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問題一覧
1
Sトラップは、掃除流しなどに用いると、ため洗い後に自己サイホン作用による破封を起こすおそれがある。
〇
2
ディスポーザ排水処理システムは、ディスポーザ、専用の排水配管及び排水処理装置により構成されており、居住者の生ごみ廃棄の負担軽減や清潔性向上の効果がある。
〇
3
飲料水用の高置水槽から配管した給水管には、屋内消火栓の消火管を直接接続してはならない。
〇
4
飲料水用の受水槽の水抜き管は、一般排水系統の配管等へ、排水口空間を介した間接排水とする。
〇
5
飲料用冷水器は、一般排水系統からの逆流等を防止するために、間接排水とする。
〇
6
雨水立て管は、排水立て管、通気立て管のいずれとも兼用してはならない。
〇
7
間接排水とは、器具からの排水管をいったん大気中で縁を切り、一般排水系統へ直結している水受け容器又は排水器具の中へ排水することをいう。
〇
8
間接排水の目的は、一般排水系統からの逆流や臭気等の侵入を防止することである。
〇
9
クロスコネクションは給排水設備に関する用語である。
〇
10
合併処理浄化槽は、定期的な点検や、たまった汚泥のくみ取りが可能な場所に設ける。
〇
11
使用頻度の少ないトラップに生じる蒸発作用の防止策として、封水の補給装置等が有効である。
〇
12
自然流下式の排水立て管の管径は、どの階においても、最下部の最も大きな排水負荷を負担する部分の管径と同一にしなければならない。
〇
13
重力式の排水横主管や排水横枝管などの排水横走管には、管径に応じて1/50~1/200の勾配が必要である。
〇
14
小便器の洗浄水として、雨水・排水再利用水を使用する計画とした。
〇
15
通気管は、排水管内の圧力変動を緩和するために設ける。
〇
16
通気弁は、通気管内が負圧のときは空気を吸引し、排水負荷のないときや通気管内が正圧のときは臭気などの室内への侵入を防止する器具である。
〇
17
排水トラップを設ける目的は、衛生害虫や臭気などの室内への侵入を防止することである。
〇
18
排水管のトラップの破封防止や円滑な排水のために設ける通気管の大気開口部においては、害虫などが侵入しないように防虫網を設ける必要がある。
〇
19
排水再利用設備において、洗面・手洗い排水を浄化して再利用水として使用した。
〇
20
ディスポーザは排水設備である。
〇
21
排水槽に設けるマンホールは、有効内径60cm以上とする。
〇
22
トラップの封水深は、トラップの管径が25mmの場合は管径と同寸法である25mm程度とする。
×
23
雨水排水ますには、雨水中に混在する泥などが円滑に自然流下できるように、流れの方向にインバートを設ける。
×
24
自然流下式の排水立て管の管径は、上層階より下層階のほうを大きくする。
×
25
通気管の横管は、その階の最も高い位置にある衛生器具のあふれ縁より、上方10cm以内で横走りさせて配管する。
×
26
ミキシングバルブは排水設備である。
×
27
成績係数は排水設備に関する用語である。
×
28
分流式公共下水道の雨水専用管に、敷地内の雨水排水管を接続する場合には、トラップますを設置しなければならない。
×
29
バキュームブレーカは、逆サイホン作用により汚水が逆流することを防止するために、排水管に設けられる。
×
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