問題一覧
1
精上皮は( )と( )から構成される
生殖細胞(精粗細胞)、支持細胞(セルトリ細胞)
2
卵巣は( )により子宮と連結している
固有卵巣索
3
勃起中枢=第( )〜( )( )
2、4仙髄
4
卵巣ホルモンは卵巣から分泌されるホルモンで、( )ホルモンと( )ホルモンがある
卵胞ホルモン(エストロゲン)、黄体ホルモン(プロゲステロン)
5
精巣上体は( )で精管へ移行する
下端部
6
・上皮組織の種類 肺胞、血管内皮
単層扁平上皮
7
卵管采は卵管の( )側端に位置する
外
8
精巣上体管は、全長( )mに達する
5
9
黄体形成ホルモン上昇=( )を誘発(卵胞から卵子を排卵させて卵胞を黄体に変化させる)
排卵
10
妊娠中はプロラクチン分泌が( )する
増加
11
絨毛がバリアになっており、母体血と胎児血は( )
混ざらない
12
黄体期に基礎体温が( )する
上昇
13
精管は前立腺を貫通するか?
貫通する
14
射精は交感神経の( )神経を介しておこる
下腹
15
月経期、増殖期は基礎体温が( )相になる。排卵後に高体温となり、分泌期は( )相となる
低温、高温
16
精巣動脈は( )動脈から出る
腹大
17
卵巣には生殖子である卵子を産生する( )腺としての機能と、卵巣ホルモンを分泌する( )腺としての機能がある
生殖、内分泌
18
エストロゲン、プロゲステロンは乳汁分泌を( )する
抑制
19
オキシトシン=下垂体後葉から分泌されるホルモンで、これが上昇すると乳汁分泌が促進され、排卵は( )される
抑制
20
勃起は主に( )神経によって調節される
副交感
21
( )は精細管の管と管の間に存在し、男性ホルモンである( )を分泌する
ライディッヒ細胞、テストステロン
22
精子は( )で産生される
精巣
23
黄体ホルモン=卵巣内の黄体から分泌されるホルモンで、これが上昇すると排卵は( )される
抑制
24
子宮の下1/3は細く( )という
子宮頸
25
膣前庭は左右の( )に挟まれる
小陰唇
26
卵巣周期の卵胞期は、子宮内膜周期の( )や( )と一致する。子宮内膜周期の分泌期は、卵巣周期の( )と一致する
月経期、増殖期、黄体期
27
卵管は卵巣に直結するか?
直結しない
28
膣は尿道の( )、直腸の( )にある
後方、前方
29
排卵された卵子の寿命は( )である
24時間
30
子宮内膜は4週(28日)を周期として、( )、( )、( )という3つの時期からなる周期的変化を繰り返す
月経期、増殖期、分泌期
31
排卵直前の卵胞からは大量のエストロゲンが放出される。これにより( )が大量に放出される
黄体形成ホルモン(LH)
32
卵巣の重量は1つ当たり( )〜( )gで、大きさは扁平な母指頭大の楕円体である
4、10
33
増殖期の子宮内膜厚は( )mm程度であり、排卵直前は( )〜( )mmとなる
5、10、12
34
線毛上皮があるのは?
