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代謝・内分泌疾患
  • ミイマユ

  • 問題数 86 • 1/31/2024

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    問題一覧

  • 1

    ステロイド薬の副作用は(7つ)

    ①糖尿病 ②骨粗鬆症 ③白内障 ④緑内障 ⑤精神障害 ⑥潰瘍形成 ⑦感染症

  • 2

    糖尿病の3大合併症

    糖尿病神経障害 糖尿病網膜症 糖尿病腎症

  • 3

    ・糖尿病性神経障害 感覚障害があるので、腱反射は(  )する

    低下

  • 4

    ・糖尿病性神経障害 近位筋よりも(   )の障害が生じやすい。下肢末端から進行するにつれて徐々に近位筋、上肢に拡大していく

    遠位筋

  • 5

    冷汗は( )血糖発作の予兆である

  • 6

    2型糖尿病で尿中ケトン体陽性の場合、運動療法は?

    控える

  • 7

    増殖性網膜症がある場合、運動療法の強度は?

    軽くする

  • 8

    2型糖尿病の運動療法の効果でインスリン抵抗性は?

    低下する

  • 9

    ・糖尿病性腎症 糸球体=細小血管の破綻により(  )が起こり、腎不全を引き起こす

    硬化

  • 10

    ・糖尿病性腎症 原因=長期間の(     )による細小血管の破綻である

    高血糖状態

  • 11

    人工透析導入の主要原疾患の順位1位

    糖尿病性腎症

  • 12

    血液透析と腹膜透析で患者数が多いのは?

    血液透析

  • 13

    尿毒症は、(   )でみられる

    末期腎不全

  • 14

    ・尿毒症 酸の排泄障害により(    )を示す

    代謝性アシドーシス

  • 15

    ・尿毒症 腎機能低下を反映して、血清クレアチニン濃度は(   )する

    上昇

  • 16

    先端巨大症=(      )の症候である

    下垂体前葉ホルモン(成長ホルモン)分泌亢進

  • 17

    中心性肥満=(     )の症候である

    副腎皮質機能亢進

  • 18

    テタニー=(     )の症候である

    副甲状腺機能低下

  • 19

    尿崩症=(    )の症候である

    抗利尿ホルモン(バソプレシン)分泌低下

  • 20

    頻脈=(     )の症候である

    甲状腺機能亢進

  • 21

    下垂体前葉ホルモン欠損により生じる疾患は?

    小人症

  • 22

    Basedow病は(     )による

    甲状腺機能亢進

  • 23

    (      )=アジソン病

    副腎皮質機能低下

  • 24

    Cushing症候群=(     )

    副腎皮質機能亢進

  • 25

    ・痛風 性別=(   )に多い

    男性

  • 26

    ・痛風 好発年齢は(  )〜(  )歳である

    30、60

  • 27

    痛風は(     )が関節に沈着する

    尿酸ナトリウムの結晶

  • 28

    (      )が沈着するのは偽痛風である

    ピロリン酸カルシウム結晶

  • 29

    ピロリン酸カルシウム結晶が沈着するのは(   )である

    偽痛風

  • 30

    葉酸性欠乏性貧血の赤血球の大きさは?

    大球性

  • 31

    末期腎不全では、(  )カリウム血症が生じやすい

  • 32

    尿毒症の症状=(  )カリウム血症

  • 33

    溶血性貧血の赤血球の産生は?

    正常(低下も増加もしない)

  • 34

    ・糖尿病性神経障害 発症は(   )である

    緩やか

  • 35

    糖尿病の運動療法は食後すぐに運動を開始するのが良いか?

    食後30分〜1時間後に運動を開始する

  • 36

    ・糖尿病の運動療法 空腹時血糖が高いほど運動量を(   )

    減らす

  • 37

    ・糖尿病の運動療法 空腹時血糖≧250mg/d Lのとき=運動は(   )である

    禁忌

  • 38

    ・糖尿病の運動療法 インスリン投与中は運動療法を中止するか?

    中止しなくてもよい

  • 39

    膵炎では血液検査と尿検査の両方で(    )が高値となる

    アミラーゼ

  • 40

    肝硬変では、肝細胞のアルブミン合成能低下により、血中アルブミン濃度が(   )する

    低下

  • 41

    ケトン体が高値となる疾患

    糖尿病

  • 42

    ビリルビンが高値となる疾患

    肝炎・肝硬変などの肝障害、胆石症、胆管閉塞など

  • 43

    横紋筋融解症は尿中(    )が高値になる

    ミオグロビン

  • 44

    ・糖尿病性腎症 血尿=(    )

    みられない

  • 45

    ・糖尿病性腎症 出現時期=糖尿病の罹患後(     )年以上経過してから発症することが多い

    10〜15

  • 46

    再生不良性貧血の赤血球の大きさは?

