問題一覧
1
慢性腎不全のステージは、推算糸球体濾過量(eGFR)によって( )段階に決められている。( )以上が基準値とされ、基準値よりも低い場合は腎機能の低下が考えられる
6、60
2
・糖尿病の運動療法 運動実施時間帯;食事摂取( )時間以後
1〜2
3
糖尿病の運動療法では、最大酸素摂取量の( )〜( )%の運動強度が推奨される
40、60
4
2型糖尿病の人の場合、中等度(50〜70%最高心拍数)の運動を1回( 〜 )分、週( 〜 )回実施することを推奨している
20、60 3、5
5
・糖尿病の運動療法 Borg指数:( )〜( )が推奨
11、13
6
・閉塞性動脈硬化症 冷感=( )
ある
7
・閉塞性動脈硬化症 安静時痛=( )
ある
8
・閉塞性動脈硬化症 しびれ感=( )
ある
9
・閉塞性動脈硬化症 好発部位=( )動脈から( )動脈である
大腿、膝窩
10
糖尿病の増殖性網膜症合併例に運動療法は行うか?
禁忌
11
インスリンによる治療が始まっていても食事療法、運動療法は( )する
継続
12
尿中ケトン体陽性の場合、糖尿病のコントロールが不良であり高ケトン体血症(ケトアシドーシス)を呈している可能性がある。運動療法は( )である
禁忌
13
HbA1c=測定日から( )の血糖の状態を推定するもの
1〜2ヶ月前
14
・慢性腎不全患者の運動療法 病期分類ステージ5=( )〜( )METs程度の負荷量が適切
3、4
15
・慢性腎不全患者の運動療法 血液透析日にも運動療法を実施しても良いか?
良い
16
肺炎は生活習慣病に含まれるか?
含まれない
17
脳卒中は生活習慣病に含まれるか?
含まれる
18
高血圧症は生活習慣病に含まれるか?
含まれる
19
脂質異常症は生活習慣病に含まれるか?
含まれる
20
糖尿病は生活習慣病に含まれるか?
含まれる
21
「トレッドミル歩行練習」と「弾性ストッキングによる圧迫療法」とで、閉塞性動脈硬化症に対し、下肢筋血流障害改善を目的とした適切な理学療法はどちらか?
トレッドミル歩行練習
22
糖尿病性多発神経障害で内果の振動覚に異常をきたす時期は?
早期
23
糖尿病性神経障害でアキレス腱反射はどうなる?
低下しやすい
24
・糖尿病性神経障害 筋力低下=( )部に多い
遠位
25
・糖尿病性神経障害 深部感覚=( )が障害されやすい
振動覚
26
・糖尿病性神経障害 感覚障害=左右( )性である
対称
27
・腹膜透析を継続している慢性腎不全患者 ( )=合併しやすい
貧血
28
・腹膜透析を継続している慢性腎不全患者 身体障害者手帳=( )
取得できる
29
・腹膜透析を継続している慢性腎不全患者 通院=( )回程度
月1〜2
30
・腹膜透析を継続している慢性腎不全患者 透析導入後=運動制限は( )(腹圧のかかる運動は避ける)
少ない
31
・腹膜透析を継続している慢性腎不全患者 血圧変動=血液透析より( )
小さい
32
2型糖尿病の教育入院後、1〜2ヶ月の治療効果を示すのに適切な指標は?
HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)
33
足関節上腕血圧比の基準値=( )〜( )
1.0、1.4
34
空腹時血糖が( )mg/dL以上では代謝コントロールが極端に不良なため運動療法は禁忌である
250
35
足関節上腕血圧比(ABI)=( )の重要な評価
閉塞性動脈硬化症
36
口渇=( )血糖症状
高
37
多飲=( )血糖症状
高
38
動悸=( )血糖症状
低
39
頻脈=( )血糖症状
低
40
空腹感=( )血糖症状
低
41
手指振戦=( )血糖症状
低
42
運動療法によって糸球体濾過量は( )する
減少
43
倦怠感を訴えるとき=( )症状の可能性がある
低血糖
44
HbA1cの基準値
4.6〜6.2%
45
HbA1c=( )のリスク判別の指標(赤血球の中に含まれるヘモグロビンの中でブドウ糖と結合した割合)
糖尿病
46
・HbA1c ( )〜( )%:糖尿病の可能性がある
6.0〜6.4
47
・HbA1c ( )%以上:糖尿病の可能性が高い
6.5
48
糖尿病性神経障害=( )性神経障害が多い
多発
49
足関節上腕血圧比=閉塞性動脈硬化症では( )以下になる
0.9
50
発汗=( )血糖症状
低
51
血液透析では週に( )〜( )回程度通院が必要である
2、3
52
むずむず足症候群では下肢運動は( )である
可能(むしろ動かしている方が良い)
53
腎機能低下により血清クレアチニンは( )する
上昇
54
足関節上腕血圧比(ABI)は( )÷( )で算出される
足関節収縮期血圧、上腕収縮期血圧
55
・糖尿病患者の運動療法の禁忌 腎不全の状態にある場合(血清クレアチニンが男性( )mg/dL以上、女性( )mg/dL以上)
2.5、2.0
56
・閉塞性動脈硬化症 重症度分類として( )がある
Fontaine分類
57
・2型糖尿病の運動療法 ( )効果としてブドウ糖・脂肪酸の利用がが促進され、血糖値が低下する ( )効果としてインスリン抵抗性が改善する
急性、慢性
58
Fontaine分類 Ⅰ度( )、( )、( ) Ⅱ度( ) Ⅲ度( ) Ⅳ度( )、( )
無症状、冷感、しびれ 間欠性跛行 安静時疼痛 潰瘍、壊死
59
・糖尿病の運動療法 低血糖への対策として経口( )を準備しておく
ブドウ糖
60
・慢性腎臓病(CKD) 蛋白質、カリウム、リン、水分、塩分の摂取は?