鼻腔、気管、卵管
35
プロラクチンは乳汁分泌を( )する
促進
36
精細胞は( )に由来する
始原生殖細胞
37
・上皮組織の種類 胃、腸、子宮
単層円柱上皮
38
卵巣ホルモン=卵胞ホルモンと黄体ホルモンの両方を指しており、これが低下すると卵巣機能が低下し排卵を( )する
抑制
39
卵巣は外側の( )(実質帯:卵胞・卵子の発育の場)とその内側の( )(血管帯)に分けられる
皮質、髄質
40
膣内に入った精子は、子宮および卵管を経由して( )で卵子と受精する
卵管膨大部
41
月経期=子宮内膜の機能層が( )する
剥離
42
分裂は受精後24時間以降、( )〜( )日で開始する。着床するのは胞胚期で受精後( )〜( )日である
1、2、6、7
43
黄体形成ホルモン=プロゲステロンの分泌を( )する
促進
44
卵細胞=( )から腹腔内に放出される
卵巣
45
原始卵胞は胎生期に( )万個存在する。原始卵胞は胎生期につくられると出生後新たに産生されることはなく、排卵や閉鎖卵胞になることによって減少していく。新生児期には( )万個存在する。
600、100〜200
46
・上皮組織の種類 腎杯、尿管、膀胱、腎孟
移行上皮
47
受精=( )で起こる
卵管膨大部
48
( )ホルモンは妊娠の維持に作用する
黄体(プロゲステロン)
49
卵細胞は( )に由来する
始原生殖細胞
50
射精=( )神経の作用である
交感神経
51
卵管=卵子と精子が受精する場所であるが、( )で卵子を取り込む
卵管采
52
射精後の精子=女性の膣内で( )日程度生存する
3
53
卵胞ホルモンとは( )のことであり、子宮内膜の機能層の増殖・肥厚を促す。なお、( )は、黄体ホルモンである
エストロゲン、プロゲステロン
54
プロゲステロンは体温を( )させる
上昇
55
( )は乳汁分泌を促進し、また分娩時の子宮収縮を促進する
オキシトシン
56
( )には子宮腺がみられる
子宮内膜
57
胎児側の( )と母体側の( )が合体して胎盤が形成される
絨毛膜、脱落膜
58
子宮壁は( )層からなる
3
59
Douglas窩は( )と( )のくぼみである
直腸、子宮
60
性的刺激による勃起=( )と( )で調節されている
辺縁系、視床下部
61
受精が起こるとそれが刺激となって第( )減数分裂が開始される
二
62
子宮は( )傾かつ( )屈している
前、前
63
女性外陰部に含まれるのは、( )、( )、( )、( )、( )など
大陰唇、小陰唇、恥丘、陰核、膣前庭
64
勃起性組織は( )つの陰茎海綿体と( )つの尿道海綿体から構成される
2、1
65
前立腺管は前立腺内に多数あり、それぞれ( )に開口する
尿道
66
( )は外尿道口、膣および大前庭腺が開口する
膣前庭
67
・月経期 月経で失われる血液量は( )〜( )mLで、プラスミンを含むため凝固はしない。約5日間持続する
20、30
68
原始卵胞の成熟は( )にはじまる
思春期
69
外尿道口は膣口よりも( )方に開口する
前
70
子宮の上壁を( )という
子宮底
71
排卵後の卵胞は( )となる
黄体
72
( )=子宮内膜を増殖させる
卵胞ホルモン(エストロゲン)
73
黄体形成ホルモンの上昇によりLHサージが生じ、( )が起きる
排卵
74
・上皮組織の種類 鼻腔、気管、卵管
線毛上皮
75
成人の卵巣の重量は1つ当たり( )〜( )gで、大きさは扁平な母指頭大の楕円体である
4、10
76
分泌期(黄体期)が( )日間とほぼ一定であるのに比べて、卵胞期の日数は変動が大きく、月経周期のずれや個人差に影響を及ぼしている
14
77
卵胞刺激ホルモン=下垂体前葉から分泌されるホルモンで、これが低下すると排卵が( )される
抑制
78
排卵後の黄体=主に( )が分泌されるが( )も分泌される
プロゲステロン、エストロゲン
79
成熟(グラーフ)細胞=( )をもち、その中に卵胞液が貯留する
卵胞腔
80
エストロゲン=下垂体ホルモン分泌を( )する
抑制
81
分娩中オキシトシンは( )し子宮収縮に働く
増加
82
性腺刺激ホルモン放出ホルモンは( )から分泌される
視床下部
83
プロラクチンは( )で分泌され、乳腺に作用し、乳汁産生を促進する
下垂体前葉
84
・上皮組織の種類 口腔、皮膚、食道、膣、肛門、表皮
重層扁平上皮
85
・上皮組織の種類 甲状腺、尿細管
単層立方上皮
86
受精卵=( )に着床する
子宮内膜
87
陰茎海綿体神経は、陰茎のの勃起組織を支配する神経である。勃起時には( )を弛緩、勃起組織に血液を流入させ、それと同時に( )を収縮させることで、血液の逃げ道をなくし、勃起を起こす。
動脈、静脈
88
卵管は卵巣から排卵された( )を取り込み、これを子宮へ運ぶ約10cmの菅である
卵子
89
胎盤=妊娠( )週ごろからつくられ始め15週ごろ完成する
7
90
卵胞刺激ホルモンは( )より分泌される
下垂体前葉