問題一覧
1
連続ギプス法は( )〜( )日ごとに5〜10°分の矯正位を強めたものに順次交換していく方法である
3、5
2
・K/L分類 Grade2 関節裂隙狭小化 ( ) 骨棘形成 ( ) 軟骨化骨の硬化像
(+)関節裂隙は1/2以上残存 +
3
Mikulicz線は正常では膝関節の( )を通る
中心
4
・変形性股関節症の病期 骨嚢胞の形成は( )からみられるようになる
進行期股関節症
5
変形性股関節症でDuchenne歩行が観察された場合、反射検査の重要度は高いか?
低い
6
steppage gait=鶏歩=( )に特徴的な歩行で、前脛骨筋の筋力低下により下垂足となり足尖を引きずるため股関節を強く屈曲させて膝を高く挙上しながら歩行する
総腓骨神経麻痺
7
内反変形のある変形性膝関節症の立脚相での歩行の特徴は?(2つ)
外側スラスト、立脚側への体幹傾斜
8
Bouchard結節=( )関節に生じる
近位指節間(PIP)
9
・変形性股関節症 Duchenne跛行は患側の立脚期で体幹が( )側に傾斜する
立脚
10
動揺歩行や大殿筋歩行の原因となる遺伝性筋疾患は?
筋ジストロフィー
11
頸体角は正常では( )〜( )°である
120、130
12
ぶん回し歩行の原因=( )
脳卒中片麻痺
13
この術式はなにか
UKA(人工膝関節単顆置換術)
14
Heberden結節=( )関節に生じる
遠位指節間(DIP)
15
変形性膝関節症の理学療法介入方法で、理学療法診療ガイドラインにおけるホットパック、ストレッチング、関節可動域運動の推奨グレードは?
C1
16
・変形性膝関節症 原因=( )次性が多い
一
17
変形性股関節症の病期分類は?
前股関節症 初期股関節症 進行期股関節症 末期股関節症
18
( ):成人の立位荷重線であり、大腿骨頭中心から足関節中心を結んだ線である
Mikulicz線
19
・変形性膝関節症 和式生活は膝関節の最大屈曲を強いる動作が多く、( )式生活を推奨する
洋
20
膝OAの重症度分類は( )が用いられることが多い
ケルグレンローレンスの分類(K/L分類)
21
・内側型変形性膝関節症 骨盤の回旋=( )なる
小さく
22
・内側型変形性膝関節症 床反力前後成分=( )なる
小さく
23
この術式はなにか
TKA(人工膝関節全置換術)
24
・人工骨頭置換術の早期リハビリテーション 歩行練習は術後翌日から杖などを用いて( )で実施
全荷重
25
・Trendelenburg徴候 股関節の内転筋群の( )は、股関節外転筋群の筋力低下と同じ結果が出る
短縮
26
・変形性膝関節症 CPM(持続的他動運動)を行う時期は?
手術後1〜3日間程度
27
変形性関節症は炎症性疾患か?非炎症性疾患か?
