問題一覧
1
Sharrardの分類Ⅰ群の残存レベル
T12
2
Sharrardの分類Ⅱ群の残存レベル
L1、L2
3
Sharrardの分類Ⅲ群の残存レベル
L3、L4
4
Sharrardの分類Ⅳ群の残存レベル
L5
5
踵骨が障害される骨端症として( )がある。アキレス腱付着部の牽引力の刺激が発症の原因と考えられている
Sever病
6
足舟状骨が障害される骨端症として、( )がある
第1Kohler病
7
Freiberg病は( )が障害される
第2中足骨
8
・Perthes病 性差=( )に多い
男児
9
Perthes病は股関節( )・( )が制限されやすい
外転、内旋
10
・Perthes病 Trendelenburg徴候は( )である
陽性
11
・Perthes病 保存的治療=( )を用いる
外転位保持免荷装具
12
・Perthes病 発症年齢が低い=機能的予後は( )
良好
13
・発育性股関節形成不全 開排=( )
制限される
14
・発育性股関節形成不全 大腿骨頭は( )に脱臼することが多い
後方
15
・発育性股関節形成不全 二次的な変形性股関節症=( )
なりやすい
16
発育性股関節形成不全の乳幼児の治療に用いる装具は?
リーメンビューゲル装具
17
・Perthes病 大腿骨頭=( )である
阻血性壊死
18
・Perthes病 発症年齢が高い=予後が( )
悪い
19
・Perthes病 発症部位=( )側性に発症することが多い
片
20
第4腰髄の二分脊椎にみられる特徴は?
踵足変形
21
Denis Browneスプリントは、( )に用いられ、尖足、内反足、内転足、下腿内捻などの変形を矯正する装具である
先天性内反足
22
交互歩行装具(RGO)=( )
脊髄損傷(対麻痺)、二分脊椎の高位麻痺
23
S.W.A.S.H装具 適応:( )
痙直型脳性麻痺
24
踵足変形と扁平足変形、第5腰髄節まで機能残存している二分脊椎患児に最もみられやすいのは?
踵足変形
25
背屈制動つき足継手=( )用
踵足変形
26
二分脊椎の理学療法で行うべき訓練は?
移動動作訓練(歩行補助具使用にて)
27
・大腿骨頭すべり症の性差 ( )に多い
男児
28
・大腿骨頭すべり症の体型 ( )の児童に多い
肥満
29
・大腿骨頭すべり症 ( )側発症が多い
片
30
大腿骨頭すべり症で股関節に生じやすい拘縮は?
外旋位拘縮
31
Drehmann徴候=( )のテスト
大腿骨頭すべり症
32
Drehmann徴候は、股関節を他動的に屈曲させると、自然に( )・( )がみられる
外転、外旋
33
・二分脊椎 靴型装具を使用=( )機能残存レベル
第5腰髄
34
・二分脊椎 短下肢装具と杖を併用=( )機能残存レベル
第4腰髄
35
・二分脊椎 短下肢装具のみを使用=( )機能残存レベル
第4〜5腰髄
36
・二分脊椎 長下肢装具と杖を併用=( )機能残存レベル
第1〜3腰髄
37
骨盤帯付き長下肢装具と歩行器を併用=( )機能残存レベル
第12胸髄
38
・Perthes病 開排=( )
制限される
39
・Perthes病 ( )〜( )歳の頻度が最も高い
6、7
40
Sharrardの分類Ⅴ群の残存レベル
S1、S2
41
Sharrardの分類Ⅵ群の残存レベル
S3
42
Panner病は( )の骨端核に生じる骨端症
上腕骨小頭
43
・発育性股関節形成不全 脱臼股では( )拘縮のため開排制限がみられる
内転
44
・Allis sign 背臥位、両膝屈曲位で両下肢をそろえると、患側の膝の位置が( )なる
低く
45
・Osgood-Schlatter病 ( )療法が第一選択である
保存
46
トロント装具の適応=( )
Perthes病
47
大腿骨頭中心と頸部の中心を通る頸部軸と、大腿骨骨幹部の長軸がなす角度である。( )を示している
頸体角
48
大腿骨頭中心を通る垂線と、骨頭中心と臼蓋外側縁を結んだ線とのなす角度である。( )を示している
CE角(center edge angle)
49
( )を示している
臼蓋角
50
・臼蓋角 正常は( )〜( )°であり、 成長が進むにつれて小さくなる ( )°以上あるものを臼蓋形成不全とする
20、25 30
51
頸体角が正常より大きい場合=( )
外反股
52
頸体角が正常より小さい場合=( )
内反股
53
二分脊椎で凹足変形が特徴的な病変部位は?
S1
54
( ):二分脊椎の移動能力の評価基準で、独歩(CA)、屋内歩行(HA)、訓練レベル(NFA)、歩行不能(NA)に分類する
Hofferの分類
55
・発育性股関節形成不全 臼蓋角が( )する
増大
56
von Rosen装具は( )に用いられる
発育性股関節形成不全
57
Pogo-stick装具は( )に用いられる
Perthes病
58
徳大式ばね付き長下肢装具は( )に用いられる
Duchenne型筋ジストロフィー