問題一覧
1
立毛筋は( )筋である。交感神経に支配され、鳥肌を立てる
平滑筋
2
表皮細胞は( )層→( )層→( )層→( )層の順に分化する
基底、有棘、顆粒、角質
3
真皮=( )が分布する
感覚受容器
4
( )腺=全身の皮膚に分布する
エクリン
5
皮下組織の多くは( )で占められる
脂肪細胞
6
パチニ小体は( )覚・( )覚を伝える
圧、振動
7
ルフィニ終末は( )覚受容器で、皮膚にかかる圧を感知する
触圧
8
自由神経終末は( )覚の受容器である。温覚・冷覚も自由神経終末である
痛
9
マイスネル小体は皮膚の( )を感知して( )覚刺激を伝える
振動、触
10
( )感覚には、立体覚、皮膚書字感覚、二点識別覚、部位覚、重量覚などがある
複合
11
( )とは、複数の与えられた感覚情報が大脳皮質で統合されることにより、物の性質・形態などを認識することである
複合感覚
12
光信号を電気信号に変換するのは( )の機能である
網膜にある視細胞
13
( )=光を屈折させて網膜に像を結ぶ
角膜
14
涙液を産生するのは( )の機能である
涙腺
15
( )=眼球の形を保つ、外力を分散させる、眼球の内圧を保つ
硝子体
16
網膜に入る光量を調節するのは( )の機能である
虹彩
17
( )=光信号を電気信号に変換
網膜
18
( )=水晶体の厚さを変化させる
毛様体
19
・視覚器について 血管がないのは、( )、( )、( )である。光が通るため、透明にする必要がある
角膜、水晶体、硝子体
20
虹彩には瞳孔の大きさを調節する副交感神経の( )筋と交感神経の( )筋がある
瞳孔括約筋、瞳孔散大筋
21
眼動脈は( )動脈の分岐である
内頸
22
眼球壁外膜=( )と( )からなる
強膜、角膜
23
視細胞には( )細胞と( )細胞の2種類がある
錐体、桿体
24
前眼房と後眼房は( )で満たされている
眼房水
25
瞳孔の大きさを調節するのは( )である
虹彩
26
( )は、水晶体の厚みを変えることで、屈折力を調節している
毛様体
27
明るいところで物を見るための役割を持つ。色覚に関与する(網膜中心窩に多い)
錐体細胞
28
薄暗いところでの明暗感覚をもつ
桿体細胞
29
・光が角膜から網膜に達する経路 角膜→( )→( )→( )→( )→網膜
前眼房、瞳孔、水晶体、硝子体
30
名順応の所要時間は( )分以内と言われている
3
31
ビタミンAの欠乏によって( )をきたす
夜盲症
32
( )はいわゆる盲点(マリオット盲点)に対応し、ここに光が投影されても視覚を生じない
視神経乳頭部
33
近視では網膜の( )に像を結ぶ。網膜の( )に像を結ぶのは遠視である
前方、後方
34
毛様体筋が( )し、毛様体小帯が( )することで水晶体が( )なり、遠くが見えるようになる
弛緩、収縮、薄く
35
眼球運動に関わる筋(外眼筋)6つ
上直筋、下直筋、内側直筋、外側直筋、上斜筋、下斜筋
36
6つの外眼筋のうち、上直筋、下直筋、内側直筋、下斜筋の支配神経は( )神経、上斜筋の支配神経は( )神経、外側直筋の支配神経は( )神経である
動眼、滑車、外転
37
( )=静止物体をじっと見つめるときに起こる不随意的な眼の揺れ
固視微動
38
( )は、上下左右を注視したときに生じる眼振のことで、病的意義のある所見である
注視眼振
39
( )は、頭の位置を傾けると生じる眼振で、病的意義のある所見である
頭位眼振
40
( )=身体の回転方向と反対の方向に現れる眼振
回転後眼振
41
( )とは、静止している人が同方向に連続して動いているものを追跡視しているときに生じる、生理的な眼振のことである。
視運動性眼振
42
( )=耳介、外耳道(軟骨部+骨部)
外耳
43
( )=鼓室(耳小骨、耳小骨筋) 耳管(→鼻咽腔)
中耳
44
( )=迷路(骨迷路(蝸牛、骨半規管) 膜迷路(蝸牛管、前庭、半規管)
内耳
45
耳小骨は、鼓膜側からツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨と続く。鼓膜に接しているのは( )骨である
