問題一覧
1
環椎=椎体が( )
ない
2
軸椎=( )があり、環椎の下関節窩と関節を形成する
上関節面
3
第3〜7頚椎には、椎体の上部外側面に( )がある。
鈎状突起
4
第( )〜( )頚椎には、椎体の上部外側面に鈎状突起がある。
3、7
5
椎骨動脈は第1〜6頚椎の( )を上行する
横突孔
6
椎骨動脈は第( )〜( )頚椎の横突孔を上行する
1、6
7
頚椎の中で第7頚椎は棘突起が一番長く、先端が二分( )
していない
8
脊椎後縦靭帯は椎体( )、前縦靭帯は椎体の( )を連結している。
後面、前面
9
棘突起間を連結するのは( )、棘突起後端を縦走するのが( )である
棘間靭帯、棘上靭帯
10
( )靭帯は脊柱管の側後壁に沿って走行する
黄色靭帯
11
( )靭帯は上下の棘突起をつなぐ
棘間靭帯
12
( )靭帯は棘突起の後端を縦走する
棘上
13
( )靭帯は椎体の後面を縦走し、脊柱管の前壁に沿って走行する
後縦靭帯
14
( )靭帯は椎体の前面を縦走する
前縦靭帯
15
( )靭帯は椎弓間にあり、屈曲を制限する
黄色
16
長骨の骨幹=( )がある
髄腔
17
骨は( )と( )の2種類がある
皮質骨(緻密骨)、海綿骨
18
骨芽細胞は骨基質の( )に関与している。破骨細胞が( )に関与している
形成、骨吸収
19
骨の関節面は( )で覆われている
関節軟骨
20
骨膜は( )方向の成長に関わる。成長軟骨版は( )方向の成長に関わる
短軸、長軸
21
骨髄には( )骨髄と( )骨髄の2種類があり、造血機能を有するのは( )骨髄である。胎児や乳児は全身の骨に( )骨髄が存在するが、加齢に伴い徐々に脂肪化して( )に置き換わる。
赤色、黄色、赤色、赤色、黄色
22
Havers管(ハバース)管が存在するのは、海綿骨ではなく( )である。
皮質骨(緻密骨)
23
皮質骨の表面は( )で覆われている。
骨膜
24
骨梁から形成される=( )
海綿骨
25
皮質骨=( )管が存在する
ハバース
26
プロテオグリカン=( )に豊富に含まれる
軟骨
27
破骨細胞=骨のリモデリング過程において( )を破壊(吸収)する
骨基質
28
( )=巨大な多核細胞
破骨細胞
29
骨形成の過程は2つに大別され、主に扁平骨(肩甲骨、ほとんどの頭蓋骨、腸骨)は( )により、全ての長管骨、椎骨、肋骨、一部の頭蓋骨(下顎骨、頭蓋底)は( )により形成される。ほとんどの骨が( )で形成される。
膜性骨化、軟骨内骨化、軟骨内骨化
30
骨の形成は、膜性骨化と軟骨内骨化の2つがあり、横径の成長は骨膜の( )により、長軸方向への成長は骨端軟骨の( )による
膜性骨化、軟骨内骨化
31
・骨化形成 すべての長管骨、椎骨、肋骨、下顎頭及び頭蓋低
軟骨内骨化
32
・骨化形成 頭蓋冠、上顎骨、下顎体、肩甲骨、恥骨、腸骨、鎖骨などの扁平骨
膜性骨化
33
解剖学的”嗅ぎタバコ入れ”のタバコ窩に( )を触知することができる
舟状骨
34
解剖学的”嗅ぎタバコ入れ”=( )と( )とで構成される三角形の間隙のこと
長母指伸筋腱、短母指伸筋腱
35
( )関節は楔状骨と中足骨の間の関節で、3つの楔状骨、立方骨、5つの中足骨から構成される
リスフラン関節(足根中足関節)
36
リスフラン関節(足根中足関節)は3つの( )、( )、5つの( )から構成される
楔状骨、立方骨、中足骨
37
踵骨、距骨、舟状骨、立方骨とともに( )関節を構成する。
ショパール関節(横足根関節)
38
( )、( )、( )は( )とともにショパール関節(横足根関節)を構成する
踵骨、距骨、舟状骨、立方骨
39
指節間関節(PIP /DIP関節)、肘関節
1軸性の蝶番関節
40
腕尺関節、距腿関節、膝関節
1軸性のらせん関節
41
上橈尺関節、下橈尺関節、環軸関節
1軸性の車軸関節
42
母指手根中手(CM)関節、胸鎖関節、踵立方関節
2軸性の鞍関節
43
橈骨手根関節、中手指節(MP)関節、顎関節、距骨下関節、環椎後頭関節、手根中央関節(尺側)
2軸性の顆状関節(楕円関節)
44
手根間関節、足根間関節、椎間関節、肩鎖関節、手根中央関節(橈側)、中手間関節
多軸性の平面関節
45
仙腸関節
多軸性の半関節(平面関節)
46
肩関節(肩甲上腕関節)、腕橈関節
多軸性の球関節
47
股関節
多軸性の臼状関節(球関節)
48
肘関節屈曲位で内側上顆・外側上顆・肘頭を結ぶと二等辺三角形となり、これを( )という。これらは伸展時に一直線( )になる。
