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薬物療法
  • ミイマユ

  • 問題数 29 • 2/28/2024

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    問題一覧

  • 1

    (    )とは、筋緊張の異常亢進による体幹・頸部捻転、胸郭の傾斜、肘関節過伸展、手指の過屈曲などを呈する異常姿勢である。これが、眼球に起こると眼球上転となる。抗精神病薬の投与初期に起こりやすいので、(    )という

    ジストニア、急性ジストニア

  • 2

    (    )は、むずむずした感覚が下肢を中心に起こり、じっと座っていることができなくなる症状をいい、鎮座不能症ともいう。抗精神病薬の投与初期に起こりやすい。薬剤性パーキンソニズムの一種である

    アカシジア

  • 3

    悪性症候群による体温の変化は?

    発熱

  • 4

    悪性症候群の大症状(3つ)

    ①発熱 ②筋強剛 ③血清CKの上昇

  • 5

    悪性症候群の原因となる可能性が最も高い薬物は?

    抗精神病薬

  • 6

    薬物=半減期が長いほど体内に残存する時間が(   )

    長い

  • 7

    経口投与されたバクロフェン=髄液に容易に(    )

    移行する

  • 8

    脂溶性の薬物=肝臓で代謝されると(     )

    排泄されやすくなる

  • 9

    血液透析患者=投薬量を通常よりも(   )

    少なくする

  • 10

    抗てんかん薬の血中濃度=治療域内であっても(   )が起こる可能性がある

    発作

  • 11

    アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬は、(   )薬である

    降圧

  • 12

    ・病態と治療薬 気管支喘息=β(   )薬

    刺激

  • 13

    レカネマブは、(      )患者の脳に溜まるとされるアミロイドβと呼ばれる異常蛋白質を取り除く作用があるとされる

    Alzheimer型認知症

  • 14

    クロニジンは(   )剤である

    降圧

  • 15

    メチルドパは(   )剤である

    降圧

  • 16

    ダントロレンは(    )薬

    骨格筋弛緩

  • 17

    クロルプロマジンは(     )薬である

    抗精神病

  • 18

    悪性症候群の小症状 ①(  )脈 ②(  )呼吸

    頻、頻

  • 19

    肝臓において薬(異物)を代謝する酵素

    シトクロムP450(CYP)

  • 20

    受容体と結合するときに生理活性物質と同じように作用する薬

    アゴニスト

  • 21

    生理活性物質が受容体と結合するのを妨げる薬

    アンタゴニスト

  • 22

    生体に投与された薬物がたどる過程(4つ)

    吸収、分布、代謝、排泄

  • 23

    消化管から吸収された薬物が肝臓で代謝を受ける過程

    初回通過効果

  • 24

    抗コリン薬は(     )の作用を抑制する

    副交感神経

  • 25

    ・抗精神病薬の副作用 (     )では、筋強剛、静止振戦、前屈姿勢、小刻み歩行、構音障害、仮面様顔貌、流涎などがみられる

    薬剤性パーキンソンニズム

  • 26

    ・抗精神病薬の副作用 (     )は、舌の回転運動、口唇の突出などがみられる

    遅発性ジスキネジア

  • 27

    β遮断薬=(   )

    降圧剤

  • 28

    ドネペジル塩酸塩は(     )に用いる

    Alzheimer型認知症

  • 29

    モルヒネの三大副作用

    便秘、嘔吐、眠気