    正球性

  • 47

    消化管出血の赤血球の大きさは?

    小球性

  • 48

    鉄欠乏性貧血の赤血球の大きさは?

    小球性

  • 49

    溶血性貧血の赤血球の大きさは?

    正球性

  • 50

    巨赤芽球性貧血の赤血球の大きさは?

    大球性

  • 51

    ・糖尿病性神経障害 (     )型の神経障害を来す。四肢末端(特に下肢)のしびれ、痛み、感覚低下がある

    手袋・靴下(グローブ&ソックス型)

  • 52

    慢性腎不全は(  )血圧が生じやすい

  • 53

    腎前性急性腎不全は腎血流量が(   )する

    減少

  • 54

    急性腎不全は可逆的か?不可逆的か?

    可逆的

  • 55

    慢性腎不全は可逆的か?不可逆的か?

    不可逆的

  • 56

    急性腎不全の乏・無尿期は、通常(  )〜(  )日間続く

    10、14

  • 57

    糖尿病性神経障害は、小径線維に症状が出やすく、痛み知覚をつかさどる(  )線維や温痛覚の(  )線維が最も早期に障害されやすい

    C、Aδ

  • 58

    ・糖尿病性腎症 血圧値は、早期腎症期より上昇し始め、顕性腎症期は、ほぼ90%が(    )を呈する

    高血圧

  • 59

    糖尿病患者の(  )〜(  )%が腎症に罹患している

    30、40

  • 60

    糖尿病性腎症の第2期(早期腎症)では微量の(     )が尿に含まれるようになる

    アルブミン

  • 61

    糖尿病性腎症には(  )蛋白食が推奨される

  • 62

    慢性腎不全の原因疾患として最も多いのは(     )である

    糖尿病性腎症

  • 63

    一般に慢性腎不全は糸球体濾過量(GFR)が(  )mL/以下の状態が持続するものをいう

    60

  • 64

    (     )貧血は赤血球の寿命が短縮するために生じる

    溶血性

  • 65

    Wilson病は先天性(   )代謝異常症である

  • 66

    フェニルケトン尿症は(    )代謝異常症である

    アミノ酸

  • 67

    原発性アルドステロン症=(     )の症候である

    副腎皮質機能亢進

  • 68

    ・慢性腎不全 主にアルブミンが尿中に漏出するため、(   )尿が生じる。またアルブミンが尿中に排出されるため(    )血症となる

    蛋白、低アルブミン

  • 69

    非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の副作用(4つ)

    ①胃腸機能障害 ②腎機能障害 ③肝機能障害 ④気管支喘息

  • 70

    尿毒症の症状=(  )血圧

  • 71

    ・尿毒症の症状 肺(   )

    水腫

  • 72

    フェニルケトン尿症の遺伝形式

    常染色体優性遺伝

  • 73

    家族性コレステロール血症の遺伝形式

    常染色体優性遺伝

  • 74

    Wilson病の遺伝形式

    常染色体優性遺伝

  • 75

    ・ネフローゼ症候群 尿中への大量の蛋白質が出ることにより、(  )アルブミン血症が起こる

  • 76

    ・尿毒症 透析を導入しなければ(   )に至る

  • 77

    骨髄の低形成と関連する貧血は?

    再生不良性貧血

  • 78

    Sheehan症候群=(       )の症候である

    下垂体前葉機能低下

  • 79

    慢性腎不全の原因疾患は(     )が最も多い

    糖尿病性腎症

  • 80

    甲状腺機能低下=(     )、(     )

    橋本病(成人)、クレチン症(小児)

  • 81

    ・甲状腺機能亢進症(Basedow病) メルぜブルグ三徴

    眼球突出、甲状腺腫、頻脈

  • 82

    視床下部外側野の破壊により(    )がみられ、視床下部腹内側核の破壊により(    )がみられる

    るい痩、肥満

  • 83

    脂質異常症=高比重リポ蛋白コレステロール値の(   )

    低下

  • 84

    ・尿毒症 尿量は( )する

    減少

  • 85

    ・性差 橋本病は(   )に多い

    女性

  • 86

    Cushing症候群は、下垂体(   )に伴うものが最も多い

    腺腫