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循環
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  • 問題数 100 • 10/19/2023

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    問題一覧

  • 1

    微小循環における物質輸送機構は(  )である

    拡散

  • 2

    細動脈とメタ細動脈(毛細血管直前の細動脈)には(  )が存在し、内径を変化させることが可能である

    平滑筋

  • 3

    毛細血管の壁は極めて薄く、ほぼ単層の(  )だけでできている

    内皮細胞

  • 4

    血管抵抗は、血液粘性と血管内径に影響される。(   )は血管内径の変化が可能であるため、血管抵抗を決定する主要部位であるといえる

    細動脈

  • 5

    微小循環の基本構造は、(  )ー(  )ー(  )を含む血液循環を担う構造である。直径はおよそ5〜8μmである

    細動脈、毛細血管、細静脈

  • 6

    細動脈と細静脈をつなぐ移行管は大通り(   )と呼ばれ、そのうち細動脈寄りの部分を(   )とよぶ

    毛細血管、メタ細動脈

  • 7

    毛細血管の大部分は単層の(   )のみからなり、血液と周辺組織の間で内皮細胞を介して物質の交換が行われている

    内皮細胞

  • 8

    血圧は(   )と(   )の積で決定される

    心拍出量、全末梢血管抵抗

  • 9

    心拍出量=(   )×(   )で示される

    1回拍出量、心拍数

  • 10

    1回拍出量、心拍数のどちらが減少しても心拍出量は減少する。臥位では、体幹と心臓の位置が地面に対して水平となるため、心臓への(   )が増える。そのため1回拍出量は増加し、心拍出量は増加する。

    静脈還流量

  • 11

    背臥位では、地面に対して心臓と体幹が水平で、心臓への静脈還流量が増えるため、1回心拍出量が(  )し、心拍出量が(  )する

    増加、増加

  • 12

    腹臥位=下大静脈圧迫に伴う静脈還流量の低下により1回拍出量が減少、また胸腔内圧上昇と心室コンプライアンス低下により拍出量が( )〜( )%減少する。リクライニング位の次に心拍出量が少ない。

    10〜17

  • 13

    リクライニング位=心拍出量は背臥位の( )%以下に減少する。

    85

  • 14

    (   ):一分間に心臓から全身に送り出される血液の量

    心拍出量

  • 15

    冠血管の血流は体循環とは異なり、心臓の収縮期に(  )し、拡張期に(  )する

    減少、増大

  • 16

    洞房結節からの電気刺激により、左右の(  )からほぼ同時に収縮が始まり、房室結節を経てヒス束、左右脚、プルキンエ線維に興奮が伝えられ、左右の(  )が収縮する

    心房、心室

  • 17

    心室にある血液量、拡張期容積(前負荷)が増大し、心筋が伸張されるほど収縮力が(  )なる。(フランクスターリングの法則)

    大きく

  • 18

    心筋の収縮は第2相での(  )の細胞内流入によって生じる

    Ca2+

  • 19

    (   )はアドレナリン受容体と結合して心筋収縮力を増加させる

    ノルアドレナリン

  • 20

    (   )=心筋が収縮する直前にかかる負荷のこと。心臓の場合の前負荷は、心室の拡張終期に心室にある血液量、拡張終期容積であり、これをしばしば拡張終期圧で代用される

    前負荷

  • 21

    (  )=心筋が収縮した直後にかかる負荷のこと。心臓の場合の後負荷は、心室から血液が駆出される大動脈の圧のことである

    後負荷

  • 22

    ①末梢血管の収縮②心拍数・心収縮力の増加③血糖値の上昇④胃腸管運動の抑制⑤気管支拡張作用が起こるが、作用には若干の差があり、①は(   )の作用が強く、②〜⑤は(   )の作用が強い

