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脊髄・脊椎疾患および損傷
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  • 問題数 81 • 2/1/2024

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    問題一覧

  • 1

    ・ASIA C5のkey muscleは(    )群

    肘関節屈筋(上腕二頭筋、上腕筋)

  • 2

    ・ASIA C6のkey muscleは(    )群である

    手関節背屈筋(長短橈側手根伸筋)

  • 3

    ・ASIA C7のkey muscleは(    )群である

    肘関節伸筋(上腕三頭筋)

  • 4

    ・ASIA C8のkey muscleは(    )群である

    手指屈筋(中指の深指屈筋)

  • 5

    ・ASIA T1のkey muscleは(    )群である

    手指外転(小指外転筋)

  • 6

    ・ASIA L2のkey muscleは(    )群である

    股関節屈筋

  • 7

    ・ASIA L3のkey muscleは(    )である

    膝関節伸展筋(大腿四頭筋)

  • 8

    ・ASIA L4のkey muscleは(   )群である

    足背屈筋(前脛骨筋)

  • 9

    ・ASIA L5のkey muscleは(    )群である

    足趾伸筋(長趾伸筋)

  • 10

    ・ASIA S1のkey muscleは(    )群である

    足底屈筋(下腿三頭筋)

  • 11

    (    )はT5、6以上の脊髄損傷患者において、損傷部以下の臓器からの刺激によって起こる自律神経の異常反射である

    自律神経過反射

  • 12

    ASIAの感覚支配 鎖骨上窩

    C3

  • 13

    ASIAの感覚支配 C3

    鎖骨上窩

  • 14

    ASIAの感覚支配 C6

    母指球

  • 15

    ASIAの感覚支配 母指球

    C6

  • 16

    ASIAの感覚支配 中指球

    C7

  • 17

    ASIAの感覚支配 C7

    中指球

  • 18

    ASIAの感覚支配 C8

    小指球

  • 19

    ASIAの感覚支配 小指球

    C8

  • 20

    脊髄損傷の受傷直後=膀胱反射は(   )する(尿閉)

    消失

  • 21

    ・脊髄損傷 導尿=残尿が(   )mL未満の場合は不要

    100

  • 22

    ・自律神経過反射 損傷レベルより上の(   )がみられる

    発汗

  • 23

    ・自律神経過反射 脈拍は(   )を来す

    徐脈

  • 24

    ・自律神経過反射 血圧は発作性の(   )を来す

    高血圧

  • 25

    脊髄損傷のショック期にみられる症状(4つ)

    ①肛門括約筋反射の消失 ②膀胱、尿道の弛緩による完全尿閉 ③弛緩性麻痺 ④深部腱反射・表在反射消失

  • 26

    ASIAの感覚支配C4

    肩峰(肩関節上端)

  • 27

    ASIAの感覚支配T2

    腋窩

  • 28

    ASIAの感覚支配T4

    乳頭

  • 29

    ASIAの感覚支配T6

    胸骨剣状突起

  • 30

    ASIAの感覚支配T10

  • 31

    ASIAの感覚支配T12

    鼠径靭帯

  • 32

    ASIAの感覚支配S2

    膝窩

  • 33

    ASIAの感覚支配S1

  • 34

    中心性脊髄損傷の好発年齢は?

    高齢者

  • 35

    ・中心性脊髄損傷 骨傷=(     )ことが多い

    伴わない

  • 36

    ・中心性脊髄損傷 発生=(      )によることが多い

    頚椎の過伸展

  • 37

    ・中心性脊髄損傷 下肢に比べて上肢の錐体路の方が脊髄の中心近くを通るため、(   )の障害が顕著である

    上肢

  • 38

    脊髄円錐症候群=(    )の感覚障害がみられる

    肛門周囲

  • 39

    前脊髄動脈症候群=外側脊髄視床路の障害で(   )障害がみられる

    温痛覚

  • 40

    Brown-Sequard症候群の損傷部より下位の反対側に現れる症状は?

    痛覚障害と温度覚障害

  • 41

    ・頚椎椎間板ヘルニア 男女比

    男性に多い(約2:1)

  • 42

    ・頚椎椎間板ヘルニア 年齢(  〜  )歳代に好発

    30、50

  • 43

    頚椎椎間板ヘルニアの症状は上肢か下肢、どちらから始まることが多いか?

