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小児整形外科疾患
  • ミイマユ

  • 問題数 42 • 1/28/2024

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  • 1

    (    )は、先天性骨系統疾患のうち、Ⅰ型コラーゲンの合成に関与する遺伝子の異常による疾患である。骨の脆弱性と小児期からの骨粗鬆症を特徴とする。

    骨形成不全症

  • 2

    ・骨形成不全症 出生時よりみられる古典的な三主徴

    ①易骨折性 ②青色強膜 ③難聴

  • 3

    ・骨形成不全症 遺伝性疾患=(   )や(   )による

    常染色体優性遺伝、常染色体劣勢遺伝

  • 4

    ・骨形成不全症 四肢・体幹=成長とともに(  )が出現する

    変形(側弯)

  • 5

    ・骨形成不全症 骨折の頻度=(   )に高い

    小児期

  • 6

    ・骨形成不全症 我が国における有病率は約(   )人に1人とされている

    2万

  • 7

    骨形成不全症=二次的に(   )を発症しやすい

    側弯症

  • 8

    ・Perthes病 男女比

    男児に多い(約5:1)

  • 9

    ・Perthes病の多くは(  )側性であり、両側性のケースは約10〜20%である

  • 10

    ・性差 先天性内反足=(   )に多い

    男児

  • 11

    ・性差 大腿骨頭すべり症=(   )に多い

    男児

  • 12

    ・性差 Osgood-Schlatter病=(   )に多い

    男児

  • 13

    ・性差 発育性股関節形成不全=(   )に多い

    女児

  • 14

    Osgood-Schlatter病の罹患部位

    脛骨粗面

  • 15

    第1Kohler病の罹患部位

    足舟状骨

  • 16

    Kienbock病の罹患部位

    手の月状骨

  • 17

    Perthes病の罹患部位

    大腿骨骨頭

  • 18

    Sever病の罹患部位

    踵骨

  • 19

    Panner病の罹患部位

    上腕骨小頭

  • 20

    Freiberg病(第2Kohler病)の罹患部位

    第2中足骨

  • 21

    ・二分脊椎 脊髄係瘤症候群=(   )の感覚障害や運動麻痺、膀胱直腸障害を伴う

    下肢

  • 22

    ・二分脊椎 脊髄髄膜瘤=(   、   )を合併する

    水頭症、Chiari奇形

  • 23

    滑脳症では脳溝。脳回は(   )する

    減少

  • 24

    Dandy-Waiker症候群=後頭蓋窩の(   )           小脳虫部(    )

    拡大、形成不全

  • 25

    ・分娩麻痺 4,000g以上の(    )に多い。産道通過を困難にするため肩甲難産を来しやすい

    巨大児

  • 26

    ・分娩麻痺 (   )は上肢が挙上位のまま牽引力を受けた場合に起こる

    下位型

  • 27

    ・分娩麻痺 (   )は頸部伸展位で肩甲部が下方に牽引された場合に起こる

    上位型

  • 28

    頭位分娩による(   )は最も予後良好で、ほとんどが自然に回復する

    上位型

  • 29

    頭位分娩では(   )が多い

    上位型

  • 30

    ・分娩麻痺 両側例は(    )に多い

    骨盤位分娩

  • 31

    ・Perthes病 (          )が原因である

    大腿骨近位骨端部への血行障害

  • 32

    ・二分脊椎 髄膜瘤=神経組織を含まないため神経障害を伴うことは(    )

    少ない

  • 33

    Perthes病は、大腿骨頭と頸部の(   )性壊死である

    阻血

  • 34

    Sinding-Larsen-johansson病の罹患部位

    膝蓋骨

  • 35

    ・Osgood-Schlatter病 成長期において急激な骨成長が起こり、相対的に(     )が過緊張になり、脛骨粗面部への機械的牽引力が増大することで発症する

    大腿四頭筋

  • 36

    ・Osgood-Schlatter病 診断にはエックス線写真とMRIではどちらが有用か?

    エックス線写真

  • 37

    女児にのみ発症する骨端症は?

    第2Kohler病(Freierg病)

  • 38

    ・骨形成不全症 骨折後の骨癒合は(   )である

    良好

  • 39

    ・二分脊椎 皮膚欠損がみられるのは嚢胞性と潜在性のどちらか?

    嚢胞性

  • 40

    脊髄係留症候群は(   )期に起こりやすい

    学童期

  • 41

    二分脊椎は(  )側神経管閉鎖不全によって起こる

  • 42

    ・二分脊椎 好発部位は(   )から(   )レベルである

    腰椎、仙椎