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第十七回 正当化事情の錯誤(責任故意)、違法性の意識
  • Aiko Kobayashi

  • 問題数 23 • 7/12/2024

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  • 1

    責任故意とは?

    違法性阻却事由の不存在の認識、行為が違法であることの認識

  • 2

    責任故意が問題となる場面

    事例1:Xは、AがBに襲われていると思って、Bを攻撃したが、AとBはいちゃついていただけだった。 客観的には正当防衛に該当しないが、Xは、正当防衛に該当する事実を誤信して攻撃  →違法性阻却事由が存在しないことを認識していないことが問題(違法性阻却事由の錯誤(誤想防衛)) 事例2:Xは、法学部の友人から、放置自転車を勝手に使っても罪に問われないと聞かされて、それを実行した。 事例3:Xは、Aからの侵害を確実に予期した上で36条の趣旨から許容されない状況で対抗行為を行ったが、正当防衛の要件に該当すると誤解して無罪だと思っていた。 自分のやっている行為が法的に許されると勘違いしていた。  →行為が違法だという認識がないことが問題(法律の錯誤、違法性の意識の要否の問題)

  • 3

    違法性の意識とは?

    自己の行為が法的に許されないものであることの認識

  • 4

    宗教的確信による殺人事例 Xは、主教的な深淵から、異端者の殺害は違法ではないと考えて、自分と進行の異なるAを殺害した この事案を違法性の意識をめぐる説4つから考えるとどういった罪になるか?

    1違法性の意識(とその可能性)不要説 行為者が自分の行為の違法性を認識できなくても責任は阻却されない よってXに殺人罪成立 2厳格故意説 故意が認められる為には現実の違法性の意識が必要とする考え方 Xには現実の違法性の意識が存在しない為殺人罪の故意は認められず、過失致死罪が成立 しかし、確信犯(悪いことを悪いと思っていない)について故意犯の成立が認められなくなる可能性がある。 3制限故意説 違法性の意識はその可能性で足りるとし、それは故意の要素であるとする説 Xには現実の違法性の意識はなくてもその可能性があるので殺人罪が成立 批判:違法性の意識の可能性という過失的要素を故意概念の中に入れるのは故意と過失の混同であって不当 4責任説(通説) 違法性の意識の可能性は故意の要素ではなく、故意犯と過失犯に共通の責任要素であるとする考え方 Xには人を殺しているという認識があるので殺人の故意が認められ、また現実の違法性の意識はなくてもその可能性はあるので責任もあり、殺人罪が成立 違法性の意識あり=違法性の錯誤なし:完全な責任非難 違法性の意識の可能性あり=違法性の錯誤に相当の理由なし:刑法38Ⅲ但により減軽 違法性の意識の可能性なし=違法性の錯誤に相当の理由あり:責任阻却

  • 5

    違法性の錯誤とは?

    構成要件該当事実を認識しているが、自己の行為が法的に許されるものであると誤信していた場合

  • 6

    違法性の錯誤に相当な理由(事実認識があっても違法性を意識しないことに無理からぬ事情があった場合)がある場合とない場合責任と故意はどうなるか?

    ある場合→責任故意阻却 ない場合→責任と故意が認められる

  • 7

    違法性の意識の可能性についての判断の仕方(通常可能性があると認められる)

    ①行為者に違法性について調査・照会を行うための「契機」があったか、②調査・照会をすれば違法性の認識が獲得できたかを判断し、錯誤が回避不可能であった(違法性の意識の欠如に相当の理由がある)と判断されれば違法性の意識の可能性がない

  • 8

    違法性の錯誤の原因2つ

    (ア)法律の不知 (イ)あてはめの錯誤(刑罰法規の解釈についての錯誤)

  • 9

    違法性の錯誤の原因の一つである当てはめの錯誤において違法性の錯誤に相当の理由が認められる場合2つ

    (ⅰ)判決(判例)を信頼した場合 (ⅱ)公的機関の見解を信頼した場合。

  • 10

    違法性の錯誤の原因の一つである当てはめの錯誤において違法性の錯誤に相当の理由が認められない場合

    (ⅲ)私人の判断を信頼した場合

  • 11

    正当化事情の錯誤とは?

    客観的には違法性阻却事由に該当しないにも関わらず、違法性阻却事由を基礎づける事実があると誤信している場合(正当防衛、緊急避難、誤想防衛など)

  • 12

    ①集団示威運動について、本件当時全国の裁判所で可罰的違法性がないとされた裁判例がかなり出されていたことを理由に違法性の意識がない事案 ②集団示威運動について、本件当時全国の裁判所で可罰的違法性がないとされた裁判例がかなり出されていたことを理由に違法性の意識がない事案 上記の場合について違法性の錯誤について相当の理由が認められるか?

