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高次脳機能障害 QB2
  • ミイマユ

  • 問題数 76 • 2/2/2024

    記憶度

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    11

    覚えた

    28

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    ・失語症 発話;非流暢 書字:× 聴理解:◯ 読解:◯ 復唱:×

    Broca失語(運動性失語)

  • 2

    ・失語症 発話:流暢 書字:△ 聴理解:× 読解:× 復唱:×

    Wernicke失語(感覚性失語)

  • 3

    ・失語症 発話:非流暢 書字:× 聴理解:× 読解:× 復唱:×

    全失語

  • 4

    ・失語症 発話:非流暢 書字:× 聴理解:◯ 読解:◯ 復唱:◯

    超皮質性運動失語

  • 5

    ・失語症 発話:流暢 書字:△ 聴理解:× 読解:× 復唱:◯

    超皮質性感覚失語

  • 6

    ・失語症 発話:× 書字:× 聴理解:× 読解:× 復唱:◯

    混合型超皮質性失語

  • 7

    ・失語症 発話:流暢 書字:◯ 聴理解:◯ 読解:◯ 復唱:×

    伝導失語

  • 8

    (    )=障害されると注意障害や遂行機能障害をきたす

    前頭葉

  • 9

    道具そのものは理解できるが、物の使い方や行為の順序がわからなくなる病態

    観念失行

  • 10

    三次元の構成の障害で、絵を描いたり、図形を模写したり、積み木で何かを作る際などに誤りが生じる。頭頂連合野の比較的広範な領域の障害で現れる

    構成失行

  • 11

    衣服を正しく着たり脱いだりできない病態である。劣位半球の頭頂葉後方の障害による

    着衣失行

  • 12

    ある動作(髪をとかす、歯を磨くなど)を自発的に行うことはできるが、その動作の模倣を指示されるとできない状態である。優位半球の緑上回の障害でみられる

    観念運動失行

  • 13

    習熟運動が拙劣化し、動作が遅く、ぎこちなくなったりする状態である。左または右の中心後回や中心前回の障害による

    肢節運動失行

  • 14

    (    )とは、企図された一方の手の運動に対して反対側の手が本人の意思に反して妨害的に働き、運動が中断するか行為が完遂できない状態である

    拮抗失行

  • 15

    拮抗失行は(    )の萎縮でみられる

    頭頂葉

  • 16

    喚語困難と迂言を呈し、発語は流暢で良好な理解と復唱を特徴とする失語症はどれか?

    健忘失語

  • 17

    (   )失語は、簡単な物品の呼称が困難となって、なかなか物の名前が出てこないが、その他の点では概ね言語機能は保たれているものをいう

    健忘失語

  • 18

    伝導失語の言語的特徴は?

    音韻性錯語

  • 19

    車椅子からベッドへの移乗動作において、フットサポートに足を乗せたまま立ち上がろうとすることに関連する病巣はどこか?

    前頭葉

  • 20

    ・失行 検査者のキツネの指を模倣することができない=(    )

    観念運動失行

  • 21

    ・失行 杖を持つとき上下を逆さまにして使おうとする=(     )

    観念失行

  • 22

    ・失行 「右足を先に出して」と教示してもできないが、自然な歩行は可能=(     )

    観念運動失行

  • 23

    (     ):家族や親しい人の顔でも、誰だかわからない状態。声を聞くと、誰だかわかる

    相貌失認

  • 24

    ・コミュニケーションに対する配慮 単日常生活に即した使用頻度の(   )単語を用いる

    高い

  • 25

    ・コミュニケーションに対する配慮 出にくい言葉=換語困難であれば原則として(       )

    本人が換語できるまで少し待つ

  • 26

    ・コミュニケーションに対する配慮 長さ=できるだけ(   )文章で話しかける

    短い

  • 27

    ・コミュニケーションに対する配慮 意思伝達には(   )漢字を用いる

    易しい

  • 28

    ・コミュニケーションに対する配慮 ジェスチャー=可能な限り(    )

    利用する

  • 29

    「歯を磨くまねをしてください」という口頭命令ではうまくできないが、自発的には歯磨きができる状態はなにか?

    観念運動失行

  • 30

    観念失行は(   )半球の障害である

    優位

  • 31

    左右失認は(   )半球の障害でみられる

    優位

  • 32

    純粋失読は(   )半球の障害でみられる

    優位

  • 33

    病態失認は(   )半球の障害でみられる

    劣位

  • 34

    観念運動失行は(   )半球の障害でみられる

    優位

  • 35

    着衣失行=(   )半球の障害

    劣位

  • 36

    左半側空間無視=(   )半球の障害

    劣位

  • 37

    相貌失認=(   )半球の障害

    劣位

  • 38

    「服の左右の袖に腕を通すことができない」の責任病巣は?

