問題一覧
1
Frenchay Activities Index(FAI)=( )の評価
IADL
2
・SIAS 感覚機能は、( )と( )を評価する
触覚、位置覚
3
( )は、筋の伸張速度(Velocity to stretch)と筋の反応の質(Quality of Muscle Reaction:QMR)の2つを指標とする痙縮評価指標である
MTS(Modifid Tardieu Scale)
4
FAB=( )検査
前頭葉機能
5
YO-YOテスト=( )の評価
全身持久力
6
シャトルウォーキングテスト=( )の評価
全身持久力
7
最大下運動負荷試験=( )の評価
全身持久力
8
SIASの評価項目(9個)
①麻痺側上肢・下肢の運動機能 ②腱反射・筋緊張 ③触覚・位置覚 ④上肢・下肢の関節可動域 ⑤疼痛 ⑥体幹機能(垂直性テスト・腹直筋筋力) ⑦視空間認知 ⑧言語 ⑨非麻痺側機能(大腿四頭筋筋力・握力)
9
( )は、足趾全体を握って、強く足底に向かって屈曲させる。下肢全体の屈曲・短縮が起こり、足関節も背屈すると陽性で、錐体路障害が疑われる
Marie-Foix(マリー・フォア)反射
10
Abdominal(腹壁)反射は錐体路障害で( )する
減弱
11
・MASについて ( )運動で評価する
他動
12
・MASについて ( )・( )、( )・( )、( )の方向に動かすことによって評価する
屈曲、伸展、外転、内転、回旋
13
MPQ(McGill Pain Questionnaire)は痛みの「 」を評価する
性質
14
( )は手指屈筋反射の一つであり、被験者の第2〜5指の掌側に検者の示指と中指を置き、その上を打鍵器で叩く。母指が内転屈曲すると陽性で、一側のみ亢進しているときは錐体路障害の疑いがある
Wartenberg反射
15
( )は足趾の足底面か足趾の付け根を打鍵器で急に上方に向けて叩き、足趾の足底への屈曲をみる
Rossolimo反射
16
WABは( )の評価である
失語症
17
Hanoiの塔は( )の評価である
遂行機能障害
18
Step testは15秒の間に前方の踏み台に足を交互に乗せて下ろす課題であり、回数が多いほどバランスが( )であることを示す
良好
19
Mann testは立位姿勢で左右の足を前後につけて一直線上に揃え、開眼時および閉眼時で身体動揺を30秒保持できるかをみるテストである。保持時間が長いほどバランスが( )であることを示す
良好
20
・Short Physical Performance Battery(SPPB) ①( ) ②( ) ③( ) から構成される
①5回椅子立ち座りテスト ②歩行速度 ③バランス検査
21
口を軽く開かせておき、上唇から口角に向けて爪楊枝の頭部や舌圧子で軽くさすると、口をとがらせて乳を吸うような運動が起これば陽性
吸引反射
22
患者をリラックスさせておき、上唇中央を指先やハンマーで軽く叩くと、口輪筋の収縮が起こり、とがり口になれば陽性
口とがらし反射
23
ランプ負荷法は運動負荷試験において運動負荷を( )的に漸増させる評価法
直線
24
・徴候と疾患 Fovea sign(フォビアサイン)陽性=( )
TFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)
25
温覚の検査=( )℃の温水
40
26
冷覚の検査=( )℃の冷水
10
27
ノギスは( )の検査に使用する
二点識別覚
28
・基本チェックリスト ( )項目で構成される
25
29
・基本チェックリスト 各項目は「はい」「いいえ」の( )段階評価である
2
30
TMT-( )では、数字とひらがなが混在する
B
31
PASAT(定速聴覚的連続加算テスト)は、CDで連続的に呈示される1桁の数字について、前後の数字を順次暗算で加算していく。( )に対する検査である
注意障害
32
かな拾いテストは( )の検査
注意障害
33
・6分間歩行テスト 被験者に残り時間を伝えることはできるか?
できる(1分ごとに経過時間も伝える)
34
・6分間歩行テスト 被験者が立ち止まった場合にテストはどうするか?
