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構造22-コンクリート➁
  • 大石晃太朗

  • 問題数 31 • 4/30/2024

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    問題一覧

  • 1

    フライアッシュセメントB種はマスコンクリートに用いる。

  • 2

    フライアッシュを使用すると、コンクリートのワーカビリティーは良好になるが、中性化速度は速くなる。

  • 3

    プラスティック収縮ひび割れは、コンクリートが固まる前に、コンクリートの表面が急激に乾燥することによって生じるひび割れである。

  • 4

    ブリーディングはコンクリートを打ち込んだ直後から、練混ぜ水の一部が分離して、コンクリートの上面に上昇する現象である。

  • 5

    ポルトランドセメントには、凝結時間を調整するためにせっこうが混合されている。

  • 6

    気乾単位容積質量が大きいコンクリートほど、ヤング係数は大きくなる。

  • 7

    軽量コンクリートは、骨材の一部又は全部に人工軽量骨材を用いたもので、単位容積質量が小さいコンクリートである。

  • 8

    高性能AE減水剤の使用により、単位水量を低減させるとともに、優れたスランプ保持性能を発揮させることができる。

  • 9

    高炉スラグ粗骨材は、溶鉱炉で銑鉄と同時に生成される溶融スラグを徐冷し、粒度を調整して製造されるものであり、普通骨材に含まれる。

  • 10

    高炉スラグ微粉末を使用することにより、硬化後のコンクリートの水密性や化学抵抗性を向上させることができる。

  • 11

    高炉セメントB種は、普通ポルトランドセメントに比べて、アルカリシリカ反応に対する抵抗性に優れている。

  • 12

    高炉セメントB種は海水の作用を受けるコンクリートに用いる。

  • 13

    高炉セメントB種を用いたコンクリートは、圧縮強度が同程度の普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートに比べて、長期の湿潤養生期間が必要となる。

  • 14

    骨材の粒径は、均一であるよりも、小さな粒径から大きな粒径までが混ざり合っているほうが望ましい。

  • 15

    再生骨材は、コンクリート構造物の解体等によって発生したコンクリート塊を、破砕・分級等の処理を行い製造したコンクリート用骨材である。

  • 16

    収縮低減剤の使用により、硬化後のコンクリートの乾燥収縮及び収縮ひび割れを低減させることができる。

  • 17

    水セメント比が小さいコンクリートほど、中性化速度は遅くなる。

  • 18

    線膨張係数は、常温時には、鉄筋の線膨張係数とほぼ等しい。

  • 19

    単位水量が大きくブリーディングが多いコンクリートは、コンクリートの打込み後、数時間の間に、水平鉄筋に沿った沈みひび割れを誘発することがある。

  • 20

    単位水量の少ないコンクリートほど、乾燥収縮の程度は小さくなる。

  • 21

    中性化はコンクリート中の水酸化カルシウムが空気中の二酸化炭素と反応することにより、主に炭酸カルシウムが生成され、コンクリートのアルカリ性が失われる現象である。

  • 22

    中庸熱ポルトランドセメントは高強度コンクリートに用いる。

  • 23

    低熱ポルトランドセメントは高強度コンクリートに用いる。

  • 24

    膨張材を使用することにより、硬化後のコンクリートの乾燥収縮によるひび割れを低減することができる。

  • 25

    流動化剤の使用により、硬化後のコンクリートの強度や耐久性に影響を及ぼさずに、打込み時のフレッシュコンクリートの流動性を増大させることができる。

  • 26

    セメントは、水和反応後、時間が経過して乾燥するにしたがって強度が増大する気硬性材料である。

    ×

  • 27

    減水剤の使用により、硬化後のコンクリートの耐久性は低下するが、早期にコンクリートの強度を発揮させることができる。

    ×

  • 28

    高炉セメントB種を用いたコンクリートは、圧縮強度が同程度の普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートに比べて、湿潤養生期間を短くすることができる。

    ×

  • 29

    実積率の小さい粗骨材を使用することにより、同一スランプを得るための単位水量を小さくすることができる。

    ×

  • 30

    早強ポルトランドセメントはマスコンクリートに用いる。

    ×

  • 31

    長期許容圧縮応力度は、設計基準強度に2/3を乗じた値である。

    ×