ヒューター三角、ヒューター線
49
肘関節屈曲位で( )・( )・( )を結ぶと二等辺三角形になり、これをヒューター三角という。
内側上顆、外側上顆、肘頭
50
股関節は( )関節である。
球関節(臼状関節)
51
大腿骨頸部は関節包( )にある
内
52
寛骨臼は( )を向いている
前外側
53
寛骨臼は( )・( )・( )で構成される
腸骨、坐骨、恥骨
54
( )は股関節を補強する最も強靭な靭帯である
腸骨大腿靭帯
55
腸骨大腿靭帯は関節包( )を補強している
前面
56
関節窩=骨頭の( )が入る
2/3
57
臼蓋角は成長が進むにつれて( )なる。臼蓋の形成不全ではこの角度が( )ままである
小さく、大きい
58
股関節の運動範囲は外転の方が内転よりも( )
大きい
59
大腿骨は( )弯している
前
60
大腿骨頸部=( )捻している
前
61
大腿骨外側顆=内側顆より( )
大きい
62
大腿骨大転子は小転子より( )にある
上部(近位)
63
scarpa三角は大腿三角ともいい、( )、( )、( )によって囲まれた領域をいう
鼠径靭帯、縫工筋内側縁、長内転筋外側縁
64
スカルパ三角を通るもの(5つ)
大腿神経、大腿動脈、大腿静脈、腸腰筋、恥骨筋
65
舟状骨は、大腿骨頸部内側や脛骨中下1/3、距骨骨折と同様に( )が得られにくく、偽関節が生じやすい
骨癒合
66
( )筋では、前腕にある筋腹が収縮し、腱を引張ることで手や指の運動が生じる。特に強い背屈・伸展や掌屈・屈曲の動作時に働く
手外来筋(外在筋)
67
( )は、手の中に筋腹が存在し(手に起始・停止)、指の細かい動作に働く筋群である
手内来筋(内在筋)
68
「短」とつくと手内来筋と判断されがちであるが、( )は前腕、( )は上腕・前腕が起始の前腕筋である
短母指伸筋、短橈側手根伸筋
69
腕橈関節は( )関節であり、ほかには肩関節や股関節がある
球
70
肘の生理的外反の角度=( )
運搬角(肘角)
71
肘関節において、上腕骨長軸と前腕骨長軸とがなす角度を( )または( )といい、生理的外反がある。女性は外反がより大きい
肘角、運搬角
72
肘関節は( )関節、( )関節、( )関節が共通の関節包で包まれる複合関節である
腕尺、腕橈、上橈尺
73
大腿骨頭靭帯は、大腿骨頭と寛骨を結ぶ靭帯であり、股関節( )時にのみ緊張する
内転
74
( )靭帯は、大腿骨頭と寛骨を結ぶ靭帯であり、股関節内転時にのみ緊張する
大腿骨頭靭帯
75
恥骨筋の収縮は( )や( )、( )を制限する
伸展、外転、内旋
76
皮質骨はコラーゲンを含むか?
豊富に含む
77
骨端と骨幹端の間に( )がある
成長軟骨板
78
踵骨=海綿骨が( )
多い
79
母指球筋(4つ)
短母指外転筋、短母指屈筋、母指対立筋、母指内転筋
80
骨頭窩は骨頭の( )にある
内側
81
骨単位の中心は( )である
ハバース管
82
腕尺関節は肘関節の( )と( )を行う
屈曲、伸展
83
上・下橈尺関節は前腕の( )と( )運動を行う
回内、回外
84
前腕回内・回外運動では、尺骨は回旋するか?
回旋しない
85
( )は肘関節の屈曲トルクの発生に有利な筋として働く
腕橈骨筋
86
関節円板が存在する関節(6つ)
顎関節 胸鎖関節 橈側手根関節 下橈尺関節 肩鎖関節 恥骨結合
87
・胸鎖関節 関節包は( )、( )
厚く、緩い
88
胸鎖関節は可動性が( )
大きい
89
上下に隣り合う椎骨の椎弓板と椎弓板をつなぐ靭帯は?
黄色靭帯
90
三角靭帯とは足関節の内側靭帯であり、( )と( )、( )、( )とを連結している
脛骨、舟状骨、踵骨、距骨
91
股関節には( )と呼ばれる関節包内靭帯が存在する
大腿骨頭靭帯
92
関節頭と関節窩は( )で覆われている
関節軟骨
93
関節包線維膜の主成分は( )である
膠原線維
94
関節半月は血行に( )
乏しい
95
滑液は( )色である
淡黄(透明)
96
関節軟骨は、神経組織、血管およびリンパ管を( )。栄養と酸素は( )から得ている
もたない、滑液
97
胸鎖関節:形状は2軸(鞍関節)であるが、関節円板があるため動きは( )軸である
3
98
前腕の回内外において、尺骨は回旋せず、( )は輪状靭帯内を回り、( )は尺骨頭の周りを回る
橈骨近位端、橈骨遠位端
99
股関節の関節唇は( )軟骨からなる
線維
100
大腿骨頭靭帯は関節包( )靭帯である
内