    上肢

  • 44

    座位で両肩関節を過外転すると橈骨動脈の拍動が減弱する=(    )のテスト

    胸骨出口症候群(Wrightテスト)

  • 45

    ・腰椎椎間板ヘルニア 性差

    男性に多い

  • 46

    ・腰椎椎間板ヘルニア 好発年齢(  〜  )歳代に好発する

    20、40

  • 47

    (    )テストはL2/L3、L3/L4レベルの腰椎椎間板ヘルニアで陽性になる

    大腿神経伸展テスト

  • 48

    (    )はL4/L5、L5/S1レベルの腰椎椎間板ヘルニアで陽性になる

    Lasegue test

  • 49

    頚椎後縦靭帯骨化症で消化器にみられる障害は?

    膀胱直腸障害

  • 50

    頚椎後縦靭帯骨化症で下肢腱反射は消失するか?亢進するか?

    亢進する

  • 51

    ・腰部脊柱管狭窄症 症状=腰椎(   )で増強し、腰椎(   )で緩和する

    後屈、前屈

  • 52

    下肢の深部腱反射=馬尾神経や神経根の圧迫による末梢神経障害のため(   )する

    減弱

  • 53

    間欠性跛行は、疼痛のため歩行の継続が困難となる症状である下肢での血流障害や馬尾の圧迫などが原因となる。(     )、(     )などでみられる

    閉塞性動脈硬化症、腰部脊柱管狭窄症

  • 54

    第4腰椎変性すべり症の歩行における症状は?

    間欠性跛行

  • 55

    腰椎分離症を発見しやすいのは?

    腰椎45°斜位像

  • 56

    核上型神経因性膀胱=(       )による反射性排尿を行う

    トリガーポイントの叩打

  • 57

    脊髄損傷の自律神経過反射による血圧の変化は?

    血圧上昇(高血圧)

  • 58

    脊髄ショック期に肛門括約筋にみられる徴候は?

    反射消失

  • 59

    自律神経過反射=顔面の症状=(     )

    顔面紅潮

  • 60

    腰部脊柱管狭窄症の歩行における症状は?

    間欠性跛行

  • 61

    腰部脊柱管狭窄症の障害根の腱反射は?

    低下または消失

  • 62

    ・腰椎椎間板ヘルニア 椎間板の(    )突出が多い

    後方

  • 63

    ・外傷性脊髄損傷 男性と女性ではどちらが多いか?

    男性

  • 64

    ・外傷性脊髄損傷 頸髄損傷と胸腰髄損傷ではどちらが多いか?

    頸髄損傷

  • 65

    ・外傷性脊髄損傷 (    )による受傷が最も多い

    転倒

  • 66

    ・後縦靭帯骨化症 日本人と欧米人ではどちらが多いか?

    日本人

  • 67

    ・後縦靭帯骨化症 (   )部に最も多く発生する

    頚椎

  • 68

    ・後縦靭帯骨化症 進行すれば(   )麻痺を生じる

    痙性

  • 69

    ・後縦靭帯骨化症 有病率は男性と女性ではどちらが高いか?

    男性

  • 70

    異所性骨化は受傷後(  〜  )ヶ月の間に発生することが多い

    1、6

  • 71

    Brown-Sequard症候群では、障害された髄節より1髄節以下の領域で同側の(    )と(    )が認められる

    運動麻痺、深部感覚脱失

  • 72

    ・中心性頸髄損傷 (    )は障害されるが、触覚・深部感覚は比較的保たれる

    温痛覚

  • 73

    ・外傷性脊髄損傷 発症の年齢は(    )が最も多い

    高齢(70歳代)

  • 74

    頸髄損傷では完全麻痺者と不完全麻痺者ではどちらが比率が高いか?

    不完全麻痺者

  • 75

    自律神経過反射の主徴(9コ)

    ①顔面紅潮 ②頭痛 ③発汗 ④徐脈 ⑤呼吸困難 ⑥動悸 ⑦発作性高血圧 ⑧鳥肌立ち現象 ⑨胸内苦闘

  • 76

    脊髄ショック期には脊髄反射が消失するため、(    )麻痺になる

    弛緩性

  • 77

    ・中心性脊髄損傷 障害レベル以下で感覚機能や運動機能が障害される一方で、肛門知覚・運動機能(仙髄領域の機能)は比較的(    )

    保たれる

  • 78

    脊髄損傷ショックは(  )〜(  )時間ほど持続する

    24、48

  • 79

    ・後縦靭帯骨化症 ( )症状を呈する

    脊髄

  • 80

    ・Brown-Sequard症候群 (   )側では損傷髄節高位に一致した全感覚消失がみられる

    障害

  • 81

    ・腰部脊柱管狭窄症 膀胱直腸障害や異常感覚などの馬尾症状があると自然軽快傾向が認められないことが多く、(    )が検討される

    手術