問題一覧
1
末梢神経のC線維はB線維より直径が( )
小さい
2
自律神経の興奮は随意か?不随意か?
不随意
3
副交感神経の作用により、消化液分泌は( )される
促進
4
体温調節機能中枢は、間脳の( )である
視床下部
5
副交感神経の節後線維=交感神経に比べて( )
短い
6
運動神経活動電位の発生=( )が生じる
筋収縮
7
直径が大きい方が抵抗は小さくなり、伝導速度が( )くなる。無髄神経よりも有髄神経の方が跳躍伝導が起きる分、伝導が速くなる
速く
8
脱分極期には、ナトリウムの膜透過性は( )
高まる
9
( )歳前後で成人型脳波になる。小児では徐波が多く、老人ではα波の徐波化がみられる
18
10
γ運動ニューロンとα運動ニューロンではどちらが太いか?
α運動ニューロン
11
( )髄神経線維=太いほど圧迫で障害を受けやすい
有
12
( )睡眠が成人の睡眠の大半を占める
ノンレム
13
自律神経は必要な時にだけ臓器にインパルスを発するのではなく、常にある程度の頻度で臓器を刺激しており、インパルスの頻度によって臓器の機能を変化させる。これを( )という
持続支配
14
Aγ線維は( )を支配する
錘内筋線維
15
交感神経節前線維の伝達物質=( )である
アセチルコリン
16
( )半球にて記憶に基づく運動の修飾を行っている
小脳
17
交感神経は瞳孔を( )させる。副交感神経は( )させる
散大、縮小
18
・自律神経 精神的因子は関与するか?
関与する
19
活動電位はNa +チャネルが( )ことによって発生する
開く
20
細胞内の静止電位は、通常負である。活動電位時は、細胞内部が( )、外側が( )となる
正、負
21
入眠後=約( )分後に最初のレム睡眠が出現し、1回のレム睡眠期は10〜20分継続する
90
22
自律神経節後線維=( )髄神経線維である
無
23
副交感神経の作用により、気道気管支系は( )する
収縮
24
振幅はα波よりもβ波の方が( )
小さい
25
( )=運動制御における内部モデル形成で重要な役割をもつ
小脳
26
入眠直後に現れるのは( )睡眠である
ノンレム
27
( )は自律神経と内分泌系を司る高次中枢である
視床下部
28
静止膜電位=( )の値
負
29
視覚情報を運動に変換するのは( )が担う
前頭眼野
30
通常、レム睡眠時中は筋緊張が( )している
低下
31
交感神経は肝臓でのグリコーゲン( )を促進する
分解
32
( )=(小脳に存在する)随意運動の制御に関与する
歯状核
33
・脳波検査について 周波数=α波よりβ波の方が( )
大きい
34
正常では1つの筋線維につき( )個の神経筋接合部が存在する
1
35
一度活動電位が起こると、その後しばらくは次の活動電位を発生するための閾値は上昇する。この期間を( )といい、活動電位の発火直後に存在する。
不応期
36
中心後回は第( )野である
一次体性感覚
37
伝導速度は( )の太さに比例する。つまり、太いほど速い
軸索
38
汗腺、脾臓、立毛筋、副腎髄質=( )神経のみ(副交感神経の支配は受けない)
交感
39
・レム睡眠について 脳波=( )振幅である
低
40
覚醒状態にある健常成人の安静閉眼時には、δ波は( )
ほとんど出現しない
41
安静閉眼覚醒時は( )で最も振幅の大きなα波が記録され、正常では開眼により抑制される
後頭部
42
開眼によって抑制されるのは( )波である。これを( )という
α、αブロッキング
43
・レム睡眠について 一晩=( )〜( )回程度みられる
5、6
44
水晶体の厚さの減少=( )の機能
交感神経
45
自律神経節前線維=( )髄神経線維である
有
46
交感神経は胃腸の運動を( )する。副交感神経は( )する
抑制、促進
47
ランヴィエ絞輪を有する=( )髄神経線維
有
48
( )は、無意識的な運動スキルの習得に関与している
小脳
49
副交感神経の作用により、直腸の平滑筋は( )し、運動は( )される
収縮、促進
50
神経筋接合部の神経伝達物質は( )である。モノアミン系神経伝達物質(セロトニン、ノルアドレナリン、アドレナリン、ヒスタミン、ドパミン)とは区別しておく
アセチルコリン
51
シナプス前膜の脱分極に続いて軸索終末に流入するのは?