制限する
61
1型糖尿病の好発年齢
小児から若年層
62
・血液透析中の慢性腎臓病(CKD)患者への運動療法 透析中の運動療法は透析効率を( )させる
向上
63
・血液透析中の慢性腎臓病(CKD)患者への運動療法 透析日の運動療法は非透析日と比較して継続率が( )
高い
64
両下肢の下垂試験=閉塞性動脈硬化症では下垂後の下肢の( )の変化をみる
皮膚の色
65
慢性腎臓病は( )になるほど多い
高齢
66
1型糖尿病は、膵臓のβ細胞が破壊されることでインスリンが( )的に不足する病気
絶対
67
2型糖尿病は、インスリンの( )的不足が原因で発症する病気
相対
68
・糖尿病の診断 ①早期空腹時血糖( )mg/dL以上 ②75g経口ブドウ糖負荷試験 2時間値が( )mg/dL以上 ③随時血糖値( )mg/dL以上 ④HbA1c( )%以上
126 200 200 6.5
69
BS 血糖値の基準値:( )〜( )mg/dL
73、109
70
糖尿病はなぜ体重が減少する?
糖新生が亢進されるから
71
低血糖を生じやすい薬剤(2つ)
スルホニル尿素(SU)薬 即効型インスリン分泌促進薬(グリニド薬)
72
糖尿病の急性合併症(3つ)
糖尿病性ケトアシドーシス 高浸透圧高血糖状態 感染症
73
白内障と緑内障ではどちらが糖尿病の合併症か?
白内障
74
尿路感染と尿路結石ではどちらが糖尿病の合併症か?
尿路感染
75
慢性膵炎と急性膵炎ではどちらが糖尿病の合併症か?
慢性膵炎
76
運動療法によりグルコース輸送体であるGLUT4の数が( )
増える
77
・糖尿病の検査法と結果 足背動脈の触診=( )がみられる
拍動の弱さ
78
食塩の目標摂取量は慢性腎臓病の重症度にかかわらず、( )g/日未満である
6
79
・閉塞性動脈硬化症 臨床症状としては冷感やしびれなどがあるが、初発症状は間欠性跛行が( )〜( )%を占める
70、85
80
・閉塞性動脈硬化症 下肢挙上によって疼痛が( )する
憎悪
81
・高血糖症状 体重( )
減少
82
・高血糖症状 疲労感=( )
易疲労
83
・慢性腎不全 尿蛋白=( )
高値
84
・慢性腎不全 血清リン=( )
高値
85
・慢性腎不全 ヘモグロビン=( )
低値
86
・慢性腎不全 血清カリウム=( )
高値
87
・慢性腎不全 血清クレアチニン=( )
高値
88
透析中および透析療法終了直後には大量の体液が除去されるため、血圧( )が生じやすい
低下
89
CKDの病期分類では病期ステージ( )(正常)〜( )(腎不全)の( )段階に分類されている
1、5、5
90
グリコアルブミンの基準値
11.4〜15.8
91
血中Cペプチド(CRP)の基準値
0.61〜2.09
92
LDLコレステロールの基準値
70〜140mg/dL
93
HDLコレステロールの基準値
40〜105mg/dL
94
トレッドミル歩行は跛行症状が( )分以内に生じる程度の速度と傾斜に設定する
3、5
95
・糖尿病性ケトアシドーシス 年齢=( )に多い
若年者
96
・糖尿病性ケトアシドーシス ( )型糖尿病に多くみられる
Ⅰ
97
・糖尿病性ケトアシドーシス ナトリウム値は( )を示す
低値
98
・糖尿病性ケトアシドーシス 多くの場合に血糖値が高値を示し、血漿浸透圧も( )する
上昇
99
閉塞性動脈硬化症は( )歳以上の( )に好発する
40、男性
100
糖尿病性網膜症は初期には自覚症状に( )
乏しい