問題一覧
1
超音波の周波数=深達度に影響を及ぼす 周波数( )MHz=深部組織、周波数( )MHz=浅部組織
1、3
2
・超音波療法について 空気中の照射=皮膚とプローブは( )させる(水中での照射は皮膚とプローブの間は0.5〜1cm離す
密着
3
・超音波療法 温熱効果なら( )〜( )W/㎠、非温熱効果なら( )〜( )W/㎠が推奨される
1.0、2.5 0.5、1.0
4
・超音波療法 透過深度=周波数が低いほど( )が高い
深達性
5
・超音波療法 照射される超音波=( )な導子ほど拡散する
小さ
6
・超音波療法 温熱効果を得る場合は、照射時間率が( )%である連続波を用いる。一方、非温熱効果を得る場合は、間欠波を用いて照射時間率は( )〜( )%に調整する
100 5、50
7
・超音波療法 例)腰痛出現の翌日=急性炎症の状態では( )療法は避ける必要がある→( )を目的とした超音波療法を実施する
温熱、非温熱効果
8
ビーム不均等率(BNR)=6以上の場合は導子を( )cm/秒(速く)で動かす必要がある
4
9
ビーム不均等率(BNR)=5以下の場合は導子を( )cm/秒でゆっくり動かす
1
10
・超音波療法 導子=水中で照射する場合は皮膚と導子を( )〜( )cm離す
0.5、1
11
ビーム不均等率が高い場合、導子を( )動かす
速く
12
・温熱を目的とした超音波療法 ( )によるエネルギー変換を使用している
逆圧電効果
13
・温熱を目的とした超音波療法 超音波振動=( )によって温熱作用が生じる
摩擦熱
14
成長期の小児において超音波照射が禁忌の部位は?
骨端線
15
・超音波療法 骨セメントを使用している部位への照射=( )
禁忌
16
・超音波療法 治療面積は、有効照射面積の( )倍以内とする。これ以上大きい面積のところに照射しても治療効果は薄い
2
17
・超音波療法 周波数=深達度に影響を( )
及ぼす
18
・超音波療法 機械的刺激で細胞の膜透過性が( )される
促進
19
疼痛を訴える場合=照射強度を( )
下げる
20
刺激周波数が高いほど組織における吸収特性が( )
高い
21
・水中法による超音波療法 水の中に溶け込んでいる酸素や窒素などの気体を抜いた( )を使用する
脱気水
22
・水中法による超音波療法 水中法は直接法に比べて伝導率が( )する
低下
23
・水中法による超音波療法 水温は( )〜( )℃の温水が適している
38、40
24
・水中法による超音波療法 導子を操作する手は水中に( )
入れない
25
治療時間は、急性期や亜急性期は( )〜( )分程度、慢性期は( )〜( )程度と漸増的に延長していく
3、5、5、10
26
・超音波療法において周波数1MHzと比べた場合の周波数3MHzの特徴 指向性の( )超音波が発生する
高い
27
ビーム不均等率は( )÷( )で求められる
空間最高強度、空間平均強度
28
半価層値は周波数に( )する
反比例
29
3MHzの超音波は1MHzの超音波よりも( )倍速く加温できる
3
30
・時間照射率(デューティ比) 一般的に100%を( )といい、5〜50%の場合は( )という
連続、パルス
31
超音波は超短波や極超短波とは異なり、人工関節などの体内金属に対して熱点をつくらないため禁忌とはならないが、( )や( )の注入部位は禁忌となる
合成樹脂、骨セメント
32
超音波で最も加温されるのは?
筋と骨の境界