問題一覧
1
・人名 ロゴテラピー=( )
フランクル
2
自己暗示により催眠状態を作り出し心身をリラックスさせる方法は?
自律訓練法
3
( )とは、好ましい行動が行われたときに報酬を与えることによって、好ましい行動を強化していく技法である。小児の自閉スペクトラム症、拒食症、アルコール依存症などに適応がある
オペラント条件付け
4
トークンエコノミー法=( )が用いられる認知行動療法の技法で、適切な反応に対してトークン(代用貨幣)での報酬を与えて目標行動を強化する
オペラント条件付け
5
( )=オペラント条件付けが用いられる認知行動療法の技法で、適切な反応に対してトークン(代用貨幣)での報酬を与えて目標行動を強化する
トークンエコノミー法
6
( )とは「パブロフの犬」の反応として知られるように、食べ物とベルを同時に刺激として与え続けると、食べ物という誘発刺激がなくてもベルの音を聞いただけで唾液が分泌されるような条件付けのことをいう。
古典的条件付け(レスポンデント条件付けともいう)
7
古典的条件付けの原理を用いた不安障害などの治療法は?
曝露法
8
バイオフィードバック法の条件付けの手法は?
オペラント条件付け
9
訓練療法(4つ)
・森田療法 ・シェイピング ・認知行動療法 ・系統的脱感作法
10
模擬場面でのリハーサルを技法として用いるのは( )である
認知行動療法
11
交流分析の自我状態で「現実的で合理的な行動」を表すのは?
Adult(大人)
12
・人名 リビドー=( )
Freud(フロイト)
13
・人名 病的人格=( )
Schneider(シュナイダー)
14
・人名 劣等コンプレックス=( )
Adler(アドラー)
15
・人名 体型分類=( )
Kretschmer(クレッチマー)
16
・人名 内向・外向=( )
Jung(ユング)
17
・人名 認知療法=( )
Beck
18
・人名 愛着理論=( )
Bowlby(ボウルビィ)
19
・人名 社会生活技能訓練(SST:ソーシャルスキルトレーニング)=( )
Liberman(リバーマン)
20
・人名 来談者中心療法=( )
Rogers(ロジャーズ)
21
・人名 系統的脱感作=( )
Wolpe(ウォルピ)
22
・人名 自由連想=( )
Freud(フロイト)
23
・人名 夢分析=( )
Jung(ユング)
24
治療者が指示や助言を与え、非適応的な行動をコントロールすることを目的とした治療法は?
バイオフィードバック療法
25
系統的脱感作法は、ウォルピにより創始された( )条件付けに基づく行動療法である
古典的条件付け
26
技法としてホームワーク(宿題)を用いるのはなにか?
認知行動療法
27
・療法名 あるがまま=( )
森田療法
28
・療法名 自由連想法=( )
精神分析療法
29
・療法名 自動思考=( )
認知療法
30
認知の歪みに働きかける、自動思考の技法を用いる心理療法は?
認知療法
31
・療法名 造園作業=( )
園芸療法
32
・療法名 身調べ=( )
内観療法
33
不安階層表を作成するのは( )である
系統的脱感作法
34
心理療法は陽性転移の出現を目標とするか?
しない
35
心理療法で逆転移を認識したとき治療を中止するか?
しない
36
絵画療法は、統合失調症の「急性期」ではなく、( )期に有効である
慢性期
37
精神分析は行動療法の技法か?
ではない
38
思考記録表(コラム表)を用いて現実に沿った考え方や判断ができることを目標とする認知行動療法の技法はなにか?
認知再構成法(コラム法)
39
音楽療法、リアリティオリエンテーション、バリデーション、回想法は( )患者に対して行われる
認知症
40
・人名 性格類型=( )
Kretschmer(クレッチマー)
41
・人名 認知発達=( )
Piaget(ピアジェ)
42
・人名 無意識=( )
Frcud(フロイト)
43
・人名 発達課題=( )
Erikson(エリクソン)
44
・人名 普遍的無意識=( )
Jung(ユング)
45
・人名 オペラント条件付け=( )
Skinner(スキナー)
46
・人名 移行対象=( )
Winnicott(ウイニコット)
47
・人名 自律訓練法=( )
Schultz(シュルツ)
48
無意識的な葛藤を洞察して精神症状を和らげようとする心理療法は?
精神分析療法
49
( )=認知の歪みに働きかけることを行う
認知療法
50
他者の模範行動を観察して、自らの行動変容をきたすようにする治療法は?
モデリング法
51
・人名 心理劇=( )
Moreno(モレノ)
52
( )は、同じような境遇や、同じような課題に直面する者同士がお互いに励まし合い、共感し、心の負担を軽減して自立を目指す
ピア・サポート
53
系統的脱感作法の適応は、( )、( )などである
不安障害、恐怖性障害
54
行動療法(8つ)
系統的脱感作法 認知(行動)療法 社会生活技能訓練(SST) オペラント条件付け トークンエコノミー法 バイオフィードバック法 フラッティング法 タイムアウト法
55
( )ではケースフォーミュレーションを用いる
認知行動療法
56
・人名 遊戯療法=( )
V.Axline(アクスライン)
57
・人名 内観療法=( )
吉本伊信
58
・療法名 非指示的態度=( )
来談者中心療法
59
回想法は、昔のことを思い出すことで自分の人生への肯定感を高めたり、脳を活性化したりする高齢者の( )を対象とした心理療法である
認知症
60
( )=瞑想をする際の考え方で、今の自分の状態に意識を向けて「評価をせずに」、「囚われない状態でいる」ことで心を整える方法
マインドフルネス
61
四肢重感練習が用いられるのは?
自律訓練法
62
・療法名 絶対臥褥=( )
森田療法
63
( )とは、患者が登場人物を演じることにより、登場人物を通じて自らの問題点を洞察するものである
心理劇
64
・交流分析 ( )は、自分の価値観を頑固に守り、他者の欠点や間違いを厳しく指摘する父性的な自我状態のことである
Critical Parent(批判的な親)
65
・交流分析 ( )は、思いやりがあり、他者の気持ちや立場に配慮する母性的な自我状態のことである
Nurturing Parent(養育的な親)
66
・交流分析 ( )は、客観的な判断力があり、現実的に問題を解決できる自我状態のことである
Adult(大人)
67
・交流分析 ( )は、自由奔放だがわがままな面もある自我状態のことである
Free Child(自由な子供)
68
・交流分析 ( )は、他人に過度に配慮して自分を押し殺してしまう自我状態のことである
Adapted Child(順応する子供)
69
・人名 交流分析=( )
Eric Berne(エリック・バーン)
70
・人名 発達診断法=( )
Gesell(ゲゼル)