    ①肯定 ②否定 行為当時すでに同種事案の判例変更があったことを理由に、結論的には違法性の意識の可能性肯定

  • 13

    ①石油やみカルテル(生産調整)事件 法令を所管する官庁の公の判断に従った行為をした(石油業法を所管する通産省の指示にしたがった)事案 ②百円札類似のサービス券を作成して警察に渡した行為が黙認に該当するかどうかが争われた事案 ③拳銃部品の輸入行為の合法性について警察官や税関職員に繰り返し尋ねてその指示に従うなどした事案 上記について相当の理由が認められるか?

    ①認める ②黙認に該当しないとして相当の理由を否定 ③肯定

  • 14

    広義の誤想防衛とは?

    正当防衛を基礎づける事実が存在しないのに、その事実があると誤信すること

  • 15

    誤想防衛の類型3つ

    ⅰ)狭義の誤想防衛 急迫不正の侵害が存在しないのに存在すると誤想した場合 事例:暗闇でAが友人の Xを驚かそうとして棒を振り翳したのを、Xは棒で殴られると誤想して、近くに落ちていた棒を使ってAに傷害を負わせた。 (ⅱ)防衛行為の誤想 急迫不正の侵害は現実に存在したが、これに対して必要かつ相当な防衛行為をするつもりで、誤って客観的には防衛の限度を超えた行為をした場合 事例:XはAに棒で殴りかかられたので、近くにあった棒でAに反撃をしたがその棒の先端には釘が刺さっていた為、これがAの頭に刺さり、Aは死亡した。(Xは棒の先端に釘が刺さっていることを認識していなかった) (ⅲ)誤想過剰防衛 急迫不正の侵害が存在しないのに存在すると誤想し、かつ、これに対して必要かつ相当な防衛行為をするつもりで、誤って防衛の程度を超えた行為をした場合 事例:暗闇でAが友人のXを驚かそうとして棒を振り翳したのをXは棒で殴られると誤想して、近くに落ちていた棒を使ってAに反撃したが、その棒の先端には釘が刺さっていた為、これがAの頭に刺さり、Aは死亡した(Xは棒の先端に釘が刺さっていることを認識していなかった)

  • 16

    誤想防衛(正当化事情の錯誤)の法的処理についての学説3つ

    事実の錯誤説(通説) 故意の認識対象を構成要件該当事実及び正当化事由不存在の事実であると考え、誤想防衛の場合には、違法性の意識を喚起するような違法性を基礎付ける事実の認識がないとして責任を阻却する説 例えば、正当防衛による殺人をしていると認識している誤想防衛者が、「殺人の故意」はあっても「殺人罪の故意」はないのであり、38条1項にいう「罪を犯す意思」で行動したのではないと考える。 この説は錯誤に過失があれば過失犯が成立し、錯誤に過失もなければ不可罰になる。 法律の錯誤説=厳格責任説(少数) 故意を構成要件該当事実の認識に限定し、正当化事由の錯誤を違法性の錯誤に含めて考え、錯誤は故意の成否とは無関係であって、錯誤が避けられない場合には責任の段階で違法性の意識の可能性がなく責任が阻却されるが、錯誤が避けられる場合には故意犯が成立するとする考え方。 正当防衛説(少数) 錯誤が一般人にとって回避不能であれば、正当防衛として違法性を阻却

  • 17

    ⅰ)狭義の誤想防衛 客観的には急迫不正の侵害がないのに、急迫不正の侵害を基礎づける事実を誤信して、誤信した事実を前提にすれば相当な行為をした場合 (ⅱ)防衛行為の誤想 急迫不正の侵害に対して、客観的には相当ではない過剰な行為をしたが、相当性を基礎づける事実を誤信していた場合(犯人自身は斧ではなく棒で攻撃するつもりだった) (ⅲ)過失の誤想過剰防衛 客観的には急迫不正の侵害がないのに、急迫不正の侵害を基礎づける事実の存在を誤信し、それを前提にすれば過剰な行為をしたが、相当性を基礎づける事実を誤信していた場合(友達に後ろから脅され友達と気づかず、反撃した) (ⅳ)故意の誤想過剰防衛  客観的には急迫不正の侵害がないのに、急迫不正の侵害を基礎づける事実の存在を誤信して、誤信した事実を前提にすれば相当ではない過剰な行為をした場合(急迫不正の侵害がなく、過剰防衛にあたることを認識していた場合) 事実の錯誤説によれば犯罪はどうなるか?

