問題一覧
1
・ALSにおける呼吸補助の基準(ALS診療ガイドライン) ①二酸化炭素分圧が( )Torr以上 ②睡眠中に動脈血酸素飽和度が( )%以下の時間が5分以上持続 ③%努力性肺活量(%FCV)が( )%以下、あるいは最大吸気圧(MIP)が( )cmH2O以下
45 88 50、60
2
最大吸気圧の正常値:( )〜( )cmH2O
75〜100
3
・修正した体位排痰法 背臥位
S1、S3、S8
4
・修正した体位排痰法 腹臥位
S6、S10
5
・修正した体位排痰法 側臥位
S9
6
・修正した体位排痰法 前方へ45°傾けた側臥位
S2、(S6、S10)
7
・修正した体位排痰法 後方へ45°傾けた側臥位
S4、S5
8
・開放式吸引での気管吸引 1回の吸引時間=( )秒以内とする
10
9
・開放式吸引での気管吸引 吸引圧は最大( )mmHgにする
150
10
・開放式吸引での気管吸引 カテーテル先端は( )まで挿入する
気管分岐部に当たらない位置
11
・成人に対する喀痰の吸引 吸引圧は最大で( )kPa
20
12
・気管吸引 吸引カテーテルの外径=気管チューブ内径の( )
1/2以下
13
口腔内吸引したカテーテルで気管内の吸引を行うのは( )である
禁忌
14
( )は、人工換気開始後48時間以降に発症する肺炎である。口腔内細菌や胃内容物の逆流などが原因と考えられる
人工呼吸器関連肺炎(VAP)
15
肺炎では水泡音(coarse crackles)がみられることが( )
多い
16
・人工呼吸器を使用している重症心身障害児の気管吸引 気管吸引後、聴診するか?
聴診する
17
・人工呼吸器を使用している重症心身障害児の気管吸引 気管吸引後にはSPO2を確認するか?
確認する
18
吸引操作中はSpO2( )%以上を維持する
90
19
誤嚥性肺炎では( )咳嗽がみられる
湿性
20
吸引操作の合併症(4つ)
不整脈、肺胞虚脱、低酸素血症、気管支攣縮
21
・気管切開患者に対する痰の吸引 操作時=感染症を引き起こさないよう( )的な操作を行う
無菌
22
・人工呼吸器管理中の気管吸引 吸引カテーテル挿入中と引き戻してくるときではどちらに陰圧をかけるか?
引き戻してくるとき
23
S9=( )
外側肺底区
24
S8=( )
前肺底区
25
S10=( )
後肺底区
26
・呼吸理学療法における気管吸引の適応 頻回な( )咳嗽を認める場合
湿性
27
痰の吸引=( )(気道内分泌(痰)の多い部位を空気が通過する音):聴取時に行う
水泡音(コースクラックル(coarse crackles)
28
・気管吸引 吸引中に咳をすると( )
危険
29
侵襲的陽圧換気で会話はできるか?
できない
30
非侵襲的陽圧換気で会話はできるか?
可能
31
中葉舌区は第( )肋骨と第( )肋骨に挟まれた部位
4、6
32
・人工呼吸器による陽圧換気によって生じるもの 血圧( )
低下
33
・人工呼吸器による陽圧換気によって生じるもの 心拍出量の( )
低下
34
・人工呼吸器による陽圧換気によって生じるもの 尿量の( )
減少
35
・人工呼吸器による陽圧換気によって生じるもの 静脈還流量の( )
減少
36
・人工呼吸器による陽圧換気によって生じるもの 頭蓋内圧の( )
亢進
37
・気管吸引 小児の吸引圧は( )〜( )kPa( )〜( )mmHg
13、15、100、120