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骨折・脱臼
  • ミイマユ

  • 問題数 60 • 12/12/2023

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    問題一覧

  • 1

    (  )とは、骨折部の癒合機転が止まって、異常可動性を示すことをいう。小児では骨癒合能が高く起こりにくい。

    偽関節

  • 2

    小児は骨膜が厚く弾性に富むので、(  )骨折などの不全骨折を起こしやすい

    若木

  • 3

    成人と比べ小児の骨折後の骨形成の特徴は?

    過成長

  • 4

    (   )は骨折の晩期の合併症にみられるが、関節が柔軟な小児では少ない

    関節拘縮

  • 5

    (   )とは、直線的でなく角度がついた形での骨癒合をいう。成人では問題となるような骨折の変形治癒でも、小児では成長により自然矯正されることが多い

    角状変形

  • 6

    (   )骨折は小児で最も頻度が高い骨折の一つで、多くは肘伸展時の転倒で生じることが多い。前腕の血行不全で前腕、特に屈筋の瘢痕化・線維変性が起こり、フォルクマン拘縮が生じやすい

    上腕骨顆上

  • 7

    ・上腕骨顆上骨折 好発時期=(   )に多い

    小児期

  • 8

    ・上腕骨顆上骨折 治療法=転位なしまたは軽度の転位であれば原則ギプス固定などの(   )を適応する。中等度〜重度の転位や神経や血管の圧迫などの合併を伴う場合は(   )を行う。

    保存療法、手術療法

  • 9

    ・上腕骨顆上骨折 (   )変形を来すことが多い

    内反肘

  • 10

    ・上腕骨顆上骨折 循環不全=(  )に生じやすい

    前腕

  • 11

    ・上腕骨顆上骨折 (     )での受傷が多い

    肘関節伸展位

  • 12

    橈骨遠位端骨折は(  )に多い

    高齢者

  • 13

    Colles骨折は(   )の骨折である

    橈骨遠位端

  • 14

    Colles骨折では、遠位骨片は(  )に転位する

    背側

  • 15

    ・Colles骨折 (  )神経麻痺を合併することがある

    正中

  • 16

    Bennett(ベネット)骨折とは、(     )脱臼骨折である

    母指CM関節(第1中手骨基部)

  • 17

    Duvernery(デュベルネ)骨折とは、(   )の骨折の一つである

    腸骨翼

  • 18

    Jefferson(ジェファーソン)骨折とは、(     )の破裂骨折を指す

    環椎の前弓・後弓

  • 19

    Mallgaigne(マルゲーニュ)骨折とは、片側骨盤の頭側転位を認める(   )骨折を指す。患側の下肢の見かけ上の短縮を来す。高所からの墜落、交通事故により生じることが多い。

    骨盤輪

  • 20

    Smith(スミス)骨折とは、(   )骨折で抹消片が( )側に転位した骨折である

    橈骨遠位端、掌

  • 21

    Cotton(コットン)骨折とは、足関節果部骨折のうち、(  )、(  )、(  )の三果の同時骨折を指す。重症である。

    内果、外果、後果

  • 22

    Dupuytren骨折(デュプイトラン)(Pott)骨折=(  )と(  )の遠位部骨折、内果と外果の2果骨折

    脛骨、腓骨

  • 23

    ガレアッチ骨折は(    )+(     ) モンテジア骨折は(    )+(     )

    尺骨遠位端脱臼、橈骨骨幹部骨折 橈骨頭脱臼、尺骨骨幹部骨折

  • 24

    Straddle(ストラドル)骨折は、(  )骨折の一つで、両側の恥骨上枝と下枝が縦方向に骨折したものである

    骨盤

  • 25

    外傷によって生じる骨折を外傷性骨折といい、骨折の程度として骨構造の連続性が完全に断たれる(   )と、一部に連続性がある(   )に分けられる

    完全骨折、不完全骨折

  • 26

    (  )骨折は、一般的にいうヒビが入った状態であり、ヒビの末端では連続性は保たれ、不完全骨折である

    亀裂骨折

  • 27

    (  )骨折は、小児の骨折で認められる。骨膜が厚く弾力性に富むため、若木を折り曲げたときのように、ポキッと折れず連続性が一部保たれた不完全骨折である

    若木

  • 28

    (  )骨折は膨隆骨折ともいわれ、小児の骨折で認められる。骨が潰れてその部位が太くなる骨折で、連続性は部分的に失われる

    竹節

  • 29

    (  )骨折は、脊椎椎体骨折に代表される。軸方向の圧迫力による骨折である。骨の連続性は、一部保たれる

    圧迫

  • 30

    (  )骨折とは列離骨折ともいい、靭帯や筋、腱が急激に収縮することに伴って、付着部の骨がはがれ落ちてしまう骨折で、通常完全骨折となる

    剥離

  • 31

    ・高齢者の大腿骨近位部骨折について 性差=(  )に多い(高齢者の骨折は背景に骨粗鬆症があることが多いため女性に多い)