    故意犯の成立との関係では、行為者の認識事実が正当防衛の各要件を充足しているか否か(正当防衛の客観的要件も行為者の認識に置き換えて判断)だけが決定的。 (ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)は事実の錯誤として故意犯は不成立。   (ⅳ)のみ行為者は過剰防衛に該当する事実(=構成要件に該当し違法性阻却されない事実)を認識しているので、故意犯成立。

  • 18

    (ⅰ)狭義の誤想防衛 客観的には急迫不正の侵害がないのに、急迫不正の侵害を基礎づける事実を誤信して、誤信した事実を前提にすれば相当な行為をした場合 (ⅱ)防衛行為の誤想 急迫不正の侵害に対して、客観的には相当ではない過剰な行為をしたが、相当性を基礎づける事実を誤信していた場合(犯人自身は斧ではなく棒で攻撃するつもりだった) 36条2項「防衛の程度を超えた行為は情状により、その刑を減軽しまたは免除することができる」は適用されるか?

    (ⅰ):防衛の程度を超えた行為がないので36条2項の適用はない →過失犯成立の場合、刑の任意的減免はない。 (ⅱ):防衛の程度を超えた行為があるので36条2項は当然適用  →過失犯成立の場合、刑の任意的減免あり(過失の過剰防衛)

  • 19

    英国騎士道事件 イギリス人で空手黒帯のイギリス人が、女性が男性に襲われていると勘違いして、男性に攻撃して死なせてしまった事件 36条2項は適用されるか?

    適用される 刑の減軽を認めた (ⅳ)故意の誤想過剰防衛 に該当  客観的には急迫不正の侵害がないのに、急迫不正の侵害を基礎づける事実の存在を誤信して、誤信した事実を前提にすれば相当ではない過剰な行為をした場合(急迫不正の侵害がなく、過剰防衛にあたることを認識していた場合)

  • 20

    誤想過剰防衛において刑が減軽される理由 責任減少説と違法減少説から考えるとどうなるか?

    責任減少説:緊急状態下における心理的圧迫のため責任が減少 →誤想過剰防衛の場合も、行為者が急迫不正の侵害を認識して行動しているという意味では、通常の過剰防衛と同じ心理状態のはずなので、適用・準用を認める。 B.違法減少説:急迫不正の侵害に対する行為なので違法性が減少する →急迫不正の侵害がない以上、減免は否定(従来の理解) →違法減少の事実(急迫不正の侵害)を認識している以上、責任主義の見地からは、その認識に対応した責任しか認められない以上は減免は肯定されるべき(最近有力)

  • 21

    攻撃者が使用した第三者の物を防衛者が破壊 XはAが第三者Bの所有する花瓶でいきなり殴りかかってきたので、防衛のため木刀で反撃したところBの花瓶が割れてしまった 正当防衛は成立するか?

    Xの行為は器物損壊罪に該当し、もしAがいきなりAの所有する花瓶で殴りかかってきたところ、Xの防衛行為によりAの花瓶を割ってしまったのであればXには正当防衛が成立するところがXの防衛行為により第三者Bの所有する花瓶を割っている。そこで第三者Bの法益は正当なものである以上、Xの行為により正対正の利益衝突状況が生じたので緊急避難の問題となる(緊急避難説) しかし、通説の正当防衛説からはBの花瓶がXに当たることそれ自体が不正の侵害と評価できるので正当防衛の成立を肯定する

  • 22

    防衛者が第三者の物を使って防衛した結果それが破壊 XはいきなりAが木刀で殴りかかってきたので、たまたまそばにあった第三者Bの花瓶で反撃したところ、花瓶が木刀に当たって割れてしまった 正当防衛は成立するか?

    Xは器物損壊罪の構成要件に該当する。Bの花瓶はXの反撃行為の手段として使われ、それによって正当なBの法益が侵害されたことになるが、XとBは正対正の関係にあるので正当防衛は成立しない。したがって緊急避難の問題となる。 XがBの花瓶を使用する以外に防衛手段が存在したり、現場から退避することが可能であった時は、補充性の要件を欠くので緊急避難が成立せず、Xには器物損壊罪が成立

  • 23

    防衛者の反撃が予想外の第三者に(も)命中 XはAがいきなり日本刀で切り掛かってきたので、防衛のためやむを得ずAに向けてピストルを発砲したが、弾丸はAに命中せず、予想外にたまたまBに辺り、Bが死亡した。 Xの罪責を論じなさい。