    右頭頂葉

  • 39

    運動失調を起こす可能性がある動脈系は?

    椎骨脳底動脈系

  • 40

    左半側空間無視の治療として体幹の右回旋は適切か?

    不適切

  • 41

    左半側空間無視の治療で用いるプリズム付眼鏡は視野を左右どちらに偏位させるか?

  • 42

    左半側空間無視の治療で前庭を刺激する方法は?

    カロリック刺激

  • 43

    「料理中にかかってきた電話に気付くこと」ができない注意の障害は?

    注意の転換性障害

  • 44

    前大脳動脈閉塞で引き起こされる把握の障害は?

    強制把握現象

  • 45

    身体失認=(   )半球の障害

    劣位

  • 46

    左半側空間無視患者に対しては、(  )側のブレーキレバーを延長する

  • 47

    ・左半側空間無視 聴覚刺激=(  )側から与えて頭部を左側へ向けさせる

  • 48

    ・左半側空間無視 振動刺激=(  )側後頭部筋へ刺激を与えて頭部を左側へ向けさせる

  • 49

    ・左半側空間無視 視覚標的=手がかりを与え、(  )側から(  )側へ移動させる

    右、左

  • 50

    ・左半側空間無視 鏡による視覚刺激を利用する優先度は(    )

    低い

  • 51

    情緒障害は(    )の障害で、易怒性、無感情など情緒の障害がみられる

    前頭葉

  • 52

    担当理学療法士に毎日初対面のように挨拶する=(     )

    前向性健忘

  • 53

    相貌失認は(    )から(    )の障害で認められる

    後頭葉、側頭葉

  • 54

    内頸動脈と比べて椎骨脳底動脈の血流障害でみられやすいのは?(2つ)

    運動失調、複視

  • 55

    Gerstmann症候群は、(     )領域である優位半球の頭頂葉角回の障害によって起こる

    中大脳動脈

  • 56

    Broca失語は、(     )領域である優位半球の前頭葉下前頭回(Broca野)の障害により起こる

    中大脳動脈

  • 57

    観念運動失行は、(     )領域である優位半球の頭頂葉緑上回の障害により起こる

    中大脳動脈

  • 58

    (     )とは、触覚的刺激から把握反射によりずっと把握し続けてしまう現象である

    強制把握現象

  • 59

    強制把握現象は(    )の障害で生じる

    前頭葉

  • 60

    検者が示した指先への注視運動ができずに視点も定まらない(視覚性視覚失調)は、(   )半球の障害

    劣位

  • 61

    閉眼したまま提舌を20秒以上持続できない(運動維持困難)は、(   )半球の障害

    劣位

  • 62

    SPTAは(   )の検査である

    失行

  • 63

    非流暢性失語(Broca失語)は(   )半球の障害により起こる

    優位

  • 64

    視覚探索課題=(      )に対する理学療法

    半側空間無視

  • 65

    ・半側空間無視 頭部は正面を向いたまま体幹を(  )に回旋させる

  • 66

    ・左半側空間無視 理学療法士は(  )側に位置する

  • 67

    ある場所から別の場所への行き方を見つける能力の障害。認知症では慣れた道でも迷うようになる

    地誌的見当識障害(地誌的失見当)

  • 68

    感覚障害がないのに視覚情報がなければ自分の手を自らの手だと認識できない

    他人の手徴候

  • 69

    盲目であるにもかかわらず「見えている」と主張し、まるで見えているかのように振る舞う

    Anton症候群

  • 70

    attention process training(APT)は障害されている(   )機能領域に対するトレーニングを繰り返し行うもので、(   )障害に対する介入である

    注意

  • 71

    感覚性失語は左(    )の障害に多い

    側頭葉

  • 72

    運動性失語は左(    )の障害に多い

    前頭葉

  • 73

    失語症、一過性黒内障は、(   )動脈の障害でみられやすい

    内頸

  • 74

    ・一過性脳虚血発作(TIA) 虚血という通り、脳への血流が不十分になった状態である。動脈硬化により引き起こされ、症状は一過性で発作後(  )時間以内に改善されるものをいう

    24

  • 75

    バリント(Balint)症候群の三徴候

    精神性注視麻痺 視覚性運動失調 視覚性注意障害

  • 76

    肢節運動失行は、左または右の(    )・(    )の障害により、指先を使った細かい動作ができない状態である

    中心前回、中心後回