問題一覧
1
性染色体異常で発症する疾患(主に2つ)
ターナー症候群、クラインフェルター症候群
2
( )=レッグハウゼン病、皮膚色素沈着(カフェオレ斑)が特徴的である
神経線維腫症
3
( )は判別的な尺度であり、脳性麻痺児の粗大運動および移動能力の障害程度を分類するものである
GMFCS(粗大運動能力分類システム)
4
GMFCSのレベル1
制限なしに歩く
5
GMFCSのレベル2
制限を伴って歩く
6
GMFCSのレベル3
手に持つ移動器具を使用して歩く
7
GMFCSのレベル4
制限を伴って自力移動;電動の移動手段を使用してもよい
8
GMFCSのレベル5
手動車椅子で移送される
9
GMFCSは脳性麻痺児の粗大運動能力を( )つのレベルに分けている
5
10
・GMFCSについて ( )因子と( )因子が影響を与える可能性がある
環境、個人
11
・GMFCSについて ( )つの年齢帯に分けて記載がある
5
12
・GMFCSについて 脳性麻痺児を( )能力で分類している
移動
13
アテトーゼ型は、上下肢ともに支持性が低下し、不随意運動は頸部から( )にみられることが多い
上肢
14
アテトーゼ型=初期は( )である
低緊張
15
痙直型両麻痺では、( )の障害が重度である
下肢
16
痙直型片麻痺では、( )の障害が重度である
上肢
17
GMFCS 階段で手すりを使用するのは、レベル( )である
Ⅱ
18
( )=ビタミンB1(チアミン)欠乏によって生じるWernicke脳症の後遺症で、記憶障害を主症状とし不可逆的な神経障害を伴う健忘症候群
Korsakoff(コルサコフ)症候群
19
脳性麻痺の周産期における危険因子(主に5つ)
緊急帝王切開による出生 脳室周囲白質軟化症 胎児および新生児仮死 低血糖 分娩外傷
20
GMFCS 装具なしで歩行するのは、レベル( )と( )である
Ⅰ、Ⅱ
21
GMFCS 不整地の歩行は、レベル( )である
Ⅰ
22
GMFCS 通常の椅子で座位保持が可能なのはレベル( )までである
Ⅱ
23
GMFCS 寝返り可能は、レベル( )である
Ⅳ
24
先天性代謝異常が原因で精神遅滞をきたす疾患は?
フェニルケトン尿症
25
Down症候群の遺伝形式
常染色体優性遺伝
26
精神的緊張でアテトーゼ型の不随意運動は( )する
増強
27
頸髄症は、不随意運動による頸部後屈の強い( )型にみられやすい
アテトーゼ
28
・Down症候群 出生頻度は1/( )人である
1,000
29
・Down症候群 心疾患を合併することが( )
多い
30
・Down症候群 易疲労性があり、呼吸器感染症を( )
生じやすい
31
・Down症候群 ( )型が最も多い
標準(21トリソミー)
32
・Down症候群 急性白血病のリスクが( )
高い
33
・Down症候群の特徴 環椎横靭帯の( )
弛緩
34
・Down症候群の特徴 第1・2趾間の過剰( )
離開
35
Marfan症候群の遺伝形式
常染色体優性遺伝
36
Williams症候群の遺伝形式
常染色体優性遺伝
37
知的障害がみられる疾患で甲状腺機能低下が特徴的なのは?
クレチン病
38
・Down症候群 乳児期は筋緊張の( )が著名である
低下
39
・Down症候群 母親の出産年齢が( )ほど発症率が増加する
高い
40
脳室周囲白質軟化症で出現する運動麻痺は上肢と下肢どちらで重いか?
下肢
41
性染色体モノソミーによる疾患は?
ターナー症候群