問題一覧
1
肩関節の外旋に作用するのは( )、( )、( )である
棘下筋、小円筋、三角筋(後部)
2
肩甲下筋は主に肩関節の( )に作用する
内旋
3
広背筋は肩関節( )・( )・( )に作用する
伸展、内転、内旋
4
烏口腕筋は肩関節( )・( )・( )に作用する
屈曲、内転、水平屈曲
5
大円筋=肩関節の( )・( )・( )
伸展、内転、内旋
6
( )筋は、肩甲骨の外転・上方回旋に作用する。肩甲骨の安定化にも寄与しており、肩関節屈曲位での安定性が向上し、上肢の機能性が高まる
前鋸筋
7
前鋸筋は、肩甲骨の( )・( )に作用する
外転、上方回旋
8
菱形筋=肩甲骨の( )・( )・( )に作用する
内転、挙上、下方回旋
9
( )=肩甲骨を前方へ引く(このときに肩甲骨を胸郭に押し付ける)
前鋸筋
10
肩甲挙筋は肩甲骨の( )、( )
挙上、下方回旋
11
( )は、肘関節屈曲のみに作用する
上腕筋
12
上腕筋は( )のみに作用する
肘関節屈曲
13
上腕二頭筋は、肘関節( )や前腕の( )、肩関節の( )に作用する
屈曲、回外、屈曲
14
上腕三頭筋は( )に作用する
肘関節の伸展
15
肩関節内旋には( )、( )、( )、( )、( )が関与する
肩甲下筋、大円筋、広背筋、大胸筋、三角筋(前部)
16
肘関節伸展には、( )、( )が主に働く
上腕三頭筋、肘筋
17
前腕の回内 主動作筋( )、( ) 補助動筋( )、( )、( )
方形回内筋、円回内筋 橈側手根屈筋、腕橈骨筋、肘筋
18
橈側手根屈筋は手関節の( )と( )のほか、補助動筋として( )に関わる
掌屈、橈屈、前腕回内
19
長掌筋は手関節の( )に作用する
掌屈(屈曲)
20
手関節橈屈は( )、( )、( )、( )、( )が行う
橈側手根屈筋、長橈側手根伸筋、短橈側手根伸筋、長母指屈筋、長母指外転筋
21
手関節尺屈は( )、( )が行う
尺側手根伸筋、尺側手根屈筋
22
横つまみとは、母指と示指の側面でつまむことであり、( )や( )が関わっている
母指内転筋、第1背側骨間筋
23
虫様筋はMP関節( )、DIP/PIP関節( )に関与する
屈曲、伸展
24
掌側骨間筋は、第2、4、5指のMP関節( )・( )、PIP・DIP関節( )に働く
内転、屈曲、伸展
25
手の( )肢位とは、手の内在筋の緊張が外来筋よりも相対的に高い状態の肢位のことである。手の内在筋である虫様筋が機能して手の外在筋である浅指屈筋・深指屈筋が機能しないとこの状態となる
手の内在筋プラス肢位
26
手の( )肢位は、手の内在筋が麻痺または弛緩により障害された肢位のことである
手の内在筋マイナス肢位
27
手の内在筋マイナス肢位 MP関節( )ーPIP関節( )ーDIP関節( )
伸展、屈曲、屈曲
28
手の内在筋プラス肢位 MP関節( )ーPIP関節( )ーDIP関節( )
屈曲、伸展、伸展
29
MP関節の側副靭帯=MP関節( )で緊張する
屈曲
30
PIP/DIP関節の側副靭帯はPIP/DIP関節( )位で緊張する
伸展
31
母指CM関節=自由度( )度(鞍関節)
2
32
手掌と手背で伸展性に富むのは( )の皮膚である
手背
33
( )は母指を用いない。手提げカバンを持つような把持の様式である
鉤形握り
34
手のアーチ構造=( )と( )と( )からなる
縦アーチ、横アーチ、斜方アーチ
35
・手内在筋 母指球筋(4つ)
短母指外転筋、母指対立筋、短母指屈筋、母指内転筋
36
・手内在筋 小指球筋(4つ)
小指外転筋、小指対立筋、短小指屈筋、短掌筋
37
・手内在筋 中手筋(2つ)
虫様筋、骨間筋
38
MP関節は( )度の運動自由度をもつ
2
39
MP関節の主動筋は( ・ )である
虫様筋、骨間筋
40
PIP関節の主動筋は( )である
浅指屈筋
41
DIP関節の主動筋は( )である
深指屈筋
42
母指のCM関節は( )度の運動自由度をもつ
2
43
手関節を背屈すると手指の伸展が( )
しにくくなる
44
前腕の回内と回外の両方に働く筋は?
腕橈骨筋
45
・肩甲上腕リズム その比率は( )と( )でほぼ2:1になるとされている
肩甲上腕関節、肩甲胸郭関節
46
指尖つまみでは、( )、( )、( )が作用する
母指対立筋、短母指外転筋、短母指屈筋
47
大胸筋胸肋部=肩関節の( )作用
内転
48
僧帽筋上部線維は、肩甲骨の( )、( )に作用する
挙上、上方回旋
49
僧帽筋中部線維は、肩甲骨の( )に作用する
内転
50
鎖骨下筋は、肩甲骨の( )に作用する
下制
51
小胸筋は、肩甲骨の( )、( )、( )に作用する
下制、外転、下方回旋
52
手の縦方向のアーチは( )、( )、( )で形成される
手根骨、中手骨、指骨
53
手の横方向アーチは2つあり、1つは固定性の( )アーチで、もう一方は可動性の( )アーチである
手根骨、中手骨
54
手の( )方向のアーチは、把握動作にとって最も重要なアーチである
斜
55
肘屈曲 主動作筋( )、( )、( ) 補助動筋( )、( )、( )
上腕二頭筋、上腕筋、腕橈骨筋 円回内筋、橈側手根屈筋、尺側手根屈筋
56
肩関節を外転させていくと約120°で( )と肩峰が対面する
大結節
57
僧帽筋下部は肩甲骨の( )に作用する
下制
58
三角筋は( )が集まってできている
羽状筋
59
背側骨間筋は、第2、3、4指のMP( )、第2、4指の( )、PIP・DIP関節( )に働く
屈曲、外転、伸展
60
短母指屈筋の主動作は、母指MP関節の( )・( )である
屈曲、内転
61
手の縦方向のアーチのかなめ石は( )関節である
MP関節
62
手の( )肢位は睡眠時や麻痺下でみられる。( )肢位は手の各種動作を起こしやすい肢位である
安静、機能
63
長母指伸筋は母指の( )・( )に働く
伸展、内転
64
外側側副靭帯は橈骨に付着するか?
付着しない
65
第2・3CM関節は可動性に( )
乏しい
66
屈筋支帯を構成する靭帯を( )という
横手根靭帯
67
橈骨輪状靭帯は( )橈尺関節に存在する
上
68
手関節橈屈の可動域は前腕( )位で大きい
回外
69
母指内転筋=母指( )関節の内転
CM
70
母指対立筋=母指( )関節の屈曲
CM