    被害者はAとBの2名存在するので、被害者ごとに犯罪の成否を検討 Aとの関係では、XはAに向けてピストルを発砲し、その弾丸がAには当たらなかったので、殺人未遂罪の構成要件に該当。XはAが日本刀で切り掛かると言う急迫不正の侵害が存在する中で、不正の侵害者Aに対して防衛のためにやむを得ずピストルを発砲したのであるから正当防衛が成立し、違法性が阻却され犯罪は成立しない。 Bとの関係では、構成要件的故意を認め具体的事実の錯誤を構成要件段階で検討する通説の立場を前提とすると、何罪の構成要件に該当するかをまず検討する必要がある。 行為者の認識事実と発生事実が同一構成要件に属する具体的事実の錯誤の場合は故意を阻却っしないとする法定的符号説(判例)によれば、A殺害の故意のあるXにB殺害の結果について故意責任を負わせることは可能であるから、殺人罪の構成要件に該当 具体的事実の錯誤において方法の錯誤は故意を阻却するとする具体的符号説によれば、A殺害の故意のあるXにB殺害の結果について故意責任を負わせることはできないので重過失致死罪の構成要件に該当 次に第三者Bの法益を侵害したXの構成要件該当行為は違法性が阻却されるか? 正当防衛説によれば、第三者に対する法益侵害も不正の侵害者に対する防衛行為から生じている以上、正当防衛を認めるべきだとする。しかし、正当防衛が緊急行為として正当化されるのは、防衛行為が反撃行為として不正の侵害者に向けられるからであって、付随的とはいえ、第三者の正当な法益の侵害をも正当防衛に含めることは妥当でない。 そこで緊急避難説をとると、第三者の危険を転嫁したことによって危難を回避したことを根拠に緊急避難を成立可能性を認める見解が有力 ただ、緊急避難が成立するためには、補充性の原則を満たす必要があり、Xが危難を回避するために第三者Bの法益を犠牲にする以外に方法がないと言う状況が存在しなければならない。しかし、Bの法益を侵害しなくてもXの危難を回避することは可能な場合が多いであろうから、緊急避難の成立が認められる場合は多くないと考えられる。また、緊急避難は避難行為者と危難を転嫁される第三者との間に利益衝突状況が存在することが前提となるが、XとBの間にはこのような関係が認められないため緊急避難の成立が困難である。 緊急避難の成立を否定した場合、Xの第三者Bの法益を侵害する行為は違法となり、問題の解決は責任の段階で図られるべきことになる。 具体的符号説に立って重過失致死罪の構成要件該当性を認めた場合はこれが成立。 これに対し、法定的符号説に立て殺人罪の構成要件該当性を肯定した場合、厳格責任説によれば殺人罪が成立する可能性がある。また、判例・通説によれば、誤想防衛の一種として責任故意が阻却され、過失があれば重過失罪が成立する(誤想防衛説) Xの認識事実は正当防衛に当たる事実であり、発生事実は(正当防衛の要件を満たさない)法益侵害であり、両者に齟齬があるから、典型的な誤想防衛に類似した構造を持つと言える。そこで責任故意を阻却し、過失が認められる場合には、重過失致死罪が成立することになる。

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    第6回 約款

    問題数 157/18/2024

    第22回:適正手続

    問題数 137/22/2024

    第23・24回:参政権

    問題数 307/22/2024

    第7回 契約の交渉段階の責任/事情変更の法理

    問題数 107/18/2024

    第8回 典型契約総論/売買(1)

    問題数 337/18/2024

    第25・26回:平等原則

    問題数 127/23/2024

    第27・28回:幸福追求権

    問題数 217/16/2024

    第9回 売買(2)

    問題数 137/18/2024

    第10回 贈与/消費貸借/賃貸借(1)(当事者間関係)

    問題数 317/18/2024

    第10回

    問題数 107/18/2024

    第二二回、第二三回 共同正犯

    問題数 407/19/2024

    第二四回 狭義の共犯、身分犯と共犯

    問題数 367/19/2024

    第二五回 共犯の諸問題1(共犯の錯誤、共謀の射程)

    問題数 177/19/2024

    第29回:基本権の享有主体・私人間効力

    問題数 177/23/2024

    第二六回、二七回 共犯の諸問題2、3(承継的共同正犯、共犯関係の解消)(教科書26講)

    問題数 207/24/2024

    第二八回 共犯の諸問題4(共同正犯と正当防衛、不作為と共犯)(教科書24講、26講)

    問題数 147/29/2024

    第11回

    問題数 197/25/2024

    第二九回 罪数論、刑罰論、刑法の適用範囲

    問題数 417/25/2024

    第12回

    問題数 157/25/2024

    第13回

    問題数 157/25/2024

    第14回

    問題数 267/25/2024

    第11回 賃貸借(2)(第三者との関係)

    問題数 237/26/2024

    第12回 賃貸借(3)(借地借家法)/使用貸借

    問題数 117/26/2024

    第13回 雇用/請負

    問題数 177/26/2024

    第14回 委任(寄託/組合/和解)

    問題数 67/27/2024

    第15回 不法行為法総論/一般不法行為の要件(1)(権利侵害)

    問題数 167/27/2024

    第16回 一般不法行為の要件(2)故意・過失、権利侵害各論

    問題数 237/27/2024

    第17回 一般不法行為の要件(3)(因果関係)/責任阻却事由

    問題数 197/27/2024

    第18回 不法行為の効果(賠償範囲の確定・損害の金銭評価)