非炎症性疾患
28
臼蓋形成不全ではCE角は( )なる
小さく
29
人工膝関節置換術後に獲得される膝屈曲可動域は、人工関節の種類により異なるが( )〜( )°程度である
100、120
30
・内側型変形性膝関節症 歩隔=( )なる
広く
31
この術式はなにか
HTO(高位脛骨骨切り術)
32
高位脛骨骨切り術(HTO)は( )に対する観血的療法である
変形性膝関節症
33
scissors gaitは( )のことである
はさみ足歩行
34
踵打ち歩行の原因=( )
深部感覚障害
35
・変形性股関節症の病期 関節裂隙の狭小化は( )からみられるようになる
初期股関節症
36
wide-based gait=( )=小脳性運動失調の特徴的な歩行で、歩隔を拡大して歩く
開脚歩行
37
大殿筋歩行の原因=( )
筋ジストロフィー
38
frozen gait=すくみ足歩行=( )の特徴的な歩行で、歩き始めの一歩目が出にくい
パーキンソニズム
39
・変形性膝関節症 大腿四頭筋の( )がみられるため、筋力強化により膝関節の安定性を増す
萎縮
40
中殿筋歩行(Trendelenburg歩行)の原因(主な3つ)
変形性股関節症、中殿筋筋力低下、筋ジストロフィー
41
・変形性膝関節症 主なエックス線所見3つ
①骨棘(非荷重部) ②軟骨下骨の骨硬化(荷重部) ③関節裂隙の狭小化や消失
42
・変形性膝関節症 性差=( )に多い
女性
43
頸体角が正常より減少した状態を( )という
内反股
44
・K/L分類 Grade1 関節裂隙狭小化 ( ) 骨棘形成 ( ) 軟骨化骨の硬化像
− +
45
筋力強化は痛みや関節運動の伴わない( )運動から開始し、痛みの出現に注意しながら( )運動へ移行して、負荷量を漸増する
等尺性、等張性
46
酩酊歩行の原因=( )
小脳性運動失調
47
・K/L分類 Grade3 関節裂隙狭小化 ( ) 骨棘形成 ( ) 軟骨化骨の硬化像
(+)関節裂隙は1/2以下残存 +
48
FTA(大腿脛骨角)は( )°以上である場合をO脚とする
180
49
・変形性股関節症 軟性墜下性跛行は荷重時に骨頭が( )方に移動することで生じる
上
50
・外側スラスト FTAが( )ほど出現しやすい
大きい
51
変形性膝関節症の理学療法介入の推奨グレードA(9)
患者教育と生活指導 減量療法 筋力増強運動 有酸素運動 協調性運動 超音波療法 温泉療法 TENS療法 物理療法と運動療法の併用
52
・K/L分類 Grade0 関節裂隙狭小化 ( ) 骨棘形成 ( ) 軟骨化骨の硬化像
− −
53
steppage gaitは( )のことであり、下位運動ニューロン障害(総腓骨神経麻痺など)でみられる
鶏歩
54
・内側型変形性膝関節症 股関節伸展角度=( )する
減少
55
CPM装置は、決められたアーム長ではなく、( )アーム長に設定できる
患者にあった
56
CPM(持続的他動運動装置)は防御性収縮を( )しつつ持続的な他動運動が可能
抑制
57
・K/L分類 Grade4 関節裂隙狭小化 ( ) 骨棘形成 ( ) 軟骨化骨の硬化像
関節裂隙閉鎖 +
58
・内側型変形性膝関節症 両脚支持期=( )なる
長く
59
墜落性跛行=患側脚( )
短縮
60
変形性膝関節症で疼痛が現れるタイミングは?
運動開始時
61
( )とは、患側肢での片脚立位時に健側の骨盤が下がる現象である。患側の中殿筋の機能不全や筋力低下によって骨盤の外側からの支持が不十分なため起こるものである。
Trendelenburg徴候
62
両側の変形性股関節症で荷重時の股関節痛がある場合、階段昇降による筋力増強トレーニングは適切か?
不適切
63
はさみ足歩行の原因=( )
痙直型脳性麻痺(両麻痺)
64
・変形性膝関節症 変形=( )を生じやすい
内反膝変形
65
waddling gaitの原因
下肢帯の筋力低下
66
腰部脊柱管狭窄症=( )(しばらく歩くと足に痛みやしびれを生じ少し休むとまた歩けるようになる症状)
間欠性跛行
67
変形性股関節症では、中殿筋の筋力低下が起こるため( )がみられる。変形性股関節症の特徴の一つである。
Trendelenburg徴候
68
・変形性膝関節症 疼痛=( )に出現する
運動開始時
69
waddling gait=( )・( )=下肢帯(特に中殿筋)の筋力低下に特徴的な歩行で、脊椎の前弯が強く殿部を左右に振りながら歩行する
動揺性歩行、アヒル歩行