問題一覧
1
・UPDRS 評価に要する時間は( )分程度である
30
2
項部筋( )は主にParkinson病などで起こる
緊張
3
・安静時振戦 母指と中指や示指をすり合わせるような反復運動
丸薬丸め運動(ピルローリング)
4
Parkinson病でみられる歩き出した後で歩行速度が速くなる症状は?
突進現象
5
・Yahrの重症度分類 ステージⅢ
歩行障害、姿勢反射障害がみられる 日常生活動作に一部介助が必要となる
6
・無動 ( )顔貌
仮面様
7
・不随意運動 無踏運動よりもゆっくりで、くねるような持続的な運動
アテトーゼ
8
・UPDRSの4つのパート ①( ) ②( ) ③( ) ④( )
①精神機能、行動および気分 ②日常生活活動 ③運動機能検査 ④治療の合併症
9
Parkinson病の自律神経症状(6つ)
①脂漏症 ②発汗過多 ③便秘 ④排尿障害 ⑤起立性低血圧 ⑥体温調節障害
10
Parkinson病のすくみ足の改善方法は?(2つ)
床の横線またぎ、リズム歩行
11
患者の頭を持ち上げ、急にその手をはなし、頭の落ち方、これを受け止める検者の手掌へのぶつかり具合をみる検査
頭部落下試験(head dropping test)
12
舞踏運動は左右( )性に出現する
非対称
13
眉間を指で叩き続けた場合、いつまでたっても瞬きをし続ける
Myerson徴候(眉間叩打反射)
14
・すくみ足現象がみられるParkinson患者 一歩目は( )前に出す
大きく
15
すくみ足現象がみられるParkinson患者にスラローム歩行は適切か?
適切
16
座位保持練習は主にステージ( )で行う
Ⅴ
17
症状の日内変動=( )
ある
18
Hoehn &Yahrの重症度ステージで「両側の機能障害」の段階は?
ステージⅡ
19
・固縮 強い継続的な抵抗
鉛管様現象
20
Parkinson病の自律神経障害では、( )が最多(70%)でみられる
便秘
21
・UPDRSを用いた理学療法の評価 ( )段階尺度評価
5
22
( )=すくみ足現象のこと。「歩き始め」や「方向転換時」など動作の開始時に足が動かしにくくなる
frozen現象
23
・UPDRS 全項目の合計点は最高( )点で、最も重症な状態を示す
251
24
・UPDRS 日常生活動作=( )評価する
on時とoff時に分けて
25
・不随意運動 無踏運動よりも粗大で急速に、上下肢を投げ出すような激しい運動
バリズム
26
・Parkinson病 発症初期の症状の出現=( )側性に出現する
一
27
Hoehn &Yahrの重症度分類ステージで「顕著な歩行障害、方向転換障害、姿勢反射障害の出現」の段階は?
ステージⅢ
28
( )とは、Parkinson病などで固縮がみられる側の足関節を他動的に背屈後に離すと前脛骨筋が収縮してなかなか戻らない現象である
Westphal現象
29
すくみ足現象がみられるParkinson患者に横歩きは適切か?
適切
30
Hoehn &Yahrの重症度分類ステージで「高度な姿勢反射障害で容易に転倒」の段階は?
ステージⅣ
31
・UPDRS Part( )〜( )で構成されている
Ⅰ、Ⅳ
32
・Parkinson病 深部腱反射=( )
消失する
33
すくみ足がみられるParkinson病患者の歩行練習で注意することは?
歩隔の拡大
34
すくみ足現象がみられるParkinson患者に階段昇降は適切か?
適切
35
Parkinson病で早期から困難となる動作は?
寝返り
36
・抗Parkinson病薬(L-dopa)の副作用 初期症状として( )血圧がみられる
低(起立性低血圧)
37
進行性核上性麻痺では、初期からの( )や( )がみられる
易転倒性、歩行障害
38
( )とは、L-dopaの効果持続時間が短くなり、服用後数時間で効果が消退する現象である
wearing-off現象
39
・不随意運動 1つまたは多くの筋の短時間の不随意な収縮
ミオクローヌス
40
・UPDRSを用いた理学療法の評価 得点が高い=活動性が( )ことを意味する
低い
41
・歩行練習 歩行速度=( )一歩一歩確認させる
ゆっくりと
42
・不随意運動 筋緊張の異常亢進により、体幹や頸部をねじる運動
ジストニア
43
NFOGQはParkinson病の( )の評価指標である
すくみ足
44
Hoehn &Yahrの重症度ステージで「ジスキネジアと加速歩行がみられるが、転倒する危険性は少なく、屋内での家事も行える」のステージは?
ステージⅢ
45
Parkinson病の中脳の病変部位は?
黒質
46
定期的なスポーツ習慣を指導するのは、ステージ( )〜( )である
Ⅰ、Ⅱ
47
Hoehn &Yahrの重症度分類ステージⅤのADLは?
全介助
48
小刻み歩行は歩幅を自動的に調節することが難しくなることによりみられ、歩行率は( )する
増大
49
Hoehn &Yahrの重症度ステージで「何とかベッドから起き上がれる状態で、介助して立たせると、かろうじて立位保持と歩行も可能」のステージは?
ステージⅣ
50
・安静時振戦 ( )Hz前後の運動
5
51
・UPDRS 運動機能検査=( )評価する
on時に
52
抗Parkinson病薬を長期投与した場合に生じ得る症状は高血圧と低血圧のどちらか?
低血圧
53
Hoehn &Yahrの重症度ステージで「片側の機能障害」の段階は?
ステージⅠ
54
車椅子操作練習は主にステージ( )で行う
Ⅴ
55
・Parkinson病 感覚障害=( )
出現しない
56
・UPDRS 全( )項目の状態の評価を( )〜( )の( )段階で行う
42、0、4、5
57
・固縮 断続的な抵抗
歯車様現象
58
・不随意運動 リズムのある律動的なふるえ
振戦
59
( )とは、内服時間とは無関係に突然症状が強くなり(off)、また自然に軽快する(on)現象である。
on-off現象
60
・歩行練習 歩行スペース=( )ところがよい
広い
61
・不随意運動 踊っているかのような、不規則で目的のない非対称性の運動
無踏運動