    問題数 117/28/2024

    第19回 賠償額減額事由等 第20回

    問題数 467/28/2024

    第21回 損害賠償請求権の消滅時効/特定的救済

    問題数 167/28/2024

    第22回 特殊不法行為(1)(責任無能力者の監督義務者の責任/使用者責任/注文者の責任)

    問題数 187/28/2024

    第23回 特殊不法行為(2)(工作物責任/製造物責任/運行供用者責任)

    問題数 147/28/2024

    第24回 特殊不法行為(3)(共同不法行為) 第25回

    問題数 297/28/2024

    第26回 侵害利得・給付利得①

    問題数 197/28/2024

    第27回/28回 給付利得②・多数当事者の不当利得・組合・和解

    問題数 147/28/2024

    第6回

    問題数 218/2/2024

    講義用資料・メモ(4月16日)

    問題数 58/3/2024

    講義用資料・メモ(4月23日授業)

    問題数 98/3/2024

    講義用資料・メモ(4月30日授業)

    問題数 168/3/2024

    講義用資料・メモ(5月7日授業)

    問題数 98/3/2024

    第1章

    問題数 78/3/2024

    第2章

    問題数 118/3/2024

    第3章

    問題数 58/3/2024

    第4章

    問題数 68/3/2024

    第5章

    問題数 58/3/2024

    第6章

    問題数 78/3/2024

    第1回

    問題数 319/30/2024

    第1回 債権の意義・発生要件(教科書1-32頁)

    問題数 610/4/2024

    第1回 行政法1の復習

    問題数 4010/7/2024

    第2回 債権の種類(教科書33-72頁)

    問題数 2610/7/2024

    第2回

    問題数 3410/8/2024

    第3回 株主総会の議決の方法

    問題数 3810/7/2024

    第2回

    問題数 1310/9/2024

    第4回 株主総会決議の瑕疵

    問題数 2410/10/2024

    第3回 債権の種類(教科書33-72頁)

    問題数 1710/11/2024

    第5回 株式会社の機関と設置義務

    問題数 4010/14/2024

    第3回 15ページ〜

    問題数 2610/16/2024

    第4回 債務不履行(1)――損害賠償の要件①(112―153頁)

    問題数 1610/18/2024

    第6回

    問題数 2510/21/2024

    第7回

    問題数 2510/21/2024

    第5回 債務不履行(2)――損害賠償の要件②(154―170頁)

    問題数 1010/22/2024

    第6回 債務不履行(3)損害賠償の効果

    問題数 3610/22/2024

    片手取り

    問題数 1310/24/2024

    交差どり

    問題数 1210/24/2024

    両手どり

    問題数 810/26/2024

    もろ手取り

    問題数 1210/26/2024

    正面打ち 

    問題数 1810/26/2024

    横面打ち

    問題数 1410/26/2024

    突き

    問題数 910/26/2024

    胸どり

    問題数 610/26/2024

    肩持ち

    問題数 810/26/2024

    後ろ両手どり

    問題数 1010/26/2024

    第7回 受領遅滞

    問題数 810/29/2024

    第2回 行政行為の意義

    問題数 3310/29/2024

    第5回 P51から

    問題数 2710/30/2024

    第8回

    問題数 1711/7/2024

    第8回 責任財産の保全(1)―債権者代位権(241-279頁)

    問題数 2311/8/2024

    第9回

    問題数 1611/11/2024

    第10回、11回

    問題数 3711/11/2024

    第9回 責任財産の保全(2)――詐害行為取消権の要件(280―309頁)

    問題数 2111/11/2024

    第3回 行政行為の種類

    問題数 2611/12/2024

    第7回〜8回 国際機関

    問題数 3511/13/2024

    第10回 詐害行為取消権の行使方法責任財産の保全(3)―詐害行為取消権の行使・効果(310―331頁)

    問題数 2511/15/2024

    第10回、11回 p129〜

    問題数 2111/15/2024

    第12回、13回 取締役(役員)の第三者に対する責任

    問題数 3111/19/2024

    第4回 行政行為の効力

    問題数 3611/20/2024

    国際機関  p25〜

    問題数 1011/21/2024

    第9回 国籍・外国人・難民法

    問題数 3811/21/2024

    第14回 第8章 監査役・監査役会、株主による監督

    問題数 3111/22/2024

    第12回 債権の消滅(1)―弁済の方法(346-376頁)

    問題数 2511/22/2024

    第15回 第3節 株主による取締役の監督

    問題数 4011/26/2024

    第13回 債権の消滅(2)―弁済の当事者(376-403頁)

    問題数 2611/26/2024

    第14回 債権の消滅(3)―弁済の効果(403―439頁)

    問題数 2311/27/2024

    第5回 違法な行政行為

    問題数 3311/30/2024

    第15回 債権の消滅(4)―相殺・その他の債権消滅原因(439―497頁)

    問題数 3811/30/2024

    第16回 第10章 株式総論

    問題数 2211/30/2024

    第6回 行政行為の取消しと撤回とは何か

    問題数 2512/1/2024

    第16回 多数当事者の債権関係(1)―債権者債務者複数の場合(500-557頁)

    問題数 3312/2/2024

    第17回 第11章 株式の権利の内容・種類株式、株主平等原則

    問題数 2812/3/2024

    第7回 行政立法とは何か?

