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呼吸
  • ミイマユ

  • 問題数 72 • 10/22/2023

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    問題一覧

  • 1

    血中pHが正常範囲から外れ、アシデミア(酸性血症)になるような病態を(   )といい、アルカレミア(アルカリ血症)になるような病態を(   )という

    アシドーシス、アルカローシス

  • 2

    (   )とは体内での酸と塩基の適切なバランスを指し、主に肺と腎臓で調節される。

    酸塩基平衡

  • 3

    正常の血液pHは(  )である

    7.4±0.05

  • 4

    嘔吐により胃液(HCI)が失われ、H+が失われるので(   )になる

    代謝性アルカローシス

  • 5

    過換気では呼気に含まれる二酸化炭素が大量に失われるため、(   )になる

    呼吸性アルカローシス

  • 6

    呼吸性アルカローシス=尿は(   )性になる

    アルカリ

  • 7

    体液循環は、アルカローシスの状態から元に戻そうとするため、尿も体のアルカローシスを弱めようとすることになり、(  )性に傾く。

    アルカリ

  • 8

    クスマウル呼吸は(   )で認められる。代表的なのは糖尿病によるケトアシドーシスによるものである

    代謝性アシドーシス

  • 9

    換気が低下するとCO2が体内に蓄積され、(   )を来す

    呼吸性アシドーシス

  • 10

    代謝性アシドーシスでは代償的に換気を(  )させる

    増大

  • 11

    PaCO2の正常値は( )±( )Torr

    40、5

  • 12

    呼吸性アルカローシスでは、換気が増加し、結果としてPaCO2は(  )する

    低下

  • 13

    PaCO2が低下すると換気は(  )する

    低下

  • 14

    ・慢性閉塞性肺疾患の急性憎悪時の動脈血ガス分析の所見 酸素分圧(  )二酸化炭素分圧(  )

    低下、上昇

  • 15

    安静吸気には(  )、(  )、(    )の筋が関与する

    横隔膜、外肋間筋、内肋間筋前部

  • 16

    安静呼気は主に呼吸筋の弛緩によって起こり呼吸筋は(  )

    作用しない

  • 17

    努力吸気の呼吸補助筋(   )(6つ)が関与し、胸郭を拡大させる

    僧帽筋、胸鎖乳突筋、斜角筋、大胸筋、小胸筋、肋骨挙筋

  • 18

    努力呼気の筋(5つ)

    内肋間筋横・後部、腹横筋、腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋

  • 19

    横隔膜は吸気時に収縮し、運動としては(  )する

    下降

  • 20

    外肋間筋は(  )時に収縮する

    吸気

  • 21

    胸郭下部は肋椎関節の運動軸が矢状面に近いため、前後よりも(  )の動きの方が大きい

    左右

  • 22

    呼吸不全 PaO2≦( )Torr

    60

  • 23

    Ⅰ型呼吸不全 PaO2≦( )Torr PaCO2≦( )Torr

    60、45

  • 24

    Ⅱ型呼吸不全 PaO2≦( )Torr PaCO2>( )Torr

    60、45

  • 25

    PaO2の正常値は(  )〜(  )Torr

    80、100

  • 26

    HCO3-の基準値は( )±( )mEq/L

    24、2

  • 27

    二酸化炭素分圧の上昇は(  )障害のみでみられる

    換気

  • 28

    Ⅰ型呼吸不全 酸素の取り込みだけが不足して(   )をきたしている病態

    低酸素血症

  • 29

    Ⅱ型呼吸不全 酸素の取り込み不足に加え、二酸化炭素の排出不足で二酸化炭素が蓄積して(    )をきたしている病態

    高炭酸ガス血症

  • 30

    1秒率は換気障害の分類に用いられ、正常値の70%より低いと(    )に分類される

    閉塞性換気障害

  • 31

    肺活量は換気障害の分類に用いられ、正常値の80%未満である場合は(    )に分類される

    拘束性換気障害

  • 32

    動脈血二酸化炭素分圧は( )型呼吸不全で増大する

  • 33

    動脈血酸素分圧はⅠ型、Ⅱ型共に(  )する

    低下

  • 34

    換気障害はないが酸素の取り込みが低下するⅠ型呼吸不全では、肺胞内と動脈内の酸素分圧較差(A-aDO2)は(  )する

    増大

  • 35

    上部胸郭では運動軸が前額面に近いため、( )方向に拡張する

  • 36

    胸郭上部は( )方向に拡大 胸郭下部は( )方向に拡大

    縦、横

  • 37

    ・ヘモグロビン酸素解離曲線 体温の下降=酸素解離(   )

