問題一覧
1
肩甲骨挙上障害を引き起こす末梢神経障害は?
副神経障害
2
Smith骨折=橈骨骨折後の橈骨遠位端骨片が( )へ転位
掌側
3
上腕骨近位部骨折は( )に多い
高齢者
4
( )分類は鎖骨遠位端骨折と上腕骨近位端骨折に用いる。鎖骨遠位端骨折に対しては、外側1/3の鎖骨遠位端のどこの骨折かによって骨折型を分類する。上腕骨近位端骨折は骨頭、大結節、小結節、骨幹部の4つのセグメント(部位)に分かれる傾向が強く、そのことを利用して骨折型を分類する
Neer(ニア)
5
若年者やスポーツ選手などで、肩鎖靭帯、烏口鎖骨靭帯ともに断裂し、鎖骨の転位がみられる場合には( )となる。肩鎖靭帯の場合には、転位がないため( )となる
手術適応、保存療法
6
尺骨骨折は、( )神経麻痺が合併しやすい
尺骨
7
ボクサー骨折=( )骨折
中手骨
8
( )骨折は、橈骨茎状突起骨折のことで、手を伸ばして転倒したときに生じる
chauffeurs
9
股関節内転障害を引き起こす末梢神経障害は?
閉鎖神経障害
10
肘関節脱臼で最も多い脱臼は?
後方脱臼
11
( )骨折は、尺骨骨幹部骨折に橈骨頭の脱臼を伴うものである
Monteggia
12
高齢者の転倒により生じる四大骨折
橈骨遠位端骨折 上腕骨近位端骨折 脊椎圧迫骨折 大腿骨近位部骨折
13
肩関節の前方脱臼では( )神経麻痺が起こりやすい
腋窩
14
肩鎖関節脱臼に用いるのは( )分類である
Rockwood
15
大腿骨顆部骨折は、( )神経麻痺が合併しやすい
総腓骨
16
副神経は胸鎖乳突筋、僧帽筋を支配し、障害されると肩甲骨( )障害が起こる
挙上
17
肩関節は( )脱臼が多い
前方
18
掌側の各指の表在感覚は( )神経と( )神経で、両者の支配領域は( )で分かれる
正中、尺骨、環指
19
piano key signは、( )で陽性となる
肩鎖関節脱臼
20
Colles骨折=橈骨骨折後の橈骨遠位骨片が( )へ転位
背側
21
Galeazzi骨折は、( )の骨折に、( )の脱臼を伴うものである
橈骨骨幹部、尺骨遠位端
22
股関節後方脱臼では( )神経麻痺が起こりやすい
坐骨
23
背側の表在感覚は( )神経、( )神経、( )神経である
橈骨、正中、尺骨
24
Bennett骨折=( )の骨折
第1中手骨
25
上腕骨外顆骨折で外反肘の進行により、肘部での( )障害を来す
遅延性の尺骨神経
26
( )骨折は、橈骨骨幹部の骨折に、尺骨遠位端の脱臼を伴うものである
Galeazzi
27
開眼障害は( )神経麻痺で起こる
動眼
28
Barton骨折は、( )に生じる関節内骨折である
橈骨遠位端
29
脛骨骨幹部骨折は、( )神経麻痺が合併しやすい
腓骨
30
肩関節前方脱臼では( )神経の損傷が起こりやすい
腋窩
31
上腕骨顆上骨折=( )に多い
小児
32
( )骨折=Volkmann拘縮を起こしやすい
上腕骨顆上
33
胸鎖関節は( )脱臼が多い
前方
34
小児でVolkmann拘縮を起こしやすい骨折は?
上腕骨顆上骨折
35
上腕骨顆上骨折=( )変形を起こしやすい
内反肘
36
橈骨遠位端骨折では( )神経麻痺が起こりやすい
正中
37
外反肘を合併しやすい上腕の骨折は?
上腕骨外顆骨折
38
Tear drop sign 前骨間神経支配筋( 、 、 )の麻痺徴候
長母指屈筋、深指屈筋、方形回内筋
39
第1中手骨の骨折=( )骨折
Bennett
40
Monteggia骨折は、( )骨折に( )の脱臼を伴うものである
尺骨骨幹部、橈骨頭
41
脛骨骨折では( )神経麻痺が起こりやすい
腓骨
42
上腕骨骨幹部骨折は骨壊死が起こりやすいか?
起こりにくい
43
股関節脱臼は、高所からの転落や交通事故などの高エネルギー外傷によって生じ、( )脱臼が多い
後方
44
閉鎖神経は股関節( )筋群を支配し、障害されると股関節( )障害が起こる
内転、内転
45
上腕骨骨幹部骨折では( )神経麻痺が起こりやすい
橈骨
46
chauffeurs骨折=( )骨折(関節内骨折)
橈骨茎状突起
47
上腕骨近位部骨折は外転位で変形治癒しやすいため、( )で固定する
内転位
48
足関節が骨折を伴わずに脱臼することはまれであるが、距骨以下が( )にずれる脱臼が多い
内側
49
股関節後方脱臼は、( )神経麻痺が生じやすい
坐骨
50
上腕骨骨幹部骨折は( )神経麻痺が生じやすい
橈骨
51
( )神経麻痺では閉眼障害が起こる
顔面
52
肘関節脱臼は、成人の外傷性脱臼として頻度が高い脱臼で、( )脱臼が大半である
後方
53
槌指=( )の関節内骨折
遠位指節間関節
54
上腕骨骨幹部骨折では( )神経が障害されやすい
橈骨
55
脛骨神経は下腿三頭筋などを支配し、障害されると足関節( )障害が起こる
底屈