問題一覧
1
( )は細胞のオプソニン化に働く
IgG
2
Ⅳ型(遅延型)アレルギーは、活性型T細胞による遅延型のアレルギーである。発現は( 〜 )程度である
24〜48時間
3
・免疫グロブリン ( )は胎盤を透過する
IgG
4
移植後の拒絶反応は( )細胞による( )型アレルギーである
T、Ⅳ
5
抗原抗体反応によって引き起こされるアレルギーは?
Ⅰ型、Ⅱ型、Ⅲ型
6
病原体の貪食には、( )、( )、( )が関与する
樹状細胞、単球(マクロファージ)、好中球
7
・腎移植 血液型は異なっても移植は可能か?
可能
8
( )は、マスト細胞からヒスタミンを遊離させる機能をもつ
IgE
9
( )は免疫応答の最も初期に出現する
IgM
10
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)は( )に感染する
ヘルパーT細胞
11
・臓器移植 移植件数は、( )移植が最も多い
腎
12
( )は体液性免疫を担当する
B細胞
13
・免疫グロブリン ( )は唾液に含まれる
IgA
14
B細胞=( )を産生
抗体(Ig)
15
関節リウマチ=( )型アレルギー
Ⅲ
16
抗原提示細胞(3つ)
マクロファージ、樹状細胞、B細胞
17
Basedow病=( )型アレルギー
Ⅱ
18
・移植片対宿主病(GVHD) 発症=( )の一致によって防止できる
ヒト白血球抗原の型(HLA)
19
IgMは( )量体として存在する
五
20
キラーT細胞=( )(移植細胞、ウイルス、細菌、がん細胞など)を破壊
異物細胞
21
・移植に伴う生体反応 拒絶反応抑止に用いる免疫抑制剤は感染リスクを( )
高める
22
自己免疫性溶血性貧血=( )型アレルギー
Ⅱ
23
Ⅲ型アレルギーの抗体担当細胞
IgG(IgM)
24
IgAは( )量体として存在する
二
25
・遅延型アレルギー ( )で細胞集積が起こる
リンホカイン
26
B細胞は細胞表面に( )と( )をもつ
IgM、IgD
27
好中球はほとんどが( )に存在する
骨髄
28
IgDは、( )の表面に存在する
B細胞
29
気管支喘息=( )型アレルギー
Ⅰ
30
不適合輸血による溶血性貧血=( )型アレルギー
Ⅱ
31
抗レセプター抗体型アレルギー=( )型アレルギー
Ⅴ
32
移植片対宿主病(GVHD) 予後=( )。輸血後GVHDはいったん発症すると死亡率は( )%以上
不良、90
33
接触性皮膚炎=( )型アレルギー
Ⅳ
34
好中球による貪食作用は特異的か?非特異的か?
非特異的
35
重症筋無力症=( )型アレルギー
Ⅱ
36
ツベルクリン反応は( )型アレルギーである
Ⅳ
37
( )アレルギーは抗原(アレルゲン)が体内に侵入し、肥満細胞に付着したIgE抗体に抗原が結合し(抗原抗体反応)即時的に反応が起こる
1型
38
Bリンパ球や形質細胞の産生する抗体、補体などが、細菌に結合することで好中球やマクロファージなどに貪食されやすくなることを( )効果という
オプソニン
39
神経細胞でつくられる神経伝達物質の一つである。コリンアセチルトランスフェターゼにより、コリンとアセチルCoAから産生される
アセチルコリン
40
( )はドナー(提供者)からの移植片に含まれるリンパ球が、患者の組織を非自己と認識して攻撃する疾患である
移植片対宿主病(GVHD)
41
・移植片対宿主病(GVHD) 自己遊離皮弁移植では、患者自身の皮弁を移植するためGVHDは( )
起こらない
42
自家移植は移植組織の遺伝子は完全に一致しているため、拒絶反応は( )
起きない
43