    しない

  • 38

    ・ヘモグロビン酸素解離曲線 体温上昇=酸素解離(   )

    促進

  • 39

    ・ヘモグロビン酸素解離曲線 激しい運動=酸素解離(   )

    促進

  • 40

    ・ヘモグロビン酸素解離曲線 代謝性アルカローシス=酸素解離(   )

    しない

  • 41

    ・ヘモグロビン酸素解離曲線 代謝性アシドーシス=酸素解離(   )

    促進

  • 42

    ・ヘモグロビン酸素解離曲線 動脈血の二酸化炭素分圧上昇=酸素解離(   )

    促進

  • 43

    ・ヘモグロビン酸素解離曲線 血中2.3-DPG(ジフォスフォグセリン酸)の濃度低下=酸素解離(   )

    しない

  • 44

    ・ヘモグロビン酸素解離曲線 血中2.3-DPGの濃度増加=酸素解離(   )

    促進

  • 45

    ・ヘモグロビン酸素解離曲線 血中ケトン体の増加=酸素解離(   )

    促進

  • 46

    安静呼気時=吸気時より気道抵抗が(   )する

    上昇

  • 47

    安静時呼吸数=平均(  )〜(  )/分程度

    12、20

  • 48

    安静呼気時=気道内圧は(   )である

    陽圧

  • 49

    ヒトの正常体液のpHは(    )性である

    弱アルカリ

  • 50

    (    )時に横隔神経の活動電位が生じる

    吸気

  • 51

    迷走神経が亢進すると気道抵抗は(   )する

    増加

  • 52

    (    )は単位時間あたりの二酸化炭素産生量と酸素消費量の比である

    呼吸商

  • 53

    肺拡散能に影響を与えるのは?(2つ)

    ヘモグロビン、肺胞表面積

  • 54

    肺コンプライアンスが増加すると、機能的残気量は(    )する

    増加

  • 55

    安静時呼吸時は常に胸腔内圧は(  )圧である

  • 56

    腹腔内圧は吸気中に(  )圧となる

  • 57

    腹腔内圧は呼気中に(  )圧となる

  • 58

    安静吸気時=気道内圧は(    )である

    陰圧

  • 59

    Ⅱ型肺胞上皮細胞は(     )を分泌する

    サーファクタント

  • 60

    (  )型肺胞上皮細胞はサーファクタントを分泌する

  • 61

    安静時の呼吸数は小児と成人ではどちらが多いか?

    小児

  • 62

    横隔膜は腹式呼吸と胸式呼吸ではどちらが大きく働くか?

    腹式呼吸

  • 63

    くしゃみ反射が生じたときには呼吸が(   )する

    停止

  • 64

    一酸化炭素は酸素よりヘモグロビン結合能が(   )

    高い

  • 65

    吸気時に胸骨は(   )する

    挙上

  • 66

    努力吸気時には下位肋骨が(   )する

    挙上

  • 67

    腹筋群の収縮は胸郭容積を(   )させる

    減少

  • 68

    肺塞栓では、呼吸中枢が刺激され呼吸数が増加し、(     )となる

    呼吸性アルカローシス

  • 69

    激しい下痢では(      )になる

    代謝性アシドーシス

  • 70

    ループ利尿薬の服用により腎臓から水分とともにH +が喪失し、(      )となる

    代謝性アルカローシス

  • 71

    緩衝系の中でも、最も重要な役割を果たしているのは(     )である

    重炭酸緩衝系

  • 72

    腎不全は代謝性(     )になる

    アシドーシス