問題一覧
1
GMFMは、( )領域( )項目からなる運動課題で評価される
5、88
2
・GMFM 各項目の判定=( )〜( )の( )段階評価
0、3、4
3
・GMFM 健常( )歳児であれば達成可能な運動課題88項目の達成度を観察により判定する
5
4
・GMFM 次に獲得すべき能力を( )により予測・検討できる
Item Map
5
・GMFMについて 標準化されているのではなく( )されている
点数化
6
GMFM-88は( )尺度として使用される
順序
7
GMFM-66は( )尺度として使用される
間隔
8
( )は、粗大運動能力における課題項目と到達可能性を明確にするもの
Item Map
9
顔面側の上下肢の伸筋の筋緊張が亢進し、後頭側の上下肢の屈筋の筋緊張が亢進する反応
非対称性緊張性頸反射(ATNR)
10
背臥位(頭部後傾位)にすると全身の伸筋の筋緊張が亢進し、腹臥位(頭部前傾位)にすると全身の屈筋の筋緊張が亢進する反射
緊張性迷路反射(TLR)
11
刺激側の下肢が屈曲する反射
屈曲逃避反射
12
背臥位で少し持ち上げた頭部を落とすと第1相では上肢の外転・伸展が生じ、第2相では上肢の屈曲・内転が生じる反射
Moro反射
13
腹部を支えて空間で保持すると頸部・体幹・上下肢の伸展と挙上が生じる反射
Landau反応
14
立位にして足底(特に母趾球)を床につけて圧刺激を入れると下肢の伸筋の筋緊張が亢進して、下肢が突っ張って支える反射
陽性支持反射
15
両下肢伸展位で一側の下肢を固定して足底を刺激すると反対側下肢の屈伸が生じる反射
交叉伸展反射
16
GMFCS レベルⅠ
制限なしに歩く
17
GMFCS レベルⅡ
制限を伴って歩く
18
GMFCS レベルⅢ
歩行補助具を使用して歩く
19
GMFCS レベルⅣ
制限を伴って自力移動、電動の移動手段を用いてもよい
20
GMFCS レベルⅤ
自力移動が非常に制限される。手動車椅子によって移送される
21
・痙直型両麻痺児の車椅子の作製条件 座面高=( )
床からはい上がれる高さ
22
・痙直型両麻痺児の車椅子の作製条件 フットレスト( )
スイングアウト式
23
・痙直型両麻痺児の車椅子の作製条件 背もたれは座位安定のため( )にする
固定式
24
・痙直型両麻痺児の車椅子の作製条件 背もたれの高さ=( )の高さ
肩甲骨下角
25
肩甲骨下角から脊柱に沿って腸骨稜まで皮膚をこすると、刺激された側への体幹の側屈が生じる反射
Galant反射(背反射)
26
・NICUにおける低体重児の腹臥位での姿勢 頸部=軽度( )位にする
屈曲
27
・NICUにおける低体重児の腹臥位での姿勢 体幹=軽度( )位にする
屈曲
28
・NICUにおける低体重児の腹臥位での姿勢 肩関節=内外転( )位、軽度( )位にする
中間、内旋
29
・NICUにおける低体重児の腹臥位での姿勢 肩甲骨=( )・( )位にする
下制、前進
30
・NICUにおける低体重児の腹臥位での姿勢 股関節=軽度( )・( )位にする
内転、屈曲
31
GMFCSレベルⅡの痙直型脳性麻痺児に歩行補助具なしで歩行練習を行うか?
行う
32
痙直型両麻痺で生じやすい下肢が屈曲した肢位は?
クラウチング肢位
33
痙直型両麻痺では、股関節は( )・( )・( )位となりやすい
屈曲、内転、内旋
34
6歳までの脳性麻痺で最も多いタイプは?
痙直型
35
痙直型両麻痺児の歩行では股関節の内旋と外旋のどちらが大きいか?
内旋
36
・痙直型両麻痺児の歩行 重心の上下動=( )
大きい
37
・痙直型両麻痺児の歩行 骨盤の回旋=( )
小さい
38
・痙直型両麻痺児の歩行 歩幅=( )
小さい
39
・痙直型両麻痺児の歩行 歩行率=( )
大きい
40
・アテトーゼ型脳性麻痺 成人以降の二次障害として( )がある
頚椎症性脊髄症
41
アテトーゼ型脳性麻痺=不随意運動は( )部の身体操作でコントロールする
中枢
42
股関節・膝関節の屈曲拘縮により骨盤前傾となっている場合には、( )のような後方と側方にフレームのある歩行器を用い、立位・歩行姿勢の改善を図る
PCW(posture control walker)
43
・脳性麻痺の端座位 骨盤が( )した仙骨座り
後傾
44
・痙直型両麻痺児の歩行の特徴 体幹の側方動揺が( )
大きい
45
・痙直型両麻痺児の歩行の特徴 股・膝関節の( )が大きい
屈曲
46
・痙直型両麻痺児の歩行の特徴 尖足になりやすく、( )から接地する
足先
47
・痙直型両麻痺児の歩行の特徴 連合反応が強く、歩行時には上肢は( )位をとる
屈曲
48
・アテトーゼ型脳性麻痺 ( )運動を主症状とする
不随意
49
アテトーゼ型脳性麻痺では、異常な( )反射が残存していることが多い
姿勢
50
・痙直型脳性麻痺 共同運動=( )徴候
陽性
51
・脳性麻痺の定義 「受胎から新生児期(生後( )週間以内)」までに生じた、脳の( )性病変に基づく、( )的なしかし変化しうる運動および姿勢の異常である。その症状は満( )歳までに発現する
4、非進行、永続、2
52
日本ではアテトーゼ型といわれることが多いが、国際的には( )とよばれる
異常運動型
53
全身の非対称的な変形と拘縮を伴った( )である
アテトーゼ型脳性麻痺
54
両下肢の痙性パターン(膝関節伸展、尖足)が強いわりには両上肢の麻痺が強くないこと、さらに端座位姿勢では痙直型両麻痺は体幹屈筋群の過緊張で脊柱の抗重力運動が難しいことから、( )である
痙直型両麻痺
55
両下肢の痙性パターン(膝関節伸展、尖足)が強いわりには両上肢の麻痺が強くないこと、さらに端座位姿勢では痙直型両麻痺は体幹屈筋群の過緊張で脊柱の抗重力運動が難しいことから、( )である
痙直型両麻痺
56
痙直型両麻痺の歩行は( )歩行ともいい、股・膝とも屈曲位で伸びきらない歩行が特徴的である
クラウチング
57
・痙直型両麻痺 杖は前腕と手関節で支える( )がよい
ロフストランドクラッチ
58
GMFCSの対象年齢は( )〜( )である
18ヶ月〜12歳