1型アレルギーの抗体担当細胞
IgE
44
細胞性免疫による組織傷害=( )型アレルギー
Ⅳ
45
抗体による機能亢進=( )型アレルギー
Ⅱ
46
( )は抗原提示細胞からの情報を受け、B細胞やマクロファージなどを活性化する。免疫反応の亢進に働く。
ヘルパーT細胞
47
Ⅳ型アレルギー=( 型、 型)
T細胞依存型、遅延型
48
( )はウイルス感染細胞や腫瘍細胞の傷害に働く。
ナチュラルキラー(NK)細胞
49
インターフェロン-γは、免疫を担うT細胞が産生する( )の一種でマクロファージやナチュラルキラー細胞の活性化などに働く
サイトカイン
50
インターロイキン-2は、免疫を担うT細胞が産生する( )の一種で、T細胞の活性化、増殖、分化を促す
サイトカイン
51
アナフィラキシーは( )型アレルギーである
Ⅰ
52
リンパ球の一つであるB細胞が活性化して( )となり、抗体を産生する
形質細胞
53
T細胞は( )で増殖する
胸腺
54
免疫複合体病=( )型アレルギー
Ⅲ
55
・腎移植 移植にはヒト白血球抗原(HLA)の( )%以上の一致が必要である
50
56
補体活性化による細胞傷害=( )型アレルギー
Ⅱ
57
ナチュラルキラー細胞は( )的免疫機構を担っている
非特異的
58
片方の腎臓がなくても( )〜( )%の働きが維持されるようになる
70、80
59
・免疫グロブリン ( )は肥満細胞を活性化する
IgE
60
( )は細胞性免疫を担当する
T細胞
61
ヘルパーT細胞=免疫システムを( )させる
活性化
62
・免疫グロブリン ( )は血漿中に占める割合が最も多い
IgG
63
アレルギー性鼻炎=( )型アレルギー
Ⅰ
64
肥満細胞は( )を生成する
ヒスタミン
65
・移植片対宿主病(GVHD) 血液型が一致していてもGVHDは( )
発症しうる
66
Ⅰ型アレルギー=( )型
即時型
67
Ⅳ型アレルギーの抗体担当細胞
T細胞マクロファージ
68
移植片対宿主病(GVHD)は( )・( )・( )を3徴候とする
皮疹(皮膚)、黄疸(肝臓)、下痢(腸管)
69
マクロファージは体内に侵入した微生物を捕らえ貪食し、( )する。そしてT細胞に認識され、T細胞受容体となる
抗原提示
70
好中球=( )(細胞から分泌される情報伝達分子)を産生
サイトカイン
71
唾液や腸液、母乳などの分泌物中には( )が含まれており、粘膜面への微生物の侵入を防いでいる。よって、新生児への母乳は感染防御の効果がある
IgA
72
抗体はリンパ球のB細胞の産生する糖蛋白質で、抗原を認識して結合する働きをもつ。物質として( )とよばれIgと略される
免疫グロブリン
73
輸血時に移植片対宿主病が起こる可能性が最も高いのは?
新鮮血
74
・移植片対宿主病(GVHD) 免疫反応=ドナー由来の( )によって起こる
Tリンパ球
75
Igは5つのクラス( 、 、 、 、 )に分類される
IgA、IgE、IgG、IgM、IgD
76
Ⅲ型アレルギー=( )型
免疫複合体型
77
Ⅱ型アレルギー=( )型
細胞傷害型
78
B細胞は体液性免疫を担当する。B細胞は活性化して( )となり、その形質細胞は( )を産生する
形質細胞、抗体
79
副腎皮質ホルモン=免疫機能を( )してアレルギー反応を低減させる
抑制
80
Ⅱ型アレルギーの抗体担当細胞
IgG、IgM
81
ループス腎炎は全身性エリテマトーデス(SLE)に伴う腎障害(糸球体傷害)であり、( )型アレルギーである
Ⅲ
82
( )ホルモンは免疫機能を抑制する。このためステロイドの副作用の一つに易感染性がある・
副腎皮質