問題一覧
1
ラクターゼは乳糖(ラクトース)を( )に分解する
ガラクトース
2
膵臓には( )分泌と( )分泌の機能がある
内、外
3
尿素の生成は、( )の機能である
肝臓
4
口蓋の筋はすべて( )筋である
横紋
5
・咳反射 刺激受容器の順応は( )
速い
6
食塊が( )に触れると、嚥下反射が誘発される
咽頭粘膜
7
耳下腺は( )神経に支配される
舌咽
8
・膵液 膵リパーゼを主とする( )分解酵素を含む
脂肪
9
小腸で吸収された胆汁酸は( )を介して( )へ運ばれる
門脈、肝臓
10
胃壁の伸展=胃液分泌( )
亢進
11
食塊が舌によって咽頭に送られる過程=( )
口腔期
12
・唾液について ( )は主に漿液を分泌する
耳下腺
13
咽頭期は正常では約( )秒で食塊を咽頭から食道へ運ぶ
0.5
14
胆汁は小腸である( )で再吸収され肝臓に戻る。これを胆汁の腸肝循環という。ビタミンB12も( )で再吸収される。
回腸末端
15
肝臓は横隔膜の( )に位置する
真下
16
胆汁は食物を摂取することで分泌が( )する
増加
17
( )回路とは、肝臓内の細胞でアンモニアを尿素に変換する代謝回路で、尿素回路とも呼ばれる
オルニチン
18
膵液分泌量=1日( )L
1
19
胃内pHの低下=胃液分泌( )
低下
20
ミセルは( )で吸収される
小腸粘膜
21
胃内の停滞時間=糖類より脂肪の方が( )
長い
22
舌下腺や耳下腺、顎下腺は( )唾液腺に含まれる
大
23
通常の咳では、2.5Lの空気が( 〜 )L/秒の流速で放出される
6、20
24
舌下腺と顎下腺は( )を含む粘液性の唾液を産生する
ムチン
25
胆汁酸の原料は( )で、脂質の吸収を助ける両親媒性という脂質にも水にも混ざりやすい特性をもつ
コレステロール
26
唾液分泌中枢=( )〜( )、( )神経と( )神経
橋、延髄、顔面、舌咽
27
トリプシンはポリペプチドを( )に分解する
トリペプチド
28
・肝臓の機能 エストロゲンやバソプレシンなど多くのホルモンを( )し、ホルモンの作用を長時間続きすぎないようにしている
不活性化
29
(胃)内因子はビタミン( )の吸収に関与する
B12
30
胃液分泌を促進する代表的な消化管ホルモンは( )である
ガストリン
31
・摂食嚥下の咽頭期 鼻咽腔は( )し、食塊が鼻腔へ流れるのを防ぐ
閉鎖
32
食塊の咽頭への送り込み時に緊張する筋は?
口蓋帆張筋
33
迷走神経は副交感神経である。副交感神経の刺激により胃液の分泌および消化管運動は( )される
促進
34
ペプシンは蛋白質を( )に分解する
ポリペプチド
35
( )は消化管ホルモンであり、胃酸・ペプシノゲンの分泌を促進する
ガストリン
36
マルターゼはマルトース(麦芽糖)などを( )に分解する
ブドウ糖
37
リパーゼは脂肪を( )と( )に分解する
脂肪酸、グリセリン
38
ペプシノーゲンは胃の( )から分泌される。( )で分泌されるのは胃酸や内因子である
主細胞、壁細胞
39
セクレチンは胃液分泌を( )する
抑制
40
口腔内の食塊は何運動により咽頭に送られる?