    ノルアドレナリン、アドレナリン

  • 23

    心筋の活動電位は第0相〜第4相に分けられ、(  )、(  )、(  )電流が関わっている

    Na+、Ca2+、K+

  • 24

    (  )電流は活動電位発生時の急速な脱分極

    Na+

  • 25

    (  )電流は脱分極の維持(プラトー)に関わる

    Ca2+

  • 26

    (  )電流は再分極の際に最も関与する

    K+

  • 27

    細胞外電流によって心筋の(  )が促される

    脱分極

  • 28

    ペースメーカー電流によって(   )が引き起こされる

    脱分極

  • 29

    心筋は(  )筋である

    横紋筋

  • 30

    心筋=常に( )収縮。心筋は骨格筋のように連続刺激により単収縮が重なって(  )になることはない

    単、強縮

  • 31

    心筋や平滑筋では、隣接する筋繊維の細胞膜は多くの部分で(   )結合を有しており、この結合を介して興奮伝導が行われる

    ギャップ

  • 32

    静止張力は心筋の方が骨格筋よりも(  )

    大きい

  • 33

    心筋の活動電位時間は(  )msecであり、対して神経の活動電位時間は(  )msecである。心筋は、骨格筋や神経に比べて再分極相が非常に緩やかである

    数100、数

  • 34

    pH低下=(    )に傾いた状態(PaCO2が増加またはHCO3が低下している状態=末梢血管でH+が増加している状態)であるため酸素供給を(  )させる

    アシドーシス、増加

  • 35

    体温の低下=代謝が低下している状態であるため酸素供給の必要性は(  )

    少ない

  • 36

    PCO2の低下=代謝が低下している状態であるため酸素供給の必要性は(  )

    少ない

  • 37

    赤血球数の減少により末梢へ酸素を運べなくなり、酸素供給は(  )する

    減少

  • 38

    ヘモグロビン濃度の減少により末梢へ酸素を運べなくなり、酸素供給は(  )する

    減少

  • 39

    呼吸中枢は(  )に存在する

    延髄

  • 40

    外肋間筋は安静呼吸の(  )筋として作用する

    吸気

  • 41

    (  )は、血液中の酸素を細胞が取り込み、細胞は不要な二酸化炭素を血液中に排出することである

    内呼吸

  • 42

    肺胞と毛細血管とのガス交換は(  )である

    外呼吸

  • 43

    頸動脈小体(末梢性化学受容器)=(   )の変化を感知する

    動脈血酸素分圧

  • 44

    延髄(中枢性化学受容器)=(    )の変化を感知する

    動脈血二酸化炭素分圧

  • 45

    頸動脈小体は(  )神経の支配を受ける

    舌咽

  • 46

    頸動脈小体は血中の(   )の低下や(   )の上昇などを感知する化学受容体である

    酸素分圧、二酸化炭素分圧

  • 47

    頸動脈小体は(  )動脈と(  )動脈の分岐部近傍に存在する

    内頸、外頸

  • 48

    大動脈弓の圧受容器(血圧上昇の受容器)からの求心路=(  )神経

    迷走神経

  • 49

    頸動脈洞の圧受容器(血圧上昇の受容器)からの求心路=(  )神経

    舌咽神経

  • 50

    血中の酸素分圧の低下=化学受容体(頸動脈小体と大動脈小体)で受容し、舌咽神経と迷走神経を介して(  )の呼吸中枢に伝えられる

    延髄

  • 51

    ・頸動脈洞反射 副交感神経優位になるため、血圧は(  )する

    低下

  • 52

    ・頸動脈洞反射 副交感神経優位になるため、心拍数は(  )する

    低下

  • 53

    ・頸動脈洞反射 求心路は(  )神経を介する

    舌咽

  • 54

    ・頸動脈洞反射 遠心路は(  )神経を介する

    迷走

  • 55

    頸動脈洞反射=(  )の上昇によって生じる

    血圧

  • 56

    血流速度=毛細血管の細動脈端で(    )

    最も遅くなる

  • 57

    ヘモグロビン酸素解離曲線が正常から右へ移動した状態は?

    アシドーシス

  • 58

    アルカローシス=酸素解離(   )

    しにくい

  • 59

    アシドーシス=酸素解離(   )

    しやすい

  • 60

    血中酸素分圧の低下は(  )に伝えられる

    延髄

  • 61

    血中の酸素分圧の低下を感知する受容器は?

