問題一覧
1
( )は、肢の末端が床や壁などに固定されていない状態であり、肢の末端は自由に動く。 手や足を床面から離した非荷重位での運動
開放性運動連鎖(OKC)
2
( )は、肢の末端が固定されているため、近位関節が自由に動く 手や足を床面に付けた荷重位での運動
閉鎖性運動連鎖(CKC)
3
・求心性収縮を行う筋 股関節中間位で膝関節屈曲
ハムストリングス
4
・求心性収縮を行う筋 膝関節屈曲90°での股関節伸展
大殿筋
5
・求心性収縮を行う筋 肩関節下垂位、前腕回外位での肘関節屈曲
上腕二頭筋
6
・求心性収縮を行う筋 肩関節外転90°での肘関節伸展
上腕三頭筋
7
・求心性収縮を行う筋 足部内がえし位での足関節背屈
前脛骨筋
8
・求心性収縮を行う筋 股関節伸展0°での股関節外転
中殿筋
9
Hettingerの研究によると、筋力維持には最大筋力の( )〜( )%以上必要とされる
20、30
10
Hettingerの研究によると、筋力増強には最大筋力の( )〜( )%以上の負荷が必要とされる
40、50
11
( )は関節運動を伴わない筋収縮運動である
等尺性運動
12
等尺性運動は等張性運動に比べて血圧が( )しやすい
上昇
13
等尺性運動は等運動性運動に比べて筋力増強効果が( )
小さい
14
等尺性運動は等張性運動に比べて収縮時の筋血流は( )する
減少
15
等尺性運動は等張性運動に比べて筋持久力の増強効果は( )
小さい
16
筋肥大は( )線維で生じやすい
白筋
17
等速運動では、角速度の( )方が増強効果は大きい
遅い
18
・筋力増強トレーニング 自動介助運動で効果は得られるか?
得られる
19
・筋力増強 増強法には、( )の原則が適用される
過負荷
20
初期の筋力増強は、( )の増加による
運動単位の発射頻度
21
腹圧性尿失禁に対する筋力増強練習の対象で最も優先すべき筋群はどこか?
骨盤底筋群
22
骨盤底筋体操の効果が最も期待される病態はなにか?
腹圧性尿失禁
23
等速性運動=低速運動と高速運動ではどちらが大きな運動を発揮できるか?
低速運動
24
重錘を用いた運動=関節角度により筋に加わる負荷は( )
変化する
25
Epley法=( )の治療
良性発作性頭位めまい症
26
椎骨脳底動脈によるめまいは( )性めまいである
中枢
27
可動域全体で最適な抵抗をかけられる抵抗運動は?
徒手抵抗運動
28
( )=高負荷と低負荷を交互に繰り返すトレーニングなので、持続トレーニングと比べて低負荷期があるので心臓への負担は少ない
インターバルトレーニング
29
( )=一連の種目(複数)を組み合わせて次々に行い、再び最初の種目に戻る(最初から最後まで休憩なし)ので、全身的な持久力が増大する
サーキットトレーニング
30
( )=筋肉に一定の負荷をかけて、筋力を鍛えるトレーニングなので、有酸素トレーニングに比べて血圧が上昇する
レジスタンストレーニング
31
( )=歩行速度と傾斜角度によって運動強度を調整できる
トレッドミルトレーニング
32
( )=全身的なトレーニングと比べて局所(下肢)筋の疲労感が出現する
エルゴメータトレーニング
33
( )=主動筋が収縮する際に拮抗筋を抑制し弛緩させる反射
相反抑制
34
( )とは、外力により急に筋が引き伸ばされるとその筋が収縮する反射のことである
伸張反射
35
( )とは、四肢の皮膚に強い刺激を加えると、その肢が屈曲する反射である
屈曲反射
36
( )とは、ある物体Aがある物体Bに力を加えた際には、AもBから逆向きに同じ大きさの力を加えられる、という法則である
作用・反作用の法則
37
( )では、寝返りや振り向き動作などによる頭部の回転刺激で前庭代償を促す
Epley法
38
耳鳴り=( )性の平衡機能障害
前庭
39
糖尿病性自律神経障害では、( )性膀胱となる
低活動
40
咳をしたときに生じる尿失禁は?
腹圧性尿失禁
41
・腹圧性尿失禁 好発体型=( )に多い
肥満
42
・腹圧性尿失禁 性差=( )に多い
女性
43
等運動性運動=( )を用いて行う
筋力測定装置
44
( )性連鎖運動=四肢末端が地面に接した状態で行うため複数筋の筋力増強に適している
閉鎖
45
筋力増強効果を得るためには週( )回以上の頻度が望ましい
3
46
運動間の休息時間は( )〜( )分が推奨されている
2、3
47
・Meniere病 家族内発症が( )
少ない
48
・Meniere病 ( )側性に発症する
一
49
羽状筋は筋肥大に伴い( )が増加する
羽状角
50
遅発性筋痛は( )収縮で最も生じやすい
遠心性
51
OKC運動のデメリットとして( )動作に反映されにくい点がある
日常生活
52
CKC運動のデメリットとして( )が生じやすい点がある
代償動作
53
DeLormeの漸増抵抗運動では( )RMの50%以上の負荷量から始める
10
54
( )の原則とは、ある種の筋力強化に対して、同じ種類の運動を行うことでその効果が高められ、異なる種類の運動ではその効果が低くなることをいう
特異性
55
・Meniere病 前庭障害の早期では前庭リハビリテーションが適応となるか?
ならない
56
求心性収縮と等尺性収縮ではどちらが高い筋張力を発揮できるか?
等尺性収縮