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多発性筋炎
  • ミイマユ

  • 問題数 59 • 2/4/2024

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    問題一覧

  • 1

    重症筋無力症では、神経筋接合部での伝達を阻害するため、易疲労性を生じ、筋収縮や刺激を反復するに従って症状が顕著になることから、過用に注意して運動は(   )にすることが望ましい

    漸増負荷

  • 2

    ・重症筋無力症 過用に注意して運動は(    )とする

    漸増負荷

  • 3

    重症筋無力症は日内変動があり、筋収縮や刺激を反復するに従って症状が顕著になるため、活動後の(  )に症状が強くなる

    午後

  • 4

    ・重症筋無力症 反復誘発筋伝図検査では、低頻度(3Hz)刺激にて誘発筋伝図の振幅が徐々に減退する(    )がみられる

    waning現象(漸減現象)

  • 5

    重症筋無力症では、筋力低下による(   )性換気障害を来す

    拘束

  • 6

    重症筋無力症のクリーぜで嚥下障害と咳嗽機能低下はみられるか?

    みられる

  • 7

    ・重症筋無力症 クリーゼの発症率=(  )%以上である

    20

  • 8

    ・重症筋無力症 クリーゼの原因=(    )の急激な減量

    ステロイド

  • 9

    重症筋無力症において感染はクリーゼを誘発するか?

    誘発する(誘発因子)

  • 10

    皮膚筋炎の半数に(    )などの肺病変がみられる。急速進行例では、そのまま呼吸不全となり、死に至る

    間質性肺炎

  • 11

    ・Guillan-Barre症候群 四肢の深部腱反射=(   )ないし(   )する(ギランバレー症候群は末梢神経の脱髄疾患なので)

    減弱、消失

  • 12

    Guillan-Barre症候群タイプ=日本を含むアジアでは(  )型が多い(欧米では(  )型が多い)

    軸索型、脱髄型

  • 13

    ・Guillan-Barre症候群 神経症状の出現=先行感染から(    )で出現する

    1〜2週間

  • 14

    悪性腫瘍のない初発の皮膚筋炎で、死因となる頻度が最も高い合併症は何か?

    間質性肺炎

  • 15

    ・Guillan-Barre症候群 様々な脳神経麻痺が約(  )%の症例でみられる

    50

  • 16

    ・Guillan-Barre症候群 多くは神経症状は( )以内にピークに達する

    2〜4週間

  • 17

    Guillan-Barre症候群は、(    )麻痺が特徴である

    弛緩性

  • 18

    Guillan-Barre症候群後3日で筋力増強運動を行うか?

    行わない

  • 19

    ・多発性筋炎 運動負荷量=(       )などの筋原性酵素値を目安とする

    血清クレアチニンキナーゼ(CK)

  • 20

    ・多発性筋炎 筋力トレーニングは(     )を中心に行う

    四肢近位筋

  • 21

    多発性筋炎に高頻度に合併する呼吸器疾患は?

    間質性肺炎

  • 22

    多発性筋炎の手指の冷感に温熱療法は適切か?

    不適切(禁忌)

  • 23

    ・多発性筋炎 下肢筋力増強訓練が推奨されるのは(   )期である

    回復

  • 24

    ・多発性筋炎 股関節部に疼痛が出現した時は(     )の合併に注意する

    大腿骨頭壊死

  • 25

    多発性筋炎の男女比で多いのは男性と女性のどちらか?

    女性

  • 26

    多発性筋炎に間質性肺炎を合併した場合の予後は?

    不良

  • 27

    多発性筋炎で心筋は障害されるか?

    される

  • 28

    Guillan-Barre症候群末梢神経伝達速度の変化は?

    低下する

  • 29

    重症筋無力症の症状に日内変動はあるか?

    ある(午後に悪化)

  • 30

    ・重症筋無力症 筋力低下=体幹、四肢(   )筋に生じやすい

    近位

  • 31

    Guillan-Barre症候群で温痛覚脱失はみられるか?

    みられにくい

  • 32

    Guillain-Barre症候群=F波の潜時が(   )する

    延長

  • 33

    ・Guillain-Barre症候群 γ-グロブリン大量療法中に運動療法は行なってもよいか?

    無理のない範囲で自動運動療法を行う

  • 34

    Guillain-Barre症候群の下垂足に対して行うことは?

    軽量の短下肢装具を作製する

  • 35

    ・Guillain-Barre症候群 人工呼吸器管理の場合=早期から(     )を行う

    胸郭ストレッチ

  • 36

    ・Guillain-Barre症候群 筋力低下の進行期では筋力増強運動と関節可動域練習のどちらを優先するか?

    関節可動域練習

  • 37

    誘発筋電図の反復刺激刺激=waning(M波の振幅が漸減)=(     )の所見

    重症筋無力症

  • 38

    誘発筋電図の反復刺激試験=waxing(M波の振幅が漸増)=(      )の所見

    Lambert-Eaton症候群

  • 39

    ・慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチー 誘発筋電図での伝導速度=(   )する

    低下

  • 40

    ・慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチー 誘発筋電図でのF波=(   )または潜時が(   )する

    欠如、延長

  • 41

    ・多発性筋炎 下肢を初発とする筋力低下があり、(   )筋が対称性に障害される

    近位

  • 42

    ・Guillain-Barre症候群 髄液検査では、細胞数の増加を(    )蛋白上昇(蛋白細胞解離)がみられる

    伴わない

  • 43

    ・重症筋無力症 診断に(    )テストが用いられる

    テンシロン

  • 44

    ・重症筋無力症 運動を繰り返すと(    )性を生じる

    易疲労

  • 45

    ・重症筋無力症 (  )型アレルギーの一種である

  • 46

    ・重症筋無力症 女性では(   )時や(   )、(   )で症状が悪化する

    月経、妊娠、出産

  • 47

    多発性筋炎は筋に炎症を生じるため、温熱療法は(     )

    実施しない

  • 48

    ・重症筋無力症 治療にはステロイドが用いられるか?

    用いられる

  • 49

    ・Guillain-Barre症候群 重症例では回復後も機能障害が(      )

    残存しやすい

  • 50

    ・Guillain-Barre症候群 症状の進行が止まり、回復が始まれば、少しずつ人工呼吸器からの離脱を行うが、これに合わせて(   )呼吸の練習を行う

    腹式

  • 51

    Guillain-Barre症候群の亜型に(     )があり、①運動失調、②眼球運動障害、③腱反射消失が3徴候である

    Fisher症候群

  • 52

    Guillan-Barre症候群の第一選択は?

    経静脈的免疫グロブリン療法(IVIg)

  • 53

    ・多発性筋炎 (   )期より嚥下障害がみられる場合が多く、咽頭筋や食道横紋筋が障害されると構音障害が生じることがある

    急性

  • 54

    ・QMGscore 合計点数(0〜39点)が高いほど(   )

    重症

  • 55

    Guillan-Barre症候群の亜型にFisher症候群があり、(     )、(     )、(     )が3徴候である

    運動失調、眼球運動障害、腱反射消失

  • 56

    ・Guillan-Barre症候群 運動麻痺は(   )部から回復する傾向にある

    近位

  • 57

    EGOSスコアは、(      )の予後を予測するスコアである

    Guillan-Barre症候群

  • 58

    ・Guillan-Barre症候群 (     )、(     )などの感染が先行すことが多い

    上気道炎、胃腸炎

  • 59

    MGFA分類は(     )の重症度分類である

    重症筋無力症