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多発性硬化症
  • ミイマユ

  • 問題数 25 • 2/13/2024

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    問題一覧

  • 1

    (    )は、入浴や運動による体温の上昇で、視力障害や麻痺症状などの神経症状が一過性に悪化する徴候である。多発性硬化症でみられる。

    Uhthoff徴候

  • 2

    (    )は、頸部の前屈により、背部から下肢にかけて電撃痛が放散する現象である。多発性硬化症によくみられるが、頚髄症、椎間板ヘルニア、脊髄腫瘍などでも出現する

    Lhermitte徴候

  • 3

    (    )は、中脳の動眼神経核と連絡する内側縦束の障害で、側方注視時に病側の眼球の内転障害と健側の外転時の眼振を生じる

    内側縦束症候群(MLF症候群)

  • 4

    (    )は、脊髄の左右一方の半側障害である。症状としては、障害部位のレベルで、病側の全感覚障害と下位運動ニューロン障害がみられ、障害部位以下のレベルでは、病側の上位運動ニューロン障害と深部感覚障害、反対側の温痛覚障害がみられる

    Brown-Sequard症候群

  • 5

    (    )は錐体路障害による軽微な不全麻痺を示す徴候である。上肢、下肢でそれぞれ認められる。上肢では、閉眼したうえで、手掌を上にして両腕を前方に水平に挙上させてそのまま保持するように命じると、障害側の上肢が回内し下降する。

    Barre徴候

  • 6

    (   )は交感神経系の障害で、障害側の眼瞼下垂、眼球陥凹、縮瞳、顔面の発汗低下を呈する

    Horner徴候

  • 7

    Brown-Sequard症候群=脊髄の(  )側切断障害で起こる

  • 8

    Brown-Sequard症候群=障害レベル以下の障害側(     )と非障害側の(     )を生じる

    運動麻痺、温痛覚障害

  • 9

    内側縦束症候群(MLF症候群)=(    )の障害で起こる

    脳幹(中脳)

  • 10

    Horner徴候の三大徴候

    ①縮瞳 ②眼瞼下垂 ③眼球陥凹

  • 11

    (    )は、末梢神経が損傷されている際、軸索再生の先端部を軽く叩くとビーンと激しい放散痛が生じる現象である

    Tinel徴候

  • 12

    多発性筋炎は筋原性の障害であり、腱反射は(   )する

    減弱

  • 13

    多発性硬化症者上位運動ニューロンの障害であり、腱反射は(   )する

    亢進

  • 14

    Guillan-Barre症候群は末梢神経の障害であり、腱反射は(   )する

    減弱

  • 15

    尿道性ニューロパチーは末梢神経の障害であり、腱反射は(   )する

    減弱

  • 16

    Duchenne型筋ジストロフィーは筋原性の障害であり、腱反射は(   )する

    減弱

  • 17

    多発性硬化症に特徴的なけいれんは?

    有痛性けいれん

  • 18

    腹壁反射消失=(   )徴候

    錐体路

  • 19

    ・Charcot-Marie-Tooth病 腱反射(  ) 

    減弱または消失

  • 20

    Charcot-Marie-Tooth病は腓骨神経障害が強く、前脛骨筋麻痺のために(    )がみられる

    下垂足

  • 21

    EDSSは(     )の評価法

    多発性硬化症

  • 22

    ・Charcot-Marie-Tooth病 四肢(   )優位の萎縮を呈する

    遠位

  • 23

    ・Charcot-Marie-Tooth病 (   )足を呈する

  • 24

    ・Charcot-Marie-Tooth病 遺伝形式は(      )であることが多い

    常染色体優性遺伝

  • 25

    ・多発性硬化症 外眼筋麻痺の中でも動眼神経麻痺や外転神経麻痺が多く、特徴的なものに(     )がある

    内側縦束症候群