記憶度
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問題一覧
1
LED等の人工光源から発せられる光は、相関色温度が等しくても、異なる光色に知覚される場合がある。
〇
2
XYZ表色系において、xy色度図上のxの値が増大するほど赤みが強くなり、yの値が増大するほど緑みが強くなる傾向がある。
〇
3
XYZ表色系において、xy色度図上の外周の釣鐘形の曲線部分は、単一の波長によって表される単色光の色度座標を示す。
〇
4
XYZ表色系における三原刺激X、Y、ZのうちのYは、光源色の場合、測光的な明るさを表している。
〇
5
XYZ表色系における三刺激値X、Y、Zのうち、Yは、反射物体の色の場合には、視感反射率を示す。
〇
6
オストワルト表色系では、理想的な黒、理想的な白及びオストワルト純色を定義しているが、明度の属性がない。
〇
7
ジャッド( D.B.Judd )がまとめた色彩調和の秩序性の原理によると、色相環における等間隔配色は調和する。
〇
8
マンセル表色系において、「5G7/8と表される色」より「5G8/6と表される色」のほうが明度は高い。
〇
9
マンセル表色系において、マンセルバリューが5の色の視感反射率は、一般に、約20%である。
〇
10
マンセル表色系におけるバリュー(明度)は、0 から 10 までの数値で表される。
〇
11
マンセル表色系における彩度の最大値は、色相によって異なり、10を超えることもある。
〇
12
マンセル表色系は、光源から出る光の色に適用することはできない。
〇
13
演色性は、視対象の色の見え方に及ぼす光源の性質であり、光源の分光分布に依存する。
〇
14
加法混色の三原色は、赤・緑・青であり、それらを同じ割合で混ぜると白色になる。
〇
15
減法混色の三原色は、一般に、シアン、マゼンタ及びイエローである。
〇
16
減法混色は、色を吸収する媒体を混ぜ合わせて別の色を作ることをいい、混ぜ合わせを増やすごとに黒に近づく。
〇
17
照度と色温度の関係において、一般に、低照度では色温度の低い光色が好まれ、高照度では色温度の高い光色が好まれる。
〇
18
照明の光がわずかに変化した場合であっても、その光が一様に物体に当たっていれば、色の恒常性により物体の色を同じ色として認識できる。
〇
19
色光の加法混色においては、混ぜ合わせる光を増やすほど、白色に近くなる。
〇
20
色光の誘目性は、一般に、色相では赤が最も高く、青がこれに続き、緑が最も低い。
〇
21
色票を用いて視感測色を行う際は、一般に、測色する部分の面積を色票の面積と同程度とする。
〇
22
人の目が光として感じることができるのは、波長が約380~780nmの放射である。
〇
23
全波長を均等に反射する分光分布をもつ物体を昼間の太陽光のもとで見るとき、その物体の反射率が高いほど、太陽光の色に近い白色に見える。
〇
24
短波長成分を多く含む色温度の高い光を午前中に浴びることで、サーカディアンリズムを保つ効果が期待できる。
〇
25
同化現象は、囲まれた色や挟まれた色が周囲の色に近づいて見えることをいう。
〇
26
日本産業規格( JIS )の「安全色 - 一般事項」において、「緑」は、「安全状態」及び「進行」を表している。
〇
27
平均演色評価数(Ra)は、評価対象となる光源による物体色の見え方と、同じ相関色温度の基準の光の下における物体色の見え方との「ずれ」をもとにした数値である。
〇
28
明所視において、ある面からの放射エネルギーが同じ場合、一般に、赤よりも緑のほうが明るく感じられる。
〇
29
面色や開口色は、空間的な定位や肌理を感じられない色の見え方である。
〇
30
JISの安全色の規定において、「赤」の表示は、「注意警告」を意味する。
×
31
JISの物体色の色名における有彩色の系統色名は、基本色名に「明度に関する修飾語」、「彩度に関する修飾語」及び「色相に関する修飾語」の3種類の語を付記して色を表示する。
×
32
ある面からの放射エネルギーが同じ場合、明所視では、緑色より赤色のほうが強く感じられる。
×
33
マンセル表色系における彩度は、0から10までの数値で表される。
×
34
加法混色の三原色は、シアン、マゼンタ及びイエローである。
×
35
記憶色(記憶上の色彩)は、一般に、実際の色彩に比べて、彩度が低くなる傾向がある。
×
36
減法混色とは、複数の色光を混ぜ合わせて別の色の知覚を生じさせることをいい、もとの色の数が増加するほど明るくなる。
×
37
色の面積効果は、面積が小さいほど明度・彩度が高く感じられる効果である。
×
38
明所視において、ある面からの放射エネルギーが同じ場合、緑色に比べて赤色のほうが光の強さを強く感じられる。
×
39
明度は、視感反射率に対応する値であり、マンセル表色系ではヒューとして表される。
×
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