抱かせることなく、すり替えの隙を生じさせる状況を作り出すようなうそが電話で述べられた後、被告人が被害者宅まで約140mの路上まで赴いた時点で実行の着手を認めた

  • 25

    早すぎた構成要件の実現とは?

    行為者が、第一行為の後に行う第二行為によりある犯罪の構成要件を実現しようとしていたが、第一行為により当該犯罪の結果を発生させてしまった場合。

  • 26

    クロロホルム事件 Xら数名は、Xの夫Aを事故死に見せかけて殺害し生命保険金を詐取しようと考え、クロロホルムを使ってAを失神させた上、Aを車ごと海に転落させて溺死させる計画を立てた。この計画に基づき、Xらは、Aにクロロホルムを吸引させてAを失神させた上(第一行為)、Aを乗せた車を約2km離れた場所で事故に見せかけて海中に転落させて沈め(第二行為)、Aを死亡させた。ところが、死因は特定できず、Aは第二行為以前に第一行為により死亡していた可能性があった。第一行為により死亡していたとしても、Xらに殺人罪が成立するか?

    ①第1行為は第2行為を確実かつ容易に行うために必要不可欠なものであったといえること、②第1行為に成功した場合、それ以降の殺害計画を遂行する上で障害となるような特段の事情が存しなかったと認められることや、③第1行為と第2行為との間の時間的場所的近接性などに照らすと、〔実質的客観説行為説〕第1行為は第2行為に密接な行為であり、実行犯3名が第1行為を開始した時点で既に〔実質的客観説結果説〕殺人に至る客観的な危険性が明らかに認められるから、その時点において殺人罪の実行の着手があったものと解するのが相当である

  • 27

    放火罪の実行の着手はいつか?

    点火行為(目的物への点火だけではなく媒介物への点火も含む)の開始により着手が認められるのが一般的だが、その前の燃料散布の段階で着手が認められる場合がある。

  • 28

    ガソリンを散布する場合、実行の着手時期はいつか?

    揮発性が高く容易に引火するガソリンを散布する場合、その時点で着手が認められる可能性が高い

  • 29

    灯油を散布する場合、実行の着手時期はいつか?

    灯油は揮発性が低く引火するまで時間がかかるため、散布しただけでは着手を認めることは難しい

  • 30

    強制性交等罪 共犯者と共にダンプカーに無理やり乗せて運転席で姦淫させる意図のもとに、被害者をダンプカーに引きずり込み、5キロ離れた場所まで移動して、運転席内で被害者の反抗を抑圧して姦淫した事案。 実行の着手時期はいつか?

    かかる事実関係のもとにおいては、被告人が同女をダンプカーの運転席に引きずり込もうとした段階においてすでに強姦に至る客観的な危険性が明らかに認められるから、その時点において強姦行為の着手があつたと解するのが相当

  • 31

    詐欺罪 段階を踏んで嘘を重ねながら現金を交付させるための犯行計画の下、一部の嘘が被害者に伝えられたが、被害者に現金の交付を求める文言を述べる前に犯行が失敗した事例 詐欺未遂が肯定されるか?

    肯定される 最高裁の判断  このような事実関係の下においては、本件嘘を一連のものとして被害者に対して述べた段階において、被害者に現金の交付を求める文言を述べていないとしても、詐欺罪の実行の着手があったと認められる。 ・最高裁の考慮事情 ア.本件嘘を述べた行為の計画上の位置づけと重要性  本件嘘の内容は、その犯行計画上、被害者が現金を交付するか否かを判断する前提となるよう予定された事項に係る重要なもの。 イ.本件嘘を述べた行為と「詐欺罪の構成要件実現」との関係 ①本件嘘を述べた行為は直接の結果惹起行為(被害者に現金の交付を求める行為)に直接つながるもの ②本件嘘を真実であると誤信させることは、上記結果惹起行為による被害者による財物交付の危険性を著しくたかめるもの

  • 32

    間接正犯とは?

    他人を利用して実行を行う正犯

  • 33

    離隔犯とは?