カルシウムイオン
52
ナトリウムイオン=( )のときに細胞外から細胞内に移動する
脱分極
53
運動神経終末のシナプス間隙=( )が放出される
アセチルコリン
54
脳の白質=( )髄神経線維である
有
55
セロトニン、ノルアドレナリン、アドレナリン、ヒスタミン、ドパミンを総称して( )系神経伝達物質とよぶ
モノアミン
56
・レム睡眠について ( )運動=見られる
急速眼球
57
脱分極において、膜電位が正の値となることを( )という
オーバーシュート
58
無髄線維は( )細胞に覆われている
Schwann
59
・自律神経 体性内臓反射の( )である
遠心路
60
脱分極期には、カリウムの膜透過性は( )
ほとんど変化しない
61
記憶に基づいた連続運動は( )が担う
補足運動野
62
交感神経は排尿を( )する。副交感神経は( )する
抑制、促進
63
運動神経終末には髄鞘があるか?
ない
64
Aβ線維は( )覚を伝える
触圧
65
静止膜電位はー60〜ー90m Vの( )の電位を示す
負
66
脳波は( )波(1〜3Hz)、( )波(4〜7Hz)、( )波(8〜13Hz)、( )波(14〜35Hz)、( )波(30Hz〜)に分けられる
δ、θ、α、β、γ
67
Aδ線維は( )覚、( )覚、( )覚を伝える
痛覚(一次疼痛)、温覚、冷覚
68
( )感覚は体表の感覚全般、( )感覚は内臓感覚、( )感覚は視覚・聴覚・平衡覚、( )感覚は味覚・嗅覚をそれぞれ司どる
一般体性、一般内蔵、特殊体性、特殊内蔵
69
夢を見るのは( )睡眠である
レム
70
末梢神経のC線維はAα線維より伝導速度が( )
遅い
71
( )睡眠は心拍数が不規則に変化する
レム
72
無髄線維では、シュワン細胞は( )をつくらず、軸索の周囲を取り囲む(覆う)のみであり、これが神経鞘を形成している
髄鞘
73
・脳波検査について 開眼する=後頭葉の( )波が抑制される
α
74
脊髄視床路には前脊髄視床路と外側脊髄視床路があり、前者は粗大な( )覚を、後者は( )覚を伝達する
触圧、温痛
75
小児=成人に比べて背景活動の周波数が( )
低い
76
副交感神経の作用により、グリコーゲンの合成が( )される
促進
77
精神活動時には( )波が優位となる
β
78
C線維=( )覚を伝える。( )を支配する
痛覚(二次疼痛)、交感神経節後線維
79
運動終板は筋線維のどこに存在する?
表層部
80
唾液腺分泌=交感神経で粘液性の唾液分泌が( )され、副交感神経で漿液性の唾液分泌が( )される
促進、促進
81
交感神経は心拍数を( )させる。副交感神経は( )させる
増加、減少
82
神経線維は電気刺激が閾値未満では全く反応しないが、閾値以上では最大かつ同じ大きさの反応を示す。これを( )の法則という
全か無の法則
83
( )=(橋に存在する)覚醒、注意、情動に関与する
青斑核
84
涙腺分泌の亢進=( )神経の興奮
副交感
85
髄鞘は、脂質でできているため白く見える。脳白質(髄質)が白く見えるのは( )があるためである。一方、脳の灰白質(皮質)には神経細胞の細胞体があり( )である
髄鞘、無髄
86
・末梢神経について 節前線維は( )髄線維であるが、節後線維は( )髄線維である
有、無
87
血管平滑筋収縮=( )神経の作用
交感
88
歯状核は小脳核の一つで、( )に関与する
運動の調節
89
活動電位=発火直後(脱分極後)には(絶対)( )が存在する
不応期
90
・末梢神経について 大径の運動神経線維は( )髄線維である
有
91
( )は、姿勢の反射的保持、眼球運動、瞳孔の収縮を司どる中枢である
中脳
92
Aα線維は( )を支配する太い有髄神経である
錘外筋線維
93
有髄神経=興奮が( )に伝わる(跳躍伝導)
軸索
94
有髄神経の髄鞘と髄鞘の間の軸索が露出している部分を( )という
ランヴィエ絞輪
95
成人の安静覚醒閉眼時=背景活動は( )帯域(8〜13Hz、後頭葉)
α
96
カリウムイオンは細胞内の方が細胞外より( )。( )のときに細胞内から細胞外に移動する
多い、再分極
97
興奮伝導の3原則 ①( )両方向に伝わる ②( )大きさ一定 ③( )隣接部に移らない
両方向性伝導、不減衰伝導、絶縁性伝導
98
味覚は( )感覚である
特殊内臓
99
副交感神経の作用により、房室伝導速度が( )され、心拍数が( )する
抑制、減少
100
ノンレム睡眠とは深い睡眠のことで、( )が出現する
高振幅徐波(θ波)