    問題数 3312/3/2024

    第17回 多数当事者の債権関係(2)―保証(557-596頁)

    問題数 4212/9/2024

    第18回  多数当事者の債権関係(3)―各種の保証(596―621頁)

    問題数 2112/9/2024

    第18回 株式の譲渡

    問題数 2512/12/2024

    第19回 譲渡制限株式の譲渡承認手続

    問題数 2812/12/2024

    第8回 行政立法とは何か 行政規則

    問題数 1612/12/2024

    第20回 募集株式の発行等

    問題数 4312/13/2024

    第19回 債権債務の移転(1)―債権譲渡(622―674頁)

    問題数 4412/18/2024

    第21回 第16章 募集株式の発行等(続き)

    問題数 2412/20/2024

    第22回 企業会計法

    問題数 3012/23/2024

    第20回 債権譲渡つづき-債権譲渡の機能(675―702)

    問題数 2612/25/2024

    第23回 第5節 計数(計算書類等に現れる各項目としてどのような数字が出てくるのか)

    問題数 2512/30/2024

    第23回  p280~ 「剰余金の額」「分配可能額」の算定

    問題数 111/6/2025

    第24回  第20章 株主への分配(続)

    問題数 231/15/2025

    第25回、26回 発起設立の手続

    問題数 221/15/2025

    第25回、26回 募集設立

    問題数 191/15/2025

    第27回〜29回 組織再編の基礎

    問題数 231/16/2025

    第27回〜29回 組織再編の基礎 p333〜

    問題数 421/24/2025

    第9回 行政計画

    問題数 102/2/2025

    第10回 行政契約

    問題数 292/2/2025

    第11回 行政指導

    問題数 142/2/2025

    第12回 行政の実効性確保(1)行政罰

    問題数 122/2/2025

    第13回 行政の実効性確保(2)行政上の強制執行

    問題数 242/2/2025

    第14回 行政の実効性確保(3)その他の手法

    問題数 52/2/2025

    物上代位

    問題数 172/4/2025

    抵当権に基づく妨害排除請求権

    問題数 252/4/2025

    政策決定過程

    問題数 144/11/2025

    第1回

    問題数 284/14/2025

    第1回

    問題数 84/14/2025

    第1回

    問題数 64/15/2025

    第1回

    問題数 464/18/2025

    第2回 第3回

    問題数 334/19/2025

    第2回

    問題数 344/25/2025

    第4回

    問題数 134/28/2025

    第5回

    問題数 215/2/2025

    休業手当から

    問題数 125/5/2025

    第3回 不貞行為の相手方に対する損害賠償請求

    問題数 315/5/2025

    第3講 離婚

    問題数 315/5/2025

    第1章 民事の紛争とその調整手続き

    問題数 295/13/2025

    第4回 貿易と国際政治

    問題数 205/13/2025

    修学・研修費用の返還制度は?~

    問題数 175/14/2025

    労働者災害補償保険〜

    問題数 225/15/2025

    第三講 財産分与

    問題数 315/16/2025

    第3講 親子交流

    問題数 145/16/2025

    第 4講 婚姻外の関係

    問題数 385/16/2025

    Ⅲ 就業規則の変更による労働条件の変更〜

    問題数 225/21/2025

    1−2 民事の訴訟

    問題数 275/21/2025

     解雇権濫用法理②――具体的判断

    問題数 95/23/2025

    第 5講 親子①:実親子

    問題数 455/23/2025

    雇止め法理〜

    問題数 255/27/2025

    イデオロギーと政策対立

    問題数 266/2/2025

    コーポラティズム論

    問題数 246/3/2025

    第7回 通貨制度

    問題数 276/3/2025

    第14 業務命令/人事異動/昇降格

    問題数 256/4/2025

    第2回 紛争の要因

    問題数 406/5/2025

    Week3 紛争の影響

    問題数 196/5/2025

    第4回 紛争の継続

    問題数 176/5/2025

    第5回 人間の安全保障

    問題数 176/5/2025

    第6回テロ・反乱

    問題数 316/6/2025

    第15 休職/懲戒

    問題数 206/7/2025

    テクノクラシー論

    問題数 136/8/2025

    (2)職務懈怠

    問題数 146/9/2025

    第7回

    問題数 286/10/2025

    確認クイズ 7

    問題数 126/10/2025

    第8回

    問題数 226/10/2025

    第05講 親子①(1)第 3 節 父子関係その 2――認知

    問題数 346/11/2025

    第06講 親子②

    問題数 326/11/2025

    使用者に対する損害賠償請求

    問題数 256/12/2025

    第8回 市民への暴力

    問題数 196/13/2025

    第9回 環境変化と紛争

    問題数 216/13/2025

    国家論(国家とは何か/国家はどのように成立・機能し・支配を行うのか)

