問題一覧
1
・熱傷部位の皮膚 壊死組織=( )色を呈する
白
2
重症熱傷の受傷直後=循環血液量が( )する
減少
3
植皮後は( )から運動を開始する
植皮部位の安定性確保されて
4
第1度熱傷で熱感はみられるか?
みられる
5
・重症熱傷:入院加療を要する熱傷 ①Ⅱ度熱傷で体表面積の( )%以上
30
6
広範囲熱傷では全身浮腫を生じるか?
生じる
7
鼻咽腔内に煤が見られたときは( )が疑われる
気道熱傷
8
広範囲熱傷では( )蛋白の栄養療法にする
高
9
熱傷指数(BI)が( )〜( )以上は、重症熱傷
10、15
10
・重症熱傷:入院加療を要する熱傷 ②Ⅲ度熱傷で体表面積の( )%以上
10
11
熱傷指数(Burn Index)=( )により算出する
Ⅱ度熱傷面積(%)×1/2+Ⅲ度熱傷面積(%)
12
・熱傷部位が手指背側の拘縮予防肢位 手関節15〜20°( )、母指45°( )・( )、第2〜5MP関節( )、PIP・DIP関節( )
伸展、対立、外転、屈曲、伸展
13
熱傷深度Ⅰ度は( )まで
表皮
14
治癒して瘢痕が残らないのは( )度熱傷である
Ⅰ
15
植皮が必要なのは?
Ⅲ度熱傷
16
・広範囲熱傷の病態 ( )血糖になる
高
17
気道熱傷時=( )の危険が高い
窒息
18
熱傷深度が深いほど疼痛は( )
感じなくなる
19
感染を伴うと植皮の生着が( )
阻害される
20
瘢痕を残すのは?
深達性Ⅱ度熱傷
21
熱傷予後指数(PBI)=( )により算出する
年齢(歳)+BI
22
移植直後から関節可動域訓練をすることは移植された皮膚の生着を( )
妨げる
23
・熱傷 水泡がみられるのは( )、( )
浅達性Ⅱ度熱傷、深達性Ⅱ度熱傷
24
・熱傷部位と起こしやすい拘縮 下腿後面熱傷 拘縮=( )
足関節底屈
25
浅達性Ⅱ度の水泡底は( )色である
赤
26
・熱傷部位と起こしやすい拘縮 前頸部熱傷 拘縮=( )
頸部屈曲
27
・熱傷 創底から上皮化が起こるのは( )〜( )の熱傷
Ⅰ度、浅達性Ⅱ度の熱傷
28
( )では知覚が鈍麻している。なお、疼痛がなくなるのは( )からである
深達性Ⅱ度、Ⅲ度
29
熱傷面積の判定は、成人には( )の法則、小児には( )の法則を用いる
9、5
30
熱傷後前腕は( )位に保持する
回外
31
瘢痕形成の予防として( )と( )が用いられる
圧迫、伸張
32
重症熱傷ではイレウスを起こしやすいか?
起こしやすい
33
重症熱傷では胃十二指腸潰瘍を起こしやすいか?
起こしやすい
34
手の熱傷では( )ポジションとなりやすい
手内筋マイナス
35
炭化した焼痂(しょうか)は( )度熱傷でみられる
Ⅲ
36
熱傷面積=( )、( )度の面積を合わせて計算する
Ⅱ、Ⅲ
37
四肢関節部位は( )と呼ばれる
特殊部位
38
・広範囲熱傷の急性期治療 輸液量を制限するか?
制限しない
39
手背に生じた慢性期の熱傷後瘢痕拘縮に対する理学療法(2つ)
圧迫療法、手指屈曲の関節可動域運動
40
・広範囲熱傷の病態 基礎代謝量は( )する
増加
41
・熱傷部位が手指掌側の拘縮予防肢位 手関節( )、母指橈側( )、第2〜5MP・PIP・DIP関節( )
伸展、外転、伸展
42
深達性Ⅱ度熱傷では疼痛がみられるか?
みられる
43
深達性Ⅱ度熱傷、Ⅲ度熱傷では創傷部を洗う( )を実施する
デブリードマン
44
・熱傷予後指数(PBI) ( )以上は重症熱傷
100
45
熱傷深度Ⅱ度は( )まで(浅達性と深達性に分ける)
真皮
46
・熱傷と起こしやすい拘縮 肘窩部熱傷 拘縮=( )
肘関節屈曲
47
深達性Ⅱ度の水泡底は( )色である
蒼白
48
熱傷深度Ⅲ度は( )まで
皮下組織
49
squeezing=( )時に前胸部を介助者が押し込みながら排痰させる手法
呼気
50
・熱傷部位と起こしやすい拘縮 前胸部熱傷 拘縮=( )
肩関節内転
51
・熱傷と起こしやすい拘縮 膝窩部熱傷 拘縮=( )
膝関節屈曲