問題一覧
1
水治療法の生理学的作用は?
温熱・寒冷療法、浮力による作用、精神作用、動水圧による作用、静水圧による作用
2
静水圧は、水面から深いほど水圧がかかる。水中で立位をとると下肢に強い圧力がかかり、静脈血が押し出され、静脈還流量は( )する
増加
3
静水圧=静脈還流を( )させる
増大
4
動水圧は水中での運動速度の2乗に( )する
比例
5
空気中よりも水中の方が抵抗は大きいため、感覚フィードバックが( )
受けやすくなる
6
空気中と比べて水中では熱伝導が23倍以上大きい。水温が低いほど、水中にいる時間が長いほど熱喪失量は( )なる
大きく
7
静水圧=( )時の胸郭運動に抵抗として作用する
吸気
8
水深が頸部=体重の( )%が免荷
90
9
水深が乳頭部=体重の( )%が免荷(膝が屈曲位でも伸展位でも乳頭部の場合は同じ)
70
10
水深が臍部=体重の( )%が免荷
40〜50
11
水深が大腿部=体重の( )%が免荷
30〜40
12
水中運動療法による生理的作用に水の屈折作用は影響するか?
しない
13
身体の一部が水面に出ている場合、その水面でできた波による抵抗
造波抵抗
14
・プール内で前進する水中歩行 歩行速度が上昇するほどエネルギー消費量は( )する
増加
15
・水中運動療法 陸上での運動よりも目標心拍数を( )設定できる
低く
16
水中では静水圧により胸郭や腹部が圧迫され、胸郭が拡張しにくくなる。よって、静水圧は呼気に対して( )、吸気に対して( )に働く
介助、抵抗
17
水中では陸上と比べ静水圧の関係で静脈還流量が増加するため、安静時心拍数が( )する
減少
18
水中歩行では陸上歩行と比べ、水中における平均的〜速いスピードでの歩行では酸素摂取量が( )する。遅いスピードでは同程度である
増加
19
・水中運動療法 同一の最大下運動強度の場合には水中運動は陸上運動と比べ心拍数が( )する
減少
20
水中で静止しているときに受ける圧力
静水圧
21
静水圧の大きさは水深に( )する
比例
22
生体に影響の少ない水温を( )温度という
不感
23
水中運動療法では( )〜( )℃が適する
26、33