問題一覧
1
温熱療法は、熱の伝わり方から、( )、( )、( )、( )などに分類される
伝導熱、対流熱、放射(輻射)熱、エネルギー変換熱
2
伝導熱を用いるもの
ホットパック、パラフィン
3
対流熱を用いるもの
渦流浴、気泡浴
4
放射熱を用いるもの
赤外線
5
エネルギー変換熱を用いるもの
超短波、極超短波、超音波
6
寒冷療法=毛細血管の透過性を低下させる→( )を軽減する
浮腫
7
寒冷に対してAδ神経とγ神経は非常に影響を受けやすく、伝達速度が低下する。痙縮にはγ運動ニューロンの亢進が関与しているため、γ運動ニューロンの伝達速度を低下させることで( )が低下する
痙縮
8
寒冷療法の目的・作用は?
炎症の緩和、スパズムの軽減、疼痛の緩和、浮腫の軽減、痙縮の抑制、神経伝達速度の低下
9
・寒冷療法の作用 滑液粘性は( )する
増大
10
・寒冷療法の作用 疼痛閾値は( )する(疼痛緩和)
上昇
11
・寒冷療法 筋紡錘の感受性=( )する(筋緊張や痙縮の減少)
減弱
12
寒冷療法は毛細血管の透過性を( )させ、急性浮腫を抑制する
低下
13
・寒冷療法の作用 神経伝達速度は( )する
低下
14
・寒冷療法の作用 血液粘稠度=( )
上昇
15
・寒冷療法の作用 組織の酸素需要量=寒冷により代謝率が低下するため( )
減少
16
・寒冷療法の作用 α運動ニューロンの活動=( )
促進
17
寒冷療法=筋組織の代謝を( )させる
低下
18
・温熱の局所反応 血液の粘性は加温により( )する
低下
19
・温熱の局所反応 Aδ線維とC線維ではどちらが温度変化の影響を受けるか?
Aδ線維
20
・温熱の局所反応 神経伝導速度=組織温度が1℃上昇すると( )m/sec増加する
2
21
・寒冷療法の作用 筋紡錘からの求心性放電の( )
低下
22
・寒冷療法の作用 血管内圧の( )
減少
23
・寒冷療法の作用 酸化ヘモグロビン解離の( )
減少
24
・温熱療法の作用 毛細血管圧の( )
増大
25
・温熱療法の作用 代謝率の( )
上昇
26
・温熱療法の作用 神経伝導速度の( )
上昇
27
・温熱療法の作用 γ神経線維の活動( )
抑制
28
・温熱療法の作用 筋の弾性( )
増加
29
温熱療法は軟部組織の伸張性の( )をもたらす
増加
30
・温熱療法の作用 組織への酸素需要量=( )
増加
31
・温熱療法の作用 代謝機能の亢進により、エネルギー消費量が上昇し、分時換気量は( )する
上昇
32
反射性血管拡張作用は( )の部位で血管の拡張や循環が増加する現象
加温部位以外の他
33
組織温度が( )℃上昇すると代謝率は2〜3倍に増加する
10
34
痙縮への温熱療法は適切か?
適切
35
・寒冷療法 初期の血流( )
減少
36
・寒冷療法 軟部組織の伸展性( )
減少
37
・寒冷療法 末梢血管の( )
収縮
38
・温熱療法 疼痛閾値は( )する
上昇
39
・温熱療法 筋の血流量( )
上昇
40
・温熱療法 末梢血管の透過性( )
亢進
41
・寒冷療法の作用 分時換気量の( )
増加
42
・寒冷療法 組織弾力性の( )
低下
43
・温熱療法の作用 α運動ニューロンの活動=( )
低下
44
・温熱療法 末梢血管の( )
拡張
45
・温熱療法 筋紡錘の感受性=( )する
減弱