    女性

  • 32

    ・高齢者の大腿骨近位部骨折について 骨転位=(    )

    起こしやすい

  • 33

    ・高齢者の大腿骨近位部骨折について 骨頭壊死=大腿骨頭骨折や大腿骨頸部内側骨折では血行障害を伴うため(   )

    生じやすい

  • 34

    ・高齢者の大腿骨近位部骨折について 発生原因=(  )が最も多い

    転倒

  • 35

    特発性大腿骨頭壊死症 好発=(   )期(30〜50歳代)に多い

    青・壮年期

  • 36

    ・特発性大腿骨頭壊死症 強い痛みで歩けなくなるので、(  )療法の適応はほとんどない 手術適応例=(  )

    保存、多い

  • 37

    ・特発性大腿骨頭壊死症 病変=(   )側性病変が多い

    両側性

  • 38

    ・特発性大腿骨頭壊死症 (     )で多く発症する

    ステロイド投与や、アルコール多飲

  • 39

    ・特発性大腿骨頭壊死症 壊死骨頭部には荷重がかかるので、骨頭部は変形を来し、股関節の(  ・  )制限がみられる

    外転、内旋

  • 40

    骨折後に偽関節を生じやすい部位(5つ)

    上腕骨解剖頸、手の舟状骨、大腿骨頸部、脛骨中下1/3、距骨

  • 41

    顎関節は開口時、前下方に移動するため(  )脱臼の頻度が多い

    前方

  • 42

    環軸椎関節の脱臼は大半が(約90%以上)が(  )脱臼(環椎が前方に突出したもの)である

    前方

  • 43

    肩関節の脱臼は大半が(  )脱臼である

    前方

  • 44

    肘関節の脱臼は大半(90%以上)が(  )脱臼である。肘関節においては前後方向の力に対する抵抗性は、後方の力に対する抵抗性は、後方の肘頭よりも前方の鉤状突起の方が弱いため(  )脱臼が多い

    後方

  • 45

    股関節の脱臼は、臼蓋が前方に向いているため前方脱臼の方が多そうに思われるが、車に乗車中ダッシュボードに打ちつけられる損傷で多く、大半が(  )脱臼である

    後方

  • 46

    Garden分類は、(     )に用いられる分類である

    大腿骨頸部骨折

  • 47

    踵骨骨折ではBohler角が(   )する

    減少

  • 48

    Jones(ジョーンズ)骨折は、(     )の疲労骨折である

    第5中足骨

  • 49

    Pilon(ピロン)骨折は(   )遠位部分の骨折

    脛骨

  • 50

    肘頭骨折の近位骨片は(   )方向に転位しやすい

    近位

  • 51

    舟状骨骨折では(     )の圧痛がみられる

    嗅ぎタバコ窩

  • 52

    ・Volkmann拘縮 筋区画(コンパートメント)内圧が(   )することによって生じる

    上昇

  • 53

    ・有鉤骨鉤骨折 (   )神経障害を合併することがある

    尺骨

  • 54

    a~eをこたえよ

    a解剖頸骨折 b外科頸骨折 c骨幹部骨折 d顆上骨折 e外顆骨折

  • 55

    コンパートメント症候群(筋区画症候群)の5P

    疼痛 脈なし 麻痺 蒼白 感覚障害

  • 56

    ・反復性肩関節脱臼 (   )・(   )位で不安感がある

    外転、外旋

  • 57

    回旋変形は一般的に自然治癒(   )である

    困難

  • 58

    癌の骨転移では(   )骨折をきたすことが多い

    病的

  • 59

    脂肪塞栓は(    )骨折後に起こりやすい

    大腿骨

  • 60

    骨折による脂肪塞栓は致死的合併症となるか?

    なる