継続する(何度休憩しても良い)
35
Timed Up and Go Test=( )尺度
比率
36
Functional Reach Test=( )尺度
比率
37
・MAS 0
筋緊張に増加なし
38
・MAS 1
軽度の筋緊張に増加あり。屈伸にて、引っかかりと消失、 あるいは可動域終わりに若干の抵抗あり
39
・MAS 1+
軽度の筋緊張あり。引っかかりが明らかで可動域の1/2以下の範囲で若干の抵抗がある
40
・MAS 2
筋緊張の増加がほぼ全可動域を通して認められるが、容易に動かすことができる
41
・MAS 3
かなりの筋緊張の増加あり、他動運動は困難である
42
・MAS 4
固まっていて、屈曲あるいは伸展ができない
43
・JCS 1ー0
意識清明
44
・JCS 1ー1
意識清明とはいえない
45
・JCS 1ー2
見当識障害がある
46
・JCS 1ー3
自分の名前、生年月日が言えない
47
・JCS Ⅱー10
普通の呼びかけで容易に開眼する
48
・JCS Ⅱー20
大きな声または体をゆさぶることにより開眼する
49
・JCS Ⅱー30
痛み刺激を加えつつ呼びかけをくり返すと、辛うじて開眼する
50
・JCS Ⅲー100
痛み刺激に対し、払いのけるような動作をする
51
・JCS Ⅲー200
痛み刺激で少し手足を動かしたり、顔をしかめる
52
・JCS Ⅲー300
痛み刺激にまったく反応しない
53
この検査はなにか
ホフマン反射
54
この検査はなにか
トレムナー反射
55
この検査はなにか
ワルテンベルグ反射
56
この検査はなにか
ロッソリモー反射
57
この検査はなにか
バビンスキー反射
58
これらの検査はなにか
1.オッペンハイム反射 2.ゴルドン反射 3.シェファー反射 4.ゴンダ反射
59
この検査はなにか
ストランスキー反射
60
この検査はなにか
チャドック反射
61
この検査はなにか
マリー・フォー反射
62
「左手の親指が手の甲の方へ動いたら上、掌の方へ動いたら下、と答えてください」=( )検査
関節受動運動覚
63
FAST=( )の重症度をADL障害の程度から評価
Alzheimer型認知症
64
CATのサブテストにTMTは含まれるか?
含まれない
65
この検査はなにか
メンデル・ベヒテレフ反射
66
・触覚検査 胸部や腹部では肋骨と( )方向に刺激する
平行
67
( )は患側膝蓋骨の上部をとりまくように軽く固定し、他の手で膝蓋骨を大腿骨の方へ軽く圧迫する。膝関節腔内に液状物が貯留していると膝蓋骨が関節面より浮き上がる。また圧迫により関節面が衝突し、衝撃が指先に感じる
膝蓋跳動テスト(Ballottement of patella test)
68
音叉は( )の検査に使用する
振動覚
69
・振動覚の検査 ( )Hzの音叉を使用する
128
70
Wong-Baker faces pain rating scaleは( )段階で評価する
6(0〜5)
71
Rossolimo反射は足趾が( )すると陽性と判断される病的反射
屈曲
72
Fugl-Meyer Assessment(FMA)の評価項目(6つ)
上肢運動機能 下肢運動機能 バランス 感覚 関節可動域 疼痛
73
ピン車は( )の検査に使用する
痛覚
74
SPTAは( )の検査である
失行
75
メンデル・ベヒテレフ反射は足趾が( )すると陽性と判断される病的反射
屈曲
76
Pain and distress は( )を対象とする
急性疼痛
77
・Functional reach test 特に足関節( )筋の影響を受けやすい
底屈
78
・Fugl-Meyer Assessment(FMA) 評価は( )段階で行う
3(0、1、2)
79
・Fugl-Meyer Assessment(FMA) 運動機能の合計点は( )点である
100(上肢66、下肢34)
80
・Fugl-Meyer Assessment(FMA) 総合得点では( )点が満点となる
226
81
( )効果とは「被験者のレベルに対して課題の難易度が低く、テスト結果が満点に偏ってしまうこと」を指す
天井
82
・SIAS 課題可能、中等度のあるいは著名なぎこちなさあり=( )点
3
83
・SIAS 課題可能、軽度のぎこちなさあり=( )点
4
84
PCS=痛みに対する( )を評価するものである
破局的思考
85
吸引反射は口を軽く開かせておき、( )から口角に向けて軽くさする
上唇
86
( )は、手の第3、4、5指をMP関節で屈曲させると、母指が内転伸展する反射である
Mayer反射
87
Trunk control test=( )機能評価
体幹
88
・SIAS 総合得点=最大( )点である
76
89
フェイスペインスケール(FPS)は( )歳以上であれば使用できる
3
90
JSSの評価項目(10)
①意識 ②言語 ③無視 ④視野 ⑤眼球運動 ⑥瞳孔 ⑦顔面麻痺 ⑧足底反射 ⑨感覚 ⑩運動
91
腹壁反射の反射中枢は( )〜( )である
T5、L1
92
Strumpell現象の誘発方法は?
股関節屈曲に抵抗