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神経系
  • ミイマユ

  • 問題数 100 • 11/10/2023

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    問題一覧

  • 1

    Aα線維は(   )を支配する太い有髄神経である

    錘外筋線維

  • 2

    Aβ線維は(  )覚を伝える

    触圧

  • 3

    Aγ線維は(   )を支配する

    錘内筋線維

  • 4

    Aδ線維は(  )覚、(  )覚、(  )覚を伝える

    痛覚(一次疼痛)、温覚、冷覚

  • 5

    C線維=(  )覚を伝える。(   )を支配する

    痛覚(二次疼痛)、交感神経節後線維

  • 6

    神経筋接合部の神経伝達物質は(   )である。モノアミン系神経伝達物質(セロトニン、ノルアドレナリン、アドレナリン、ヒスタミン、ドパミン)とは区別しておく

    アセチルコリン

  • 7

    セロトニン、ノルアドレナリン、アドレナリン、ヒスタミン、ドパミンを総称して(   )系神経伝達物質とよぶ

    モノアミン

  • 8

    ・末梢神経について 節前線維は( )髄線維であるが、節後線維は( )髄線維である

    有、無

  • 9

    ・末梢神経について 大径の運動神経線維は( )髄線維である

  • 10

    無髄線維では、シュワン細胞は(  )をつくらず、軸索の周囲を取り囲む(覆う)のみであり、これが神経鞘を形成している

    髄鞘

  • 11

    直径が大きい方が抵抗は小さくなり、伝導速度が(  )くなる。無髄神経よりも有髄神経の方が跳躍伝導が起きる分、伝導が速くなる

    速く

  • 12

    脳の白質=( )髄神経線維である

  • 13

    ランヴィエ絞輪を有する=( )髄神経線維

  • 14

    有髄神経の髄鞘と髄鞘の間の軸索が露出している部分を(   )という

    ランヴィエ絞輪

  • 15

    自律神経節後線維=( )髄神経線維である

  • 16

    自律神経節前線維=( )髄神経線維である

  • 17

    ( )髄神経線維=太いほど圧迫で障害を受けやすい

  • 18

    伝導速度は(  )の太さに比例する。つまり、太いほど速い

    軸索

  • 19

    興奮伝導の3原則 ①(   )両方向に伝わる ②(   )大きさ一定 ③(   )隣接部に移らない

    両方向性伝導、不減衰伝導、絶縁性伝導

  • 20

    有髄神経=興奮が(  )に伝わる(跳躍伝導)

    軸索

  • 21

    静止膜電位=( )の値

  • 22

    静止膜電位はー60〜ー90m Vの( )の電位を示す

  • 23

    神経線維は電気刺激が閾値未満では全く反応しないが、閾値以上では最大かつ同じ大きさの反応を示す。これを(   )の法則という

    全か無の法則

  • 24

    一度活動電位が起こると、その後しばらくは次の活動電位を発生するための閾値は上昇する。この期間を(  )といい、活動電位の発火直後に存在する。

    不応期

  • 25

    活動電位=発火直後(脱分極後)には(絶対)(   )が存在する

    不応期

  • 26

    脱分極において、膜電位が正の値となることを(   )という

    オーバーシュート

  • 27

    カリウムイオンは細胞内の方が細胞外より(  )。(  )のときに細胞内から細胞外に移動する

    多い、再分極

  • 28

    ナトリウムイオン=(   )のときに細胞外から細胞内に移動する

    脱分極

  • 29

    副交感神経の作用により、消化液分泌は(  )される

    促進

  • 30

    副交感神経の作用により、気道気管支系は(  )する

    収縮

  • 31

    副交感神経の作用により、房室伝導速度が(  )され、心拍数が(  )する

    抑制、減少

  • 32

    副交感神経の作用により、直腸の平滑筋は(  )し、運動は(  )される

    収縮、促進

  • 33

    副交感神経の作用により、グリコーゲンの合成が(  )される

    促進

  • 34

    交感神経は瞳孔を(  )させる。副交感神経は(  )させる

    散大、縮小

  • 35

    交感神経は排尿を(  )する。副交感神経は(  )する

    抑制、促進

  • 36

    交感神経は心拍数を(  )させる。副交感神経は(   )させる

    増加、減少

  • 37

    交感神経は胃腸の運動を(  )する。副交感神経は(  )する

    抑制、促進

  • 38

    水晶体の厚さの減少=(   )の機能

    交感神経

  • 39

    交感神経は肝臓でのグリコーゲン(  )を促進する

    分解

  • 40

    汗腺、脾臓、立毛筋、副腎髄質=(  )神経のみ(副交感神経の支配は受けない)

    交感

  • 41

    唾液腺分泌=交感神経で粘液性の唾液分泌が(  )され、副交感神経で漿液性の唾液分泌が(  )される

    促進、促進

  • 42

    歯状核は小脳核の一つで、(   )に関与する

    運動の調節

  • 43

    (   )=(小脳に存在する)随意運動の制御に関与する

    歯状核

  • 44

    (   )=(橋に存在する)覚醒、注意、情動に関与する

    青斑核

  • 45

    (  )半球にて記憶に基づく運動の修飾を行っている

    小脳

  • 46

    味覚は(   )感覚である

    特殊内臓

  • 47

    (  )感覚は体表の感覚全般、(  )感覚は内臓感覚、(   )感覚は視覚・聴覚・平衡覚、(   )感覚は味覚・嗅覚をそれぞれ司どる

    一般体性、一般内蔵、特殊体性、特殊内蔵

  • 48

    脊髄視床路には前脊髄視床路と外側脊髄視床路があり、前者は粗大な(  )覚を、後者は(  )覚を伝達する

    触圧、温痛

  • 49

    中心後回は第(   )野である

    一次体性感覚

  • 50

    ・脳波検査について 開眼する=後頭葉の( )波が抑制される

    α

  • 51

    ・脳波検査について 周波数=α波よりβ波の方が(  )