    問題数 276/13/2025

    第 7講 親権・後見・扶養 多分後見は出ない 扶養も扶養の順位以降は多分出ない

    問題数 386/14/2025

    第1回 イントロダクション・ガイダンス

    問題数 136/16/2025

    第2回 国際法の歴史と性質

    問題数 156/16/2025

    第3回 国家 ① 国家の成否と承認

    問題数 276/16/2025

    第4回 国家 ② 政府承認・承継

    問題数 246/16/2025

    第5回 国家 ③ 国家の基本的権利義務・管轄権

    問題数 316/16/2025

    第8回 空間①陸(1)領土の得喪

    問題数 216/17/2025

    国際法1 #08 確認クイズ

    問題数 146/17/2025

    2025国際法1_確認クイズ#02

    問題数 126/17/2025

    2025阪大国際法1 #03 確認問題

    問題数 176/17/2025

    第6回 国家 ④ 国家免除(主権免除)

    問題数 276/17/2025

    阪大国際法1 確認問題#04

    問題数 116/17/2025

    2025阪大国際法1 第5回 確認クイズ

    問題数 116/17/2025

    2025阪大国際法1 確認クイズ #06

    問題数 146/17/2025

    (3)間接差別

    問題数 196/17/2025

    不利益取扱の禁止/ハラスメントの防止

    問題数 96/18/2025

    第1章 訴訟の開始 p26~

    問題数 436/18/2025

    第1章 当事者

    問題数 116/18/2025

    第1章 3 訴訟能力 p50~

    問題数 76/18/2025

    第 8講 相続法総論・相続人

    問題数 306/18/2025

    第8回 第 2 章 相続資格の剥奪

    問題数 186/18/2025

    歴史的制度論

    問題数 386/18/2025

    第1章 3 裁判所 p55~

    問題数 206/18/2025

    第1章 4 訴えの提起後の手続き p71~

    問題数 236/19/2025

    エリート論

    問題数 136/19/2025

    グループ理論・集合行為論

    問題数 186/19/2025

    現代紛争論 Week10紛争の終焉

    問題数 316/20/2025

    課題設定過程(政府はどのような課題を取り上げるのか)・ゴミ缶モデル

    問題数 166/23/2025

    権力

    問題数 116/23/2025

    多元主義論

    問題数 136/23/2025

    第10回 空間②海洋(1)

    問題数 416/24/2025

    2025阪大国際法1 #09 確認クイズ

    問題数 156/24/2025

    合理的選択制度論

    問題数 326/25/2025

    Ⅳ 高年齢者雇用

    問題数 176/25/2025

    第 9講 相続の承認・放棄/相続財産の清算

    問題数 396/25/2025

    (2)賞与・退職金 ○ 大阪医科薬科大学事件・最判令和2・10・13

    問題数 146/25/2025

    第10回: 国際開発の政治学

    問題数 316/25/2025

    第2章 訴訟の審理 p85~

    問題数 246/26/2025

    第2章 3 当事者の訴訟行為 p106~

    問題数 226/26/2025

    Week11 交渉・仲介

    問題数 336/27/2025

    p116~  口頭弁論の準備

    問題数 336/27/2025

    (7)書証 p143~

    問題数 286/28/2025

    p155~ 証拠の評価と説明責任

    問題数 206/29/2025

    p167~ 訴訟の終了

    問題数 196/30/2025

    p176~ 終局判決による訴訟の終了

    問題数 216/30/2025

    第11回: 移民・ジェンダー

    問題数 177/1/2025

    2025阪大国際法1 #10 確認クイズ

    問題数 177/2/2025

    2025阪大国際法1 #11 確認クイズ

    問題数 227/2/2025

    第11回 空間③海洋(1)大陸棚、排他的経済水域、公海

    問題数 357/2/2025

    第2回: 国際協力の理論的枠組み

    問題数 287/2/2025

    第3回: 貿易と国内政治

    問題数 207/2/2025

    第5回: 海外直接投資の政治学

    問題数 177/2/2025

    第6回: 多国籍企業とグローバリゼーション

    問題数 197/2/2025

    第9回

    問題数 67/3/2025

    Ⅱ 不当労働行為の救済手続と救済命令

    問題数 327/3/2025

    第23 団体交渉/労働協約

    問題数 197/3/2025

    現代紛争論 Week12 和平合意

    問題数 177/4/2025

    アイディア・アプローチ

    問題数 197/4/2025

    第 10講 相続の効力①

    問題数 277/4/2025

    p180~ 申立事項=判決事項

    問題数 217/6/2025

    p190~ 既判力の時的限界

    問題数 227/6/2025

    p198~ 既判力の主観的範囲は?

