問題一覧
1
髄膜腫の治療の原則は手術による( )である
全摘出
2
Huntington病の病理的変化は?
線条体の変性
3
分回し歩行=( )
脳卒中片麻痺
4
多発性硬化症=( )の脱髄
中枢神経
5
HIV脳症の原因は( )である
HIVウイルス
6
Binswanger病=大脳白質の( )疾患
びまん性脱髄性
7
日本脳炎は( )の感染による
日本脳炎ウイルス
8
上衣腫は頭蓋内圧( )症を生じることが多い
亢進
9
( )歩行は、歩き始めの一歩がなかなか出ない状態である。
すくみ足
10
Creutzfeldt Jakob病の病因は?
感染による異常蛋白(プリオン)の沈着
11
肝性脳症=( )疾患(肝機能低下による有害物質(アンモニアなど)が原因の意識障害)
代謝性疾患
12
Trendelenburg歩行は( )筋の筋力低下で、骨盤の側方への安定性が低下することにより起こる
中殿筋
13
Creutzfeldt Jakob病=( )疾患(異常蛋白(プリオン)の脳内沈着)
感染性疾患
14
( )歩行は徐々に歩幅が減少する歩行
小刻み
15
・遺伝 Huntington病=( )性が多い
家族性
16
Parkinson病=( )疾患(中脳黒質の変性)
神経変性疾患
17
小脳橋角部が好発部位となっている腫瘍は、内耳神経に生じる( )が多い(80%)
聴神経鞘腫
18
動揺性歩行=( )、( )など
進行性ジストロフィー(Duchenne型)、多発性筋炎
19
・急性散在性脳脊髄炎 ( )や( )に脱髄巣を認める
大脳白質、脊髄
20
踵足歩行=( )筋麻痺(足関節背屈のまま歩行する)(前足部の踏み返しができない)
下腿三頭筋
21
視交叉が圧迫されると視神経の一部が障害され( )となる
両耳側半盲
22
・遺伝 Huntington病は( )に発生する、浸透率の高い疾患である
常染色体優性遺伝
23
・遺伝 Lewy小体型認知症=( )性が多い
孤発性
24
下垂体腺腫で起こしやすい視野障害は?
両耳側半盲
25
Parkinson病=( )の変性(ドパミン細胞の減少)
中脳黒質
26
多系統萎縮症は( )疾患である
神経変性
27
テトラベナジンは( )に投与される
Huntington病
28
多発性硬化症=( )疾患(中枢神経系の脱髄)
脱髄疾患
29
小刻み歩行は主に( )などで、錐体外路障害により起こる
Parkinson病
30
深部感覚障害=( )歩行(踵足歩行と似ているが、床に踵を打ちつけながら歩行する)
踵打ち歩行
31
・遺伝 多系統萎縮症=( )性が多い
孤発性
32
急性灰白髄炎(ポリオ)はエンテロウイルス属の( )の感染による
ポリオウイルス
33
進行麻痺は神経梅毒の1つで、( )の感染による
梅毒トレポネーマ
34
病理学的な悪性度が最も高い腫瘍は?
神経膠芽腫
35
筋萎縮性側索硬化症(ALS)では( )・( )が変性する
脊髄側索、前角細胞
36
麻痺により鶏歩を呈する筋は?
前脛骨筋
37
・遺伝 Parkinson病=( )性が多い
孤発性
38
筋萎縮性側索硬化症で多いのは家族性か・孤発性か?
孤発性
39
鶏歩は( )神経の障害などから( )筋の筋力低下や麻痺による足関節の背屈障害が引き起こされることにより起こる
総腓骨神経、前脛骨筋
40
Creutzfeldt-Jakob病=中枢神経内に異常な( )が蓄積することにより、急速に神経細胞変性を起こす変性疾患
プリオン蛋白