    大きい

  • 52

    ノンレム睡眠とは深い睡眠のことで、(   )が出現する

    高振幅徐波(θ波)

  • 53

    小児=成人に比べて背景活動の周波数が(  )

    低い

  • 54

    成人の安静覚醒閉眼時=背景活動は( )帯域(8〜13Hz、後頭葉)

    α

  • 55

    安静閉眼覚醒時は(   )で最も振幅の大きなα波が記録され、正常では開眼により抑制される

    後頭部

  • 56

    精神活動時には( )波が優位となる

    β

  • 57

    ( )歳前後で成人型脳波になる。小児では徐波が多く、老人ではα波の徐波化がみられる

    18

  • 58

    開眼によって抑制されるのは( )波である。これを(   )という

    α、αブロッキング

  • 59

    覚醒状態にある健常成人の安静閉眼時には、δ波は(   )

    ほとんど出現しない

  • 60

    通常、レム睡眠時中は筋緊張が(  )している

    低下

  • 61

    ・レム睡眠について 脳波=( )振幅である

  • 62

    入眠直後に現れるのは(  )睡眠である

    ノンレム

  • 63

    入眠後=約( )分後に最初のレム睡眠が出現し、1回のレム睡眠期は10〜20分継続する

    90

  • 64

    ・レム睡眠について (   )運動=見られる

    急速眼球

  • 65

    ・レム睡眠について 一晩=( )〜( )回程度みられる

    5、6

  • 66

    (  )は、姿勢の反射的保持、眼球運動、瞳孔の収縮を司どる中枢である

    中脳

  • 67

    体温調節機能中枢は、間脳の(   )である

    視床下部

  • 68

    髄鞘は、脂質でできているため白く見える。脳白質(髄質)が白く見えるのは(  )があるためである。一方、脳の灰白質(皮質)には神経細胞の細胞体があり(  )である

    髄鞘、無髄

  • 69

    (   )は自律神経と内分泌系を司る高次中枢である

    視床下部

  • 70

    脳波は( )波(1〜3Hz)、( )波(4〜7Hz)、( )波(8〜13Hz)、( )波(14〜35Hz)、( )波(30Hz〜)に分けられる

    δ、θ、α、β、γ

  • 71

    シナプス前膜の脱分極に続いて軸索終末に流入するのは?

    カルシウムイオン

  • 72

    無髄線維は(    )細胞に覆われている

    Schwann

  • 73

    運動神経終末には髄鞘があるか?

    ない

  • 74

    運動終板は筋線維のどこに存在する?

    表層部

  • 75

    運動神経活動電位の発生=(   )が生じる

    筋収縮

  • 76

    運動神経終末のシナプス間隙=(    )が放出される

    アセチルコリン

  • 77

    正常では1つの筋線維につき(  )個の神経筋接合部が存在する

  • 78

    血管平滑筋収縮=(   )神経の作用

    交感

  • 79

    涙腺分泌の亢進=(   )神経の興奮

    副交感

  • 80

    (   )は、無意識的な運動スキルの習得に関与している

    小脳

  • 81

    記憶に基づいた連続運動は(     )が担う

    補足運動野

  • 82

    視覚情報を運動に変換するのは(    )が担う

    前頭眼野

  • 83

    振幅はα波よりもβ波の方が( )

    小さい

  • 84

    自律神経の興奮は随意か?不随意か?

    不随意

  • 85

    ・自律神経 精神的因子は関与するか?

    関与する

  • 86

    ・自律神経 体性内臓反射の(    )である

    遠心路

  • 87

    副交感神経の節後線維=交感神経に比べて(    )

    短い

  • 88

    交感神経節前線維の伝達物質=(     )である

    アセチルコリン

  • 89

    夢を見るのは(    )睡眠である

    レム

  • 90

    (     )睡眠が成人の睡眠の大半を占める

    ノンレム

  • 91

    脱分極期には、ナトリウムの膜透過性は(    )

    高まる

  • 92

    脱分極期には、カリウムの膜透過性は(    )

    ほとんど変化しない

  • 93

    細胞内の静止電位は、通常負である。活動電位時は、細胞内部が(  )、外側が(  )となる

    正、負

  • 94

    自律神経は必要な時にだけ臓器にインパルスを発するのではなく、常にある程度の頻度で臓器を刺激しており、インパルスの頻度によって臓器の機能を変化させる。これを(    )という

    持続支配

  • 95

    活動電位はNa +チャネルが(   )ことによって発生する

    開く

  • 96

    γ運動ニューロンとα運動ニューロンではどちらが太いか?

    α運動ニューロン

  • 97

    末梢神経のC線維はB線維より直径が(    )

    小さい

  • 98

    末梢神経のC線維はAα線維より伝導速度が(   )

    遅い

  • 99

    (    )睡眠は心拍数が不規則に変化する

    レム

  • 100

    (    )=運動制御における内部モデル形成で重要な役割をもつ

    小脳