随意運動
41
嚥下の咽頭期=咀嚼は( )する
停止
42
・栄養素と吸収部位 大腸( 、 )
水分(10〜20%)、電解質
43
嚥下の咽頭期=( )は反転し気管を閉鎖する
喉頭蓋
44
・咳反射 吸気と呼気相の間=声門が( )する
閉鎖
45
・栄養素と吸収部位 回腸末端( 、 )
ビタミンB12、胆汁酸塩の再吸収
46
胆汁酸=( )から生合成される
コレステロール
47
唾液=消化酵素である唾液アミラーゼが含まれるため、( )を分解する
糖質
48
・咳反射 ( 、 、 、 )などにある咳受容体から求心性に伝えられる
喉頭、咽頭、気管支粘膜、鼻腔
49
食塊が食道に入ると弛緩する筋
輪状咽頭筋
50
・栄養素と吸収部位 十二指腸〜空腸上部( 、 、 )
Fe、Ca、Mg
51
輪状咽頭筋が( )し、蠕動運動と舌根部の働きにより形成された咽頭内圧により食塊は食道に送られる
弛緩
52
咽頭期に口蓋帆挙筋と口蓋帆張筋の( )により軟口蓋が挙上し、咽頭後壁に接し鼻咽頭への逆流を防止する。また耳管咽頭口も開く
緊張
53
ビタミン( )は、胃から分泌される内因子と結合することで体内に吸収される
B12
54
・栄養素と吸収部位 空腸( )(7つ)
電解質、水分(80〜90%)、糖質、蛋白質、脂質、ビタミン(B12以外)、葉酸
55
胃液分泌=食物を見たり想像したりした段階から( )
起こる
56
膵液は重炭酸イオンによりpH8程度の( )性を示す。酸性を示すのは( )である
弱アルカリ、胃液
57
嚥下反射が起こると舌骨、咽頭が( )へ挙上し、喉頭蓋が( )へ回転する
前上方、下方
58
αアミラーゼは、デンプンを( )や( )に分解する
マルトース(麦芽糖)、デキストリン
59
胃液分泌は( )、( )、( )の3相に分けられる
頭相、胃相、腸相
60
肝臓は( )における赤血球産生の場として重要である
胎児期
61
顎下腺と舌下腺は( )神経に支配される
顔面
62
スクラーゼはショ糖(スクロース)を( )と( )に分解する
ブドウ糖、果糖(フルクトース)
63
胆汁に含まれる胆汁酸は食物中の脂肪などを乳化し、リパーゼなどの消化酵素による分解を受けやすくする作用を持つ。( )は含まないが、脂肪の吸収において重要な役割をもつ
消化酵素
64
胆汁はpH約8の( )性である
アルカリ
65
ガストリンの分泌=胃液分泌( )
亢進
66
嚥下後の呼吸=( )から再開される
呼気
67
大唾液腺には耳下腺、顎下腺、舌下腺があり、( )からの分泌量が約70%と一番多い
顎下腺
68
・肝臓の機能 ( )ビタミンが肝臓に貯蔵される
脂溶性
69
十二指腸の( )部にはVater乳頭がみられる
下行
70
交感神経の緊張=胃液分泌( )
低下
71
輪状咽頭筋が( )すると食道へ食塊が送られる
弛緩
72
咳反射の中枢は( )に存在する
延髄
73
脂溶性ビタミン(4つ)
D、A、K、E
74
脂質は膜消化を受けるか?
受けない
75
唾液の1日の分泌量は( )〜( )Lである
1、1.5
76
舌骨下筋群(4つ)
甲状舌骨筋、胸骨舌骨筋、肩甲舌骨筋、胸骨甲状筋
77
十二指腸内への酸性内容物の流入=胃液分泌( )
低下
78
胆汁酸は脂肪酸を乳化し( )を形成する
ミセル
79
ペプシンは( )を分解する
蛋白質
80
胆汁は( )を通り、ファーター乳頭から十二指腸内へ排出される
総胆管
81
膵液の消化酵素(3つ)
アミラーゼ、トリプシン、リパーゼ
82
唾液の大部分は大唾液腺( 、 、 )から分泌される
耳下腺、顎下腺、舌下腺
83
嚥下の咽頭期=輪状咽頭筋は( )し食塊を食道へ移送させその後( )する
弛緩、収縮
84
摂食嚥下の過程は( )、( )、( )、( )、( )の5つに分けられる
先行期、準備期、口腔期、咽頭期、食道期
85
セクレチン=膵液の分泌を( )させる
促進
86
胆汁は、肝細胞において産生される黄褐色調の塩基( )性の液体である
アルカリ
87
嚥下の咽頭期=軟口蓋が( )し、鼻咽腔は( )する
上昇、閉鎖
88
嚥下の咽頭期=呼吸は( )する
停止
89
胆汁は脂肪の吸収を( )する。(胆汁酸が空腸内で脂肪と結合しミセルを形成することで空腸からの吸収を促進する)
促進
90
舌骨上筋群(4つ)
オトガイ舌骨筋、顎舌骨筋、顎二腹筋、茎突舌骨筋
91
嚥下運動は①( )(舌の運動で食塊を口腔から咽頭に送る)②( )(嚥下反射により咽頭から食道に送る)③( )(食道の蠕動運動により胃まで送る)に分けられ、各期で反射などが生じている
口腔期、咽頭期、食道期
92
口腔内の食塊は( )的に咽頭に送られる。食塊が咽頭粘膜に触れることで嚥下反射が誘発される
随意
93
加齢に伴い唾液分泌量は( )していく
低下
94
胆汁は( )で生成され毛細胆管に分泌された後、( )で濃縮されて、十二指腸へ排出される
肝細胞、胆嚢
95
Oddi括約筋の( )により胆汁は十二指腸へ放出される
弛緩
96
食塊が食道に達すると、食道の( )運動が生じる
蠕動
97
ヒスタミンは、胃底腺から分泌され、胃底腺にある細胞壁に作用し胃液分泌を( )する
促進
98
唾液のpH=7.8のアルカリ性であるため、唾液分泌速度が増すとpHは( )する
上昇
99
カプサイシンとは、いわゆる辛味をもつ物質で、咳反射を( )する
誘発
100
膵液の主成分は外分泌される( )である
消化酵素