    行為地と結果発生地が場所的に離れている場合(毒入りワインを郵送する)、あるいは、行為時点と結果発生時点が時間的に離れている場合(時限爆弾の設置)

  • 34

    判例によれば離隔犯の実行の着手時期はいつか?

    行為者の行為後(被利用者の行為)に着手を認める見解(到達時説、被利用者標準説)

  • 35

    毒入り砂糖の発送事件 Xは、Aを殺害するために、毒入りの砂糖を遠隔地にあるA宅に郵送し、Aが受領したが、調理の際に異常に気付き、食べるには至らなかった。実行の着手はどこに認められるか?

    Aが毒入りの砂糖を受領した時点で殺人罪の実行の着手を認めている。 到達時説に親和的

  • 36

    毒入りオレンジジュースを道端において誤飲させようとした事案 実行の着手時期はいつか?

    被害者がジュースを拾得飲用する直前でなければ着手は否定(到達時説に親和的)

  • 37

    郵便局員が金目の郵便物を盗るため自分宛に宛名を変えて郵便区分棚に置いた事案 実行の着手時期はいつか?

    置いた時点で着手を肯定 発送時説(利用者標準説:行為者の行為時に(利用者の行為)に着手を認める見解)に親和的

  • 38

    関税法上の無許可輸出罪の事案 実行の着手はいつか?

    利用行為開始前 利用者標準説に親和的

  • 39

    自宅に放火して焼身自殺をしようと考えてガソリンを撒布し、死ぬ前に最後の煙草を吸おうとライターで点火したところ 気化していたガソリンに引火して爆発し、家屋を焼損させた事案 故意の既遂犯を認めて良いか?

    ガソリン撒布により放火につき企図したことの大半を終えていたこと、家屋焼損を惹起する切迫した危険が生じていたことから放火未遂を肯定し、放火既遂も肯定 計画:第一行為(ガソリン散布)〔→第二行為(ガソリンへ点火)→結果発生〕 現実:第一行為→過失による点火→結果発生

  • 40

    クロロホルム事件 クロロホルムをかがせて失神させたうえ港から車ごと海中に転落させ溺死させようとしたが、クロロホルムをかがせた時点で既に被害者が死亡していた可能性があった事案 故意の既遂犯を認めてよいか?

    その時点において殺人罪の実行の着手があったものと解するのが相当である。また、実行犯3名は、クロロホルムを吸引させてVを失神させた上自動車ごと海中に転落させるという一連の殺人行為に着手して、その目的を遂げたのであるから、たとえ、実行犯3名の認識と異なり、第2行為の前の時点でVが第1行為により死亡していたとしても、殺人の故意に欠けるところはなく、実行犯3名については殺人既遂の共同正犯が成立するものと認められる。

  • 41

    早すぎた構成要件の解決の仕方

    既遂犯が成立するためには、①第一行為を開始した時点で当該犯罪の実行の着手が認められること(これが肯定されれば、結果を発生させた第一行為は実行の着手後の行為、つまり実行行為ということになり、実行行為から結果が発生した異常、既遂が成立しうるが、これが否定されれば、第一行為は実行の着手前の行為、つまり予備行為となり既遂は成立しない)、②第一行為の時点で当該犯罪の故意が認められること(これが認められれば、実行行為と故意の同時存在が認められ、当該犯罪が成立しうるが、これが否定された場合、予備の故意しかないため、第一行為は予備行為にとどまることになる。)

  • 42

    早すぎた構成要件の実現の構成要件該当性の検討の仕方

    客観的構成要件: 行為:第一行為 ①第一行為自体から結果を発生させる危険と、②行為者の計画する一連の行為によって結果を発生させる危険の二つを含む。 因果関係と結果:①の危険が現実化 主観的構成要件:  ②により結果を発生させることの認識・予見

  • 43

    不能犯とは?

    行為者の認識においては実行の着手があり未遂犯が成立するように見えるが、結果を発生させることが不可能であるため、未遂犯の成立に必要な危険性が認められず、未遂犯が成立しない場合

  • 44

    事例1:XがAを拳銃で撃ったが弾は外れた 事例2:XがAを拳銃で撃とうとしたが、弾は入っていなかった。 具体的危険説の説明と、具体的危険説の場合未遂が認められるか?

