小脳が障害されると（　　）側上下肢の運動失調がみられる

大脳の内包後脚には錐体路が通っているため、（　　）側上下肢の麻痺が起こる

放射冠は錐体路の一部で大脳皮質からの運動線維が収束するため、この部位に梗塞が起こると（　　）側の運動麻痺を生じる

視覚失認は（　　　）の障害でみられる。見えているものを認知識別できない

Anton（アントン）症状は（　　　　）の障害でみられる。目が見えないことを否認し、見えていると主張する

Gerstmann症候群の症状は？（４つ）

お茶を入れてもらう＝（　　　　）（行為の順番や道具の使用方法などがわからなくなる）の検査

金槌で釘を打ってもらう＝（　　　　）の検査

「おいでおいで」の動作をしてもらう＝（　　　　）（特に意識しないときは問題なく行える動作が、意図的にしようとしたりまねをしようとするとできなくなる）

歯ブラシを持ったつもりで歯を磨くまねをしてもらう＝（　　　　　）の検査

「今何時ですか」は何の検査？

「右手の薬指はどれですか」＝（　　　　）の検査

「紙を折って封筒に入れてください」＝（　　　　）（一連の運動連鎖が必要な行為が障害される）の検査

「このカードに描いてある絵を覚えてください」＝（　　　）の検査

相貌失認に関与する脳回は？

左の半側空間無視がみられるのは（　　　　）が障害されたときである

脳損傷後の出来事が思い出せないようになることを（　　　　）という

損傷する以前の記憶が抜け落ちた状態を（　　　　）という

Gerstmann症候群の病巣は？

肢節運動失行は、（　　　　）の損傷による

歩行失行＝（　　　　　）の病変

・失語症の症状 目的音の代わりに別の音が産生される

・失語症の症状 発語されたものが場面が変わっても繰り返される

・失語症の症状 言いたい言葉が適切に出てこない

・失語症の症状 発話全体が意味のとれないもの

・失語症の症状 個々の語音が正しく発音されず、歪んでいる

・失語症の症状 発語の開始ができない

Broca失語は（　　　　）の損傷による