    問題数 177/7/2025

    p207~ 第4章 複雑訴訟

    問題数 327/7/2025

    p218~ 多数当事者訴訟

    問題数 287/7/2025

    第11回 空間④海洋(3)海洋境界画定・漁業資源管理

    問題数 237/8/2025

    2025阪大国際法1 #12 確認クイズ

    問題数 227/8/2025

    p231~ 6訴訟参加

    問題数 397/8/2025

    p248~ 上訴とは

    問題数 287/9/2025

    p260~ 再審

    問題数 127/9/2025

    p266~ 第6章 簡易裁判所の手続

    問題数 137/9/2025

    産業政策(1)産業政策論争

    問題数 197/10/2025

    第24 争議行為/組合活動 Ⅰ 団体行動権の保障

    問題数 287/10/2025

    現代紛争論 Week13国連平和維持活動

    問題数 257/11/2025

    国際政治経済論第12回: 環境問題と国際政治

    問題数 207/11/2025

    第10講 相続の効力① 2

    問題数 227/14/2025

    第12回 空間⑤海洋(4)海洋環境の保護・海洋科学調査・深海底

    問題数 147/15/2025

    第13回: 経済と安全保障の交錯

    問題数 207/15/2025

    2025阪大国際法1 #13 確認クイズ

    問題数 117/15/2025

    現代紛争論 Week14紛争後の民主化

    問題数 197/18/2025

    第26 職業安定法/労働者派遣/企業変動

    問題数 217/18/2025

    第27 労働者性/公務員と労働法

    問題数 87/18/2025

    第28 労働紛争処理

    問題数 67/18/2025

    産業政策(2)産業金融

    問題数 207/19/2025

    産業政策(2)産業金融 2

    問題数 107/19/2025

    第 11講 相続の効力②

    問題数 427/19/2025

    第 11講 相続の効力② 2

    問題数 127/20/2025

    現代紛争論 Week7反政府武装勢力の統治・民兵

    問題数 247/20/2025

    第13回 空間⑥南極・宇宙

    問題数 87/22/2025

    2025阪大国際法1 #14 確認クイズ

    問題数 147/22/2025

    第14回: グローバル化の進退(+ 後半総括)

    問題数 127/22/2025

    class 1

    問題数 69/30/2025

    Class 2 The State

    問題数 99/30/2025

    Class 3 Democracies

    問題数 79/30/2025

    class 4 Nondemocratic States

    問題数 109/30/2025

    Class 5 The Determinants and Promotion ofDemocracy

    問題数 119/30/2025

    Class 6 Legislatures

    問題数 169/30/2025

    Class 7 Goverments in Parliamentary and Presidential Systems

    問題数 119/30/2025

    Class 8 Constitutions and Judicial Power

    問題数 109/30/2025

    Class 9 Electoral systems

    問題数 179/30/2025

    Class 10 Federalism

    問題数 1410/1/2025

    Class 11 Nationalism

    問題数 1010/1/2025

    Class 12 Case Study: Australia

    問題数 510/1/2025

    Class 13 Case Study India until this the range of the midterm exam

    問題数 1010/1/2025

    Class 2 China Before the Republic

    問題数 1910/4/2025

    3 The Republic Era(1912–1949)

    問題数 2110/4/2025

    4 Mao’s Era: Deepening theRevolution

    問題数 810/4/2025

    5 Mao’s Era: The Great LeapForward

    問題数 910/4/2025

    6 Mao’s Era: The CulturalRevolution

    問題数 1610/5/2025

    8 The Reform Era: RuralReform

    問題数 1610/5/2025

    9 The Reform Era: Tiananmenand Its Aftermath

    問題数 1910/13/2025

    10 The Reform Era: UrbanReform and FDI

    問題数 2310/13/2025

    Class 16 Political Parties and Partisanship

    問題数 2110/14/2025

    Class 19 Political Behavior 1 (Voter Turnout)

    問題数 2110/28/2025

    Class 18 Party Systems

    問題数 2311/5/2025

    Class 20 Political Behavior 2 (Vote Choice)

    問題数 1611/11/2025

    Class 21 Social Movements and Revolutions

    問題数 2311/11/2025

    Class 22 The Welfare State

    問題数 1711/12/2025

    Class 23 Race, Ethnicity, Gender, and SexualOrientation

    問題数 1511/14/2025

    Class 24 Political Culture

    問題数 1411/14/2025

    Class 26 Globalization

    問題数 2012/3/2025

    Class 27 Case Study: Argentina

    問題数 612/3/2025

    Class 28 Case Study: The European Union

    問題数 812/3/2025