    具体的危険説:一般人が認識しえた事情、及び、行為者が特に認識していた事情を基礎にして、一般人からみて危険であれば未遂 事例1も事例2も一般人から見れば結果発生の危険性はあると評価されるので未遂

  • 45

    事例1:XがAを拳銃で撃ったが弾は外れた 事例2:XがAを拳銃で撃とうとしたが、弾は入っていなかった 客観的危険説の説明と、客観的危険説によれば、、事例1、2はどのような犯罪の種類に該当するか?

    客観的に存在する事情(=裁判時に判明した全ての事情)を基礎にして、科学的知識から結果惹起の危険性があれば未遂  →100%結果発生が不可能な場合(絶対的不能)なら不能犯で、100%ありえなかったわけではない場合(相対的不能)なら未遂犯 事例2は不能犯。事例1もそれた原因次第では不能犯

  • 46

    事例1:XがAを拳銃で撃ったが弾は外れた 事例2:XがAを拳銃で撃とうとしたが、弾は入っていなかった。 修正された客観的危険説の説明と、修正された客観的危険説によれば事例1、2はどのような犯罪の種類に当たるか?

    結果が発生しなかった原因を事後的・科学的に特定した上で、結果発生に必要な事実(仮定的事実)が存在し得た可能性を科学的一般人の目で判断 事例1は未遂(弾丸があたる可能性を判断)。事例2も未遂の可能性あり(拳銃に弾が入っていた可能性を判断)

  • 47

    方法の不能とは?

    当該方法・手段では結果を発生させることができない場合

  • 48

    硫黄殺人事件 硫黄で人を殺せると勘違いし、硫黄粉末を混ぜた汁を被害者に飲ませたが殺害することができなかった事案 未遂が肯定されるか?

    否定 不能犯に該当 その方法をもっては「殺害の結果を惹起すること絶対に不能」 客観的危険説に依拠している

  • 49

    青酸カリ殺人事件 殺害目的で米飯に青酸カリを混入したが米飯が黄色に変色し異臭を放っていたため被害者が食べなかった事案 未遂犯は成立するか?

    何人もこれを食べることは絶対にないと断定することは実験則上これを肯認し得ないとして未遂犯の成立を肯定 具体的危険説、客観的危険説、修正された客観的危険説、どれにおいても未遂犯が成立

  • 50

    勤務中の警察官が着装している拳銃を奪って発射したが、たまたま弾を込め忘れていたため発射しなかった事案 未遂犯が成立するか?

    一般社会からみれば勤務中の警察官の拳銃には常時弾が込められていることを前提として発射による殺害の危険性を判断。具体的危険説や修正された客観的危険説によれば未遂犯成立

  • 51

    不十分な量の触媒を用いての覚せい剤製造の事案 未遂犯は成立するか?

    成立 客観的危険説と修正された客観的危険説に親和的

  • 52

    空気注射事件 殺害目的で空気合計30~40ccを注射したが致死量(70ccないし300cc)ではなく殺害できなかった事案 未遂犯は成立するか?

    成立する 被注射者の身体的条件その他の事情の如何によっては死の結果発生の危険が絶対にないとはいえないから 客観的危険説と修正された客観的危険説に親和的だが、具体的危険説からも未遂犯は成立

  • 53

    都市ガスを充満させて中毒死による無理心中をはかったが、漏出させたガスが天然ガスで中毒死のおそれはなかった事案 未遂犯は成立するか?

    成立する ガス爆発や酸欠による死亡の危険があったこと、及び、一般人も死の危険を感じる

  • 54

    客体の不能とは?

    客体の不存在あるいは客体の性質のために結果を発生させることができない場合

  • 55

    墓地を通行中の者の所持物を奪おうとしたが、所持物がなく奪えなかった事案 未遂犯が成立するか?

    成立する 通行人が懐中物を所持していることは普通予想できる

  • 56

    別の人が射殺した後にとどめを刺すべく日本刀を突き立てた事案 未遂犯は成立するか?

    成立する 一般人もその死亡を知り得なかった