問題一覧
1
フレイルの指標とサルコペニアの評価で共通する項目(2つ)
握力低下、歩行速度低下
2
加齢や疾患によって筋肉の量が減少していく現象のこと (筋肉:sarx)+(喪失:penia)
サルコペニア
3
加齢で保持される精神機能(主な4つ)
言語能力 理解力 洞察力 想像力
4
・高齢者にみられる変化 骨吸収=( )する
促進
5
・高齢者にみられる変化 加齢により末梢気道が狭小化することで、残気量は( )する
増加
6
・高齢者にみられる変化 収縮期血圧=( )する
上昇
7
・高齢者にみられる変化 水晶体=( )する
蛋白変性
8
・高齢者にみられる変化 皮膚の痛み閾値=( )する
上昇
9
骨塩=若年時よりも体重比で( )する
低下
10
脂肪=若年時よりも体重比で( )する
増加
11
細胞外液=若年時よりも体重比で( )する
低下
12
細胞内液=若年時よりも体重比で( )する
低下
13
細胞性固形物=若年時よりも体重比で( )する
低下
14
・生理機能の変化 加齢による動脈硬化によって、血管抵抗は( )し、収縮期血圧が( )する
増加、上昇
15
・生理機能の変化 残気量は( )する。一方、肺活量、1秒率、拡散能は( )する
上昇、低下
16
運動負荷時の心拍出量は加齢に伴い( )する
低下
17
・生理機能の変化 残気量が上昇し、肺活量は低下する。そのため予備呼気量は( )する
減少
18
・高齢者の筋 筋断面積=( )する
減少
19
・高齢者の筋 運動単位数=( )する
減少
20
・高齢者の筋 若年者に比べ高齢者では劣るものの、筋力増強効果は( )
みられる
21
・高齢者の筋 タイプⅡ線維=タイプⅠより萎縮が( )
強い
22
・高齢者の筋 持久力=筋力に比較して( )
維持される
23
・加齢の変化 速筋線維とは白筋とも呼ばれ、瞬発的な収縮が可能である。加齢に伴い( )する
減少
24
・加齢の変化 ビタミンD=( )する(腸内のカルシウムの吸収量が減少し骨量減少する)
減少
25
・加齢の変化 成長ホルモンは下垂体前葉から分泌されるホルモンであり、成長期に多く分泌され加齢に伴い( )する
減少
26
・加齢の変化 α運動神経細胞は、筋を直接支配し収縮を引き起こす遠心性の神経線維である。むしろ、加齢に伴い筋萎縮などでは( )することがある
減少
27
炎症性サイトカインは加齢に伴い( )する。その結果、動脈硬化、メタボリックシンドロームなど、老化に関連した疾患の頻度も増加する
増加
28
メタボリックシンドロームの診断基準項目5項目は?
必須項目:腹囲 1.中性脂肪 HDLコレステロール 2.血圧 3.空腹時血糖
29
・生理的老化 低い声より高い声の方が( )
聞き取りにくい
30
・加齢の変化 関節軟骨=( )する
変性
31
・加齢の変化 唾液分泌量=( )する
減少
32
・加齢の変化 食塊の消化管通過時間=( )する
延長
33
腎血流量は、加齢により( )する
減少
34
夜間尿量は、加齢によって( )する
増加
35
・フレイルの高齢者の特徴 運動負荷時のBorg指数が( )になる
高値
36
・高齢者の特徴 男性=前立腺が( )する
肥大
37
・高齢者の特徴 卵胞刺激ホルモン=( )する
増加
38
・高齢者の特徴 歩行開始時の心拍数=( )する
増加
39
・高齢者の特徴 前角細胞=( )する
減少
40
・サルコペニア 有病率は加齢に伴って( )する
増加
41
・加齢に伴う変化 グリア細胞の( )
増加
42
・加齢に伴う変化 副甲状腺ホルモンの( )
増加
43
・高齢者の特徴 循環血液量の( )
減少
44
・高齢者の特徴 1回換気量の( )
低下
45
・高齢者の特徴 自律神経反応の( )
低下
46
・高齢者の長期の安静臥床 血中Ca濃度の( )
上昇
47
・加齢に伴う循環機能の変化 血管の伸展性が( )する
低下
48
・加齢に伴う循環機能 血中カテコールアミン濃度が( )する
上昇
49
・加齢に伴う循環機能 左心室壁が( )する
肥厚
50
・加齢に伴う循環機能 骨髄細胞密度が( )する
減少
51
・加齢に伴う循環機能 赤血球数が( )する
減少
52
・フレイルの高齢者の特徴 TUG時間が( )なる
長く
53
高齢者の多くの方は骨盤が( )傾している
後
54
末梢血管抵抗は、加齢により( )する
増加
55
・老人性難聴 ( )に進行する
徐々
56
・老人性難聴 内耳の蝸牛の機能低下によって起こる( )難聴である
感音性
57
・高齢者の特徴 咳嗽反射が( )する
低下
58
・高齢者の特徴 タイプ( )線維に優位な筋萎縮がみられる
Ⅱ
59
・高齢者の特徴 胸郭コンプライアンスが( )する
低下
60
・高齢者の身体的特徴 薬物感受性が( )する
増大
61
IL-6やTNFαは加齢により( )する
増加
62
( ):褥瘡発生の危険性を客観的に評価する指標である
ブレーデンスケール
63
・メタボリックシンドロームの診断基準 腹囲 男性:( )cm以上 女性:( )cm以上
85 90
64
・メタボリックシンドロームの診断基準 中性脂肪:( )mg/dL以上かつ/またはHDLコレステロール( )mg/dL未満
150、40
65
・メタボリックシンドロームの診断基準 収縮期血圧:( )mmHg以上 拡張期血圧:( )mmHg以上
130 85
66
・メタボリックシンドロームの診断基準 空腹時血糖:( )mg/dL以上
110