    頸動脈小体

  • 62

    ・呼吸運動の促進要因 気道の(   )

    縮小

  • 63

    ・呼吸運動の促進要因 (   )の(   )

    四肢、運動

  • 64

    ・呼吸運動の促進要因 髄液のpH(   )

    低下

  • 65

    ・呼吸運動の促進要因 動脈血酸素分圧の(   )

    低下

  • 66

    ・呼吸運動の促進要因 肺胞二酸化炭素分圧の(   )

    上昇

  • 67

    強い不安=呼吸を(   )

    促進

  • 68

    O2の運搬=(    )が酸素と結合して行う

    ヘモグロビン

  • 69

    嚥下反射=呼吸が(    )

    一時停止

  • 70

    血中CO2分圧が増加=呼吸が(   )される

    促進

  • 71

    呼吸中枢=(   )中枢と(   )中枢

    吸息、呼息

  • 72

    頸動脈洞反射=(  )脈になる

  • 73

    頸動脈洞反射を生じさせる刺激は?

    圧刺激

  • 74

    頸動脈小体と大動脈小体が興奮し、インパルスを中枢に送ると、呼吸は( )される

    促進

  • 75

    ホメオスタシス維持の中枢は(    )である

    視床下部

  • 76

    生体のホメオスタシうの調節には、生体の出力に影響を及ぼす可能性のある外的変化を予測し、あらかじめその変化に対する生体の反応を見越して調節する仕組みがあり、これを(     )という

    フィードフォワード

  • 77

    血圧や体温は自律神経によって調節されるが、血糖値や血漿の浸透圧、Cα2+濃度などはホルモンによる(     )を受けて調節される

    負のフィードバック

  • 78

    心筋は活動電位の持続時間が長いために、不応期も(   )

    長い

  • 79

    心室筋の持続時間は、骨格筋より約100倍(   )

    長い

  • 80

    互いに接する心筋細胞間は(   )的に連絡している

    電気

  • 81

    一酸化窒素(NO)=血管(   )物質

    拡張

  • 82

    プロスタサイクリン=血管(   )物質

    拡張

  • 83

    エンドセリン=血管(   )物質

    収縮

  • 84

    アンジオテンシン=血管(   )物質

    収縮

  • 85

    酸素と二酸化炭素ではどちらが拡散しやすいか?

    二酸化炭素

  • 86

    ヘモグロビンは二酸化炭素を運搬するか?

    運搬する

  • 87

    ・頸動脈洞反射 血圧の上昇時に頸動脈洞で受容された(   )刺激は、舌咽神経を介して延髄の(   )に伝わる

    伸展、孤束核

  • 88

    毛細血管圧の(   )により浮腫が起こる

    上昇

  • 89

    酸素解離曲線が右方に移動すると末梢組織への酸素供給が(    )

    増える

  • 90

    中枢化学受容器は(   )の腹側表面にある

    延髄

  • 91

    血中水素イオン濃度の低下は換気量を(    )させる

    減少

  • 92

    1回拍出量は、安静にしている成人で約(  )mLである。安静時の心拍数は(  )/min程度であるので、心拍出量は(  )L/minとなる

    70、70、5

  • 93

    心室に伝わった興奮は心室(  )膜側から(  )膜側へと広がる

    内、外

  • 94

    (      )は、肺が伸展または縮小することで肺伸展受容器が刺激され、迷走神経を介して呼吸中枢に伝達されて呼吸が抑制される反射です

    Hering-Breuer(ヘーリング・ブロイエル)反射

  • 95

    前負荷が大きいと心室の拡張期容積が(    )する

    増加

  • 96

    後負荷が増加すると心拍出量は(    )する

    減少

  • 97

    呼吸のガス交換はガス分圧が(   )方から(   )方へと移動する

    高い、低い

  • 98

    Hering-Breuer反射では(  )息活動の抑制が起こる

  • 99

    起立性低血圧には圧受容器反射が関係するか?

    関係する

  • 100

    アニオンギャップは陽イオンと陰イオンの差であり、正常値は(  )mEq/L

    12