ツチ骨
46
耳管は、鼓室の前壁から始まり中耳と( )を連絡する管である
上咽頭
47
コルチ器が存在するのは( )である
蝸牛管
48
三半規管(膨大部稜の感覚細胞)=( )、( )を感知する。重力を感知するのは( )
回転加速度、角加速度、前庭
49
聴覚受容器は蝸牛にある( )である
コルチ器
50
卵形嚢・球形嚢には耳石が存在し。これら耳石器は( )を感知する
直線加速度
51
三半規管の膨大部内には感覚受容器である( )がある
膨大部稜(クプラ)
52
耳石膜で覆われているのは( )である
前庭
53
( )動脈は前下小脳動脈から分岐し、内耳すべてを栄養する。耳管は中耳に位置する構造であり、内頸動脈から分岐した( )動脈に栄養される
迷路、頸鼓
54
キヌタ骨の( )がアブミ骨と連結する
長脚
55
アブミ骨底=( )の( )にはまり込んでいる
内耳、前庭窓
56
ツチ骨には( )筋が付着し、アブミ骨には( )筋が付着し、耳小骨の動きを抑制することで聴覚の感度を下げる。前者は( )神経支配、後者は( )神経支配である
鼓膜張筋、アブミ骨筋、下顎、顔面
57
上眼瞼挙筋は( )神経支配である
動眼
58
視神経乳頭は眼球軸の( )にあり、盲点となる
内側(鼻側)
59
錐体細胞は色覚を司り、( )部に多い
黄斑
60
黄斑の中央に( )が存在する
中心窩
61
稈体細胞は( )部に多く、明暗感覚を司る
黄斑周辺
62
・平衡感覚 ( )は側頭骨の錐体部内にある
内耳
63
( )には聴覚と平衡覚をつかさどる感覚器がある
内耳
64
内耳には聴覚器である( )、平衡器である( )と( )が存在する
蝸牛管、半規管、耳石器
65
視覚器で光の受容器があるのは?
網膜
66
虹彩と水晶体の間を( )という
後眼房
67
角膜と虹彩の間にある部分を( )という
前眼房
68
眼房水は( )から産生される
毛様体上皮
69
眼房水は( )へ吸収される
強膜静脈洞(シュレム管)
70
毛様体筋が( )し、毛様体小帯が( )することで水晶体が( )なり近くが見えるようになる
収縮、弛緩、厚く
71
立毛筋は( )にある
真皮
72
皮膚腺は表皮が下部へ落ち込んでできた腺で、( )、( )、( )がある
汗腺、脂腺、乳腺
73
皮下組織は( )からなり、多量の脂肪細胞を含む
疎性結合組織
74
エクリン腺はアポクリン腺よりも数が( )
多い
75
触覚と痛覚ではどちらが順応しやすいか?
触覚
76
弁別閾は感覚の種類によって( )
異なる
77
体性感覚は、( )感覚と( )感覚に分けられる
皮膚、深部
78
適刺激であっても、刺激の大きさがあまりに弱いと感覚は( )
生じない
79
球形嚢と卵形嚢はいずれも前庭内の( )に属する
膜迷路
80
( )は骨迷路と膜迷路の間隙を満たす
外リンパ
81
( )は膜迷路の内腔を満たす
内リンパ
82
・平衡感覚器 内リンパは( )Na +( )K +である
低、高
83
蝸牛管は、鼓室階とは( )で境される
基底膜
84
蝸牛管は、前庭階とは( )で境される
前庭膜
85
大脳皮質に痛覚受容器はあるか?
ない
86
角膜は血管を欠くが、眼神経の枝である( )が豊富に分布するので、その感覚は極めて鋭敏である
長毛様体神経
87
強膜は眼球後方の( )を占めている
5/6
88
角膜は眼球前方の( )を占めている
1/6
89
真皮は、浅層の( )と深層の( )からなる
乳頭層、網状層
90
爪は( )の基底層と( )からなる
表皮、真皮
91
イオドプシンは( )に関与する
色素
92
ロドプシンは( )に関与する
明暗順応
93
水晶体は虹彩の( )面にある
後
94
毛様体は強膜の( )側にある
内
95
網膜は硝子体の( )面を覆っている
後
96
半規管=( )神経支配
前庭
97
蝸牛管は( )リンパの流れが受容器の刺激となる
外
98
コルチ器官には( )細胞がある
有毛
99
耳小骨は鼓膜の音振動を( )させる
増幅
100
耳小骨の付着する筋が収縮すると音の伝達は( )される
減衰