「インテリアオーナメント」とは、飾り・装飾品を指す。特定の機能はないことが多く、その選択は個人の趣味・嗜好によって決めることができる。

「日本画」とは主に岩絵具や水干絵具を膠水で溶いて毛筆で描いたもので、明治以降、洋画と区別するために用いられた用語である。

広義的に「洋画」とは、江戸末期以降、欧米から伝えられた技法によって描かれた絵画全般を指す。

卵などを媒材とした不透明絵具で板に描く絵画はどちらか。

「版画」とは、木や金属、石の板などに彫刻したり、薬品で腐食させて凹凸を作り、そこに絵具やインクなどを塗って紙や布などに転写して製作した絵画のこと。

キャンバス(木枠)のサイズには、F(人物型：フィギュール)とP(風景型：ペイサージュ)、M(海景型：マリン)の3種類がある。F・P・Mは同じ号数であれば短辺の長さは等しい。

絵画などをコンクリート下地の壁面に固定する際に用いるのはどちらか。

8号の鉢の直径は「24cm」である。

透明な容器の中で動植物を育てる手法をなんと呼ぶか。

「濡れ縁」とは、雨戸の外側などに付けられた縁側のことで、風雨を防ぐ壁などが無く、雨水に濡れるためにこのように呼ばれる。

「サンルーム」とは、天井や壁に設けられた窓やパネルによって太陽光を取り込むことができる多目的な部屋のこと。

平地に「トピュアリー」などで幾何学的な模様を描き、シンメトリーで構成される庭園はどちらか。

「枯山水」とは、水を使用せず、石や砂、植物、地形を利用して山や川、水の流れを表現した日本の代表的な庭園の様式である。

樹木を刈り込んで、動物などを形作った西洋庭園の造形物はどちらか。

日本を代表する漆器には、青森県弘前市の「津軽塗」や岩手県盛岡市の「秀衡塗」、岐阜県高山市の「春慶塗」などがある。

「日本六古窯」とは、日本古来の陶磁器窯のうち、中世から現在までの生産が続く代表的な６つの窯「越前・瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前」の総称である。

レースや刺繡が施されており、花瓶や灰皿敷などに使用する卓上の小さな敷物はどちらか。

果物を飾る脚つきの器はどちらか。

ヘッドボードは付いているが、フットボードは付いていないベッドはどちらか。

JIS規格で定められているマットレスの長さ寸法を2つ選べ。

ココナッツの繊維からできた、通気性や通水性に優れ、高密度で高反発な硬めの寝心地をもつマットレスはどちらか。

「ベッドスプレッド」とは、床から枕まで完全にベッドを覆う大きさのカバーのこと。ベッドカバーとも呼ぶ。

枕の適切な高さは「4-8cm」、適切な幅は「50-60cm」以上のものである。

掛け布団の詰め物などに使われる「羽毛」には、アヒルの胸の部分の「ダウン」と羽根部分の「フェザー」があるが、中綿のダウンの使用率が75％以上のものを「羽毛布団」、75％未満のものを羽根布団と呼ぶ。

布団の「打ち直し」とは、布団の再加工、リフォーム、お直しのこと。綿の場合は綿をほぐしたり、羽毛の場合は羽毛自体を洗浄するなどする。