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施工11-コンクリート工事➁
  • 大石晃太朗

  • 問題数 38 • 4/21/2024

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    問題一覧

  • 1

    2つの工場で製造されたレディーミクストコンクリートは、同一打込み区画に打ち込まないように打込み区画を分けた。

  • 2

    レディーミクストコンクリートの受入れにおいて、荷卸し直前にトラックアジテータのドラムを高速回転させ、コンクリートを均質にしてから排出した。

  • 3

    レディーミクストコンクリートの受入れに当たって、各運搬車の納入書により、コンクリートの種類、呼び強度、指定スランプ等が、発注した条件に適合していることを確認した。

  • 4

    レディーミクストコンクリートの受入検査において、指定したスランプ18cmに対して、20cmであったので合格とした。

  • 5

    レディーミクストコンクリートの受入検査において、指定した空気量の値に対して、+1.5%であったので許容した。

  • 6

    構造体コンクリートの圧縮強度推定用の供試体は、適切な間隔をあけた3台の運搬車を選び、それぞれ1個ずつ合計3個作製した。

  • 7

    構造体コンクリートの有害なひび割れ及びたわみの有無は、支保工を取り外した後に確認した。

  • 8

    構造体コンクリート強度の判定用の供試体の養生は、標準養生とした。

  • 9

    構造体コンクリート強度推定試験結果が不合格となったので、監理者の承諾を受け、構造体コンクリートからコアを採取し、強度確認を行った。

  • 10

    材齢28日で試験を行うための構造体コンクリートの圧縮強度推定用供試体の標準養生は、20℃の水中養生とした。

  • 11

    調合管理強度の管理試験用供試体の数は、1回の試験につき、3個とした。

  • 12

    調合管理強度の判定は、3回の試験で行い、1回の試験における圧縮強度の平均値が調合管理強度の90%、かつ、3回の試験における圧縮強度の総平均値が調合管理強度以上であったので、合格とした。

  • 13

    片持ちスラブなどのはね出し部は、これを支持する構造体部分と一体となるようにコンクリートを打ち込んだ。

  • 14

    片持ち形式のバルコニーにおいて、跳出し部分に打継ぎを設けず、これを支持する構造体部分と一緒にコンクリートを打ち込んだ。

  • 15

    直接土に接する柱・梁・壁・スラブにおける設計かぶり厚さは、特記がなかったので、50mmとした。

  • 16

    柱のコンクリートの打込みについては、コンクリートが分離しないようにするため、スラブ又は梁で受けた後、柱の各面の方向から流れ込むように行った。

  • 17

    梁のコンクリートの打込みについては、壁及び柱のコンクリートの沈みが落ち着いた後に行った。

  • 18

    梁や壁の打継ぎ部は、鉄筋を骨としてメタルラスを張って仕切った。

  • 19

    梁及びスラブにおけるコンクリートの鉛直打継ぎの位置を、そのスパンの端から1/4付近とした。

  • 20

    外壁におけるコンクリートの水平打継ぎについては、止水性を考慮し、打継ぎ面には外側下がりの勾配を付ける方法とした。

  • 21

    建築物の計画供用期間の級が短期であったので、普通ポルトランドセメントを使用したコンクリートの打込み後の湿潤養生期間を、5日間とした。

  • 22

    現場水中養生供試体について、材齢28日までの平均気温が20℃以上であり、1回の圧縮強度試験の結果(3個の供試体の平均値)が、調合管理強度以上であったので合格とした。

  • 23

    構造体強度補正値は、特記がなかったので、セメントの種類及びコンクリートの打込みから材齢28日までの予想平均気温の範囲に応じて定めた。

  • 24

    日平均気温の平年値が25℃を超える期間のコンクリート工事において、特記がなかったので、荷卸し時のコンクリートの温度は、35℃以下となるようにした。

  • 25

    海岸に近い地域において、塩化物の浸透による鉄筋の腐食を防止し、耐久性を確保するために、水セメント比を小さくし、密実なコンクリートとした。

  • 26

    寒冷期におけるコンクリートの養生については、コンクリートを寒気から保護し、打込み後5日間にわたって、コンクリート温度を2℃以上に保った。

  • 27

    気温が低かったので、打込み後のコンクリートが凍結しないように保温養生を行った。

  • 28

    同一打込み工区に、2つの工場で製造されたレディーミクストコンクリートを打ち込んだ。

    ×

  • 29

    構造体コンクリート強度の判定のための供試体は、任意の運搬車1台からコンクリート試料を採取して、3個の供試体を作製した。

    ×

  • 30

    調合管理強度の管理試験において、1回の試験結果が調合管理強度の80%であり、かつ、3回の試験結果の平均値が調合管理強度以上であったので、合格とした。

    ×

  • 31

    調合管理強度の管理試験用の供試体は、適切な間隔をあけた3台の運搬車を選び、それぞれ1個ずつ合計3個作製した。

    ×

  • 32

    梁のコンクリートは、柱及び壁のコンクリートの打込みと連続して梁の上部まで打ち込んだ。

    ×

  • 33

    梁及びスラブにおける鉛直打継ぎの位置を、そのスパンの端部とした。

    ×

  • 34

    普通ポルトランドセメントによる構造体強度補正値については、特記がなく、コンクリートの打込みから材齢28日までの予想平均気温が5℃であったので、3N/m㎡とした。

    ×

  • 35

    構造耐力上主要な部分に用いられるコンクリートに含まれる塩化物量は、特記がなかったので、塩化物イオン量として0.35kg/㎡とした。

    ×

  • 36

    コンクリートの練混ぜから打込み終了までの時間は、外気温が28℃であったので、特段の措置を講ずることなく、120分を限度とした。

    ×

  • 37

    コンクリートの打込みにおいて、コンクリートの打重ね時間の間隔は、外気温が27℃であったので、150分以内を目安とした。

    ×

  • 38

    フレッシュコンクリートの試験に用いる試料の採取は、荷卸しから打込み直前までの間に、許容差を超えるような品質の変動のおそれがなかったので、工事現場の荷卸し地点とした。

  • 39

    レディーミクストコンクリートの受入検査において、コンクリートに含まれる塩化物量が、塩化物イオン量として、0.30kg/㎥であったので、合格とした。

  • 40

    日平均気温の平年値が25℃を超える期間のコンクリート工事において、コンクリート打込み後の湿潤養生の開始時期は、コンクリート上面のブリーディング水が消失した時点とした。

  • 41

    パラペットの立上り部分のコンクリートは、これを支持する屋根スラブと同一の打込み区画として打設した。

  • 42

    レディーミクストコンクリートの受入れにおいて、コンクリートの種類、呼び強度、指定スランプ等が、発注した条件に適合していることを、運搬車2台に対して1台の割合で、納入書により確認した。

    ×