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小脳性失調
  • ミイマユ

  • 問題数 57 • 2/2/2024

    問題一覧

  • 1

    過回内テストは(    )を評価する試験である

    測定異常

  • 2

    (   )テスト:座位、閉眼で開始肢位は両上肢水平・伸展・挙上位で手掌を上向きにさせる。次に検者の合図で両手掌を下向きにしてもらう。障害側で過度の回内、内旋が生じれば陽性

    過回内テスト

  • 3

    多系統萎縮症(MSA)では、延髄の迷走神経背側核の障害により、呼気時に声帯が開かない(    )がみられることがある

    声帯外転麻痺

  • 4

    (     )は、動筋と拮抗筋の交互の等尺性収縮を繰り返して関節固定筋群の同時収縮を促通するもので、協調性の改善を目的とする。 小脳性協調運動障害にも有効である

    リズミック・スタビリゼーション

  • 5

    前腕回内外試験=(    )の検査。前腕の回内と回外という拮抗する運動を素早く円滑に切り替えながら行うことができるかを検査する

    反復拮抗運動

  • 6

    折りたたみナイフ現象=(    )でみられる。四肢の関節を他動的に動かそうとすると強い抵抗がみられるが、その後に抵抗が急激に弱くなるという現象

    上位運動ニューロン障害(痙性片麻痺)

  • 7

    線引き試験は(    )の検査である。小脳障害では手足などを目標に正しくもっていけず、目標を超えてしまう。または目標まで達しない。

    測定障害

  • 8

    継ぎ足歩行=支持基底面を狭くした場合の(    )能力を検査する

    動的なバランス

  • 9

    片足立ち検査=支持基底面を狭くした場合の(    )能力を検査する

    静的なバランス

  • 10

    示指-耳朶試験は(   )と(   )の検査である

    測定障害、運動分解

  • 11

    ・検査所見 Romberg試験=脊髄失調では(   )、小脳失調では(   )である

    陽性、陰性

  • 12

    断錣性発語=(   )性の運動失調でみられる

    小脳

  • 13

    酩酊歩行=(   )性の運動失調症でみられる

    小脳

  • 14

    羽ばたき振戦は、(     )、(     )でみられる

    肝性脳症、呼吸不全(CO2ナルコーシス)

  • 15

    Romberg徴候陽性=(    )性運動失調症(深部感覚障害)でみられる

    脊髄

  • 16

    踵膝試験=下肢の(     )の検査

    協調運動

  • 17

    FMA=(       )評価

    脳卒中後感覚運動機能回復

  • 18

    SARA=(     )の重症度評価スケール

    小脳性運動失調

  • 19

    多系統萎縮症の3疾患

    オリーブ橋小脳萎縮症 線条体黒質変性症 Shy-Drager症候群

  • 20

    失調症に対する体幹筋の協調性・安定性の治療法は?

    rhythmic stabilization

  • 21

    Epley法=(      )に対する治療法

    良性発作性頭位めまい

  • 22

    動作時振戦は、(   )障害の典型的な症状である

    小脳

  • 23

    伝い歩きが可能なレベルの脊髄小脳変性症患者にタンデム肢位は適切か?

    不適切(不安定になる)

  • 24

    ・脊髄小脳変性症 包括的な評価指標=(    )を用いる

    SARA

  • 25

    ・脊髄小脳変性症 患者数=非遺伝性が(    )

    多い

  • 26

    認知症=多系統萎縮症の(   )の症状

    晩期

  • 27

    下方注視麻痺(洛陽現象)=(      )に合併する

    進行性核上性麻痺

  • 28

    他人の手徴候=(       )、(     )、(     )などに合併する

    大脳皮質基底核変性症、脳腫瘍、脳梗塞

  • 29

    BADS=(     )症候群の行動評価

    遂行機能障害

  • 30

    EDSS=(     )の総合障害度評価尺度

    MS(多発性硬化症)

  • 31

    QMG score=(     )の重症度を評価するスコア

    重症筋無力症

  • 32

    UPDRS=(     )統一スケール

    Parkinson病

  • 33

    ・脊髄小脳変性症 有病率=人口10万人あたり(   )人

    18.6

  • 34

    ・脊髄小脳変性症 自律神経障害=非遺伝性が(   )

    多い

  • 35

    Frenkel体操=(   )性の運動失調に対して有効

    脊髄

  • 36

    ・小脳性運動失調 眼振(     )

  • 37

    小脳障害では障害側肢の筋緊張(   )がみられる

    低下

  • 38

    (      )は膝関節を軽度屈曲して歩く方法であり、協調性運動障害に有効である

    モンキーウォーク

  • 39

    脊髄後索性ではRomberg陽性で、深部感覚障害(   )、温痛覚障害(   )と感覚解離が起こる

    +、−

  • 40

    背臥位で腕を組んだまま起き上がるように命ずる検査は、小脳障害では起き上がることができない=(      )の検査

    協働収縮不能

  • 41

    ・運動失調において深部感覚が認められる 温痛覚は正常→(     ) 温痛覚が障害→(     )

    脊髄後索障害 末梢神経障害

  • 42

    コントラクトリラックス、ホールドリラックスはともに(     )の改善を目的とするPNF手技である

    関節可動域

  • 43

    ・脊髄小脳変性症の理学療法 四肢(   )部に重錘バンドを用いた歩行練習

    遠位

  • 44

    ・脊髄小脳変性症の理学療法 (   )部に弾性緊縛帯を装着する

    近位

  • 45

    患者を立位にして、体を後方にそり返らせるように命じると正常では膝を曲げて、体を後方にそり返らせることができるが、小脳障害では膝を曲げることができず、後方に転倒する=(      )の検査

    協働収縮不能

  • 46

    finger wiggle=(     )の検査。手を机の上に置き、手指を屈曲させ、ピアノの鍵盤を叩く動作をするように命じる。その手指を母指から順に速やかに叩く運動を反復させる

    反復拮抗運動

  • 47

    foot pat=(     )の検査。患者を座位にして、踵を床につけたまま、できるだけ早く足関節の底背屈運動をするように命じる。

    反復拮抗運動

  • 48

    tongue wiggle=(     )の検査。舌を口からできるだけ出させ、その位置で舌を左右に動かすように命じる

    反復拮抗運動

  • 49

    四肢の小脳性運動失調の構成要素(6つ)

    ①測定障害 ②反復拮抗運動不能 ③運動分解 ④協働収縮不能 ⑤振戦 ⑥時間測定障害

  • 50

    Frenkel体操は、(    )代償により運動制御を促通する運動療法であり、脊髄性運動失調などに対して行われる

    視覚

  • 51

    多系統萎縮症は脊髄小脳変性症の(  )%ほどを占める

    40

  • 52

    SARAは全(  )項目で構成され、(  )点(失調なし)から最重度の(  )点で評価される

    8、0、40

  • 53

    頭部MRIで橋の十字サインを認めるのは(     )である

    多系統萎縮症

  • 54

    ・脊髄小脳変性症 孤発性の2/3は(      )である

    多系統萎縮症

  • 55

    ・脊髄小脳変性症 孤発性の1/3は(      )である

    皮質性小脳萎縮症

  • 56

    (     )(測定障害)とは随意運動を目的のところで止めることができない現象

    ジスメトリー

  • 57

    Friedreich運動失調症は脊髄後索、脊髄小脳路で、Romberg徴候(   )となる

    陽性