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施工09-型枠工事
  • 大石晃太朗

  • 問題数 35 • 5/21/2024

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    問題一覧

  • 1

    支柱は、コンクリート施工時の水平荷重による倒壊、浮き上がり、ねじれなどが生じないよう、水平つなぎ材、筋かい材・控え鋼などにより補強した。

  • 2

    型枠は、垂直せき板を取り外した後に、水平せき板を取り外せるように組み立てた。

  • 3

    型枠の強度及び剛性の計算は、打込み時の振動・衝撃を考慮したコンクリート施工時における「鉛直荷重」、「水平荷重」及び「コンクリートの側圧」について行った。

  • 4

    構造体コンクリートの圧縮強度が設計基準強度以上に達し、かつ、施工中の荷重及び外力について構造計算により安全であることが確認されたので、コンクリートの材齢にかかわらず梁下の支柱を取り外した。

  • 5

    コンクリートの圧縮強度が12N/m㎡に達し、かつ、施工中の荷重及び外力について、構造計算により安全が確認されたので、スラブ下の支柱を取り外した。

  • 6

    支柱として用いるパイプサポートの高さが3.6mであったので、水平つなぎを高さ1.8mの位置に二方向に設け、かつ、水平つなぎの変位を防止した。

  • 7

    計画供用期間の級が標準であったので、構造体コンクリートの圧縮強度が5N/m㎡に達したことを確認し、柱及び壁のせき板を取り外した。

  • 8

    せき板・支保工・締付け金物などの材料の品質管理・検査は、搬入時に行うとともに、型枠の組立て中にも随時行った。

  • 9

    コンクリートの有害なひび割れ及びたわみの有無は、支保工を取り外した後に確認した。

  • 10

    地盤上に支柱を立てるに当たり、支柱がコンクリートの打込み中や打込み後に沈下しないよう、地盤を十分に締め固めるとともに、支柱の下に剛性のある板を敷いた。

  • 11

    セパレーター(丸セパB型)のコーン穴の処理については、コーンを取り外したのち、防水剤入りモルタルを充填した。

  • 12

    使用後の型枠については、コンクリートに接する面をよく清掃し、締付けボルトなどの貫通孔や破損箇所を修理のうえ、剝離剤を塗布して再使用した。

  • 13

    コンクリート表面が打放し仕上げであったので、型枠緊張材(セパレーター)にコーンを使用した。

  • 14

    梁の側面のせき板は、建築物の計画供用期間の級が「短期」であり、普通ポルトランドセメントを使用したコンクリートの打込み後5日間の平均気温が20℃以上であったので、圧縮試験を行わずに取り外した。

  • 15

    型枠の再使用に当たり、せき板とコンクリートとの付着力を減少させ、脱型時にコンクリート表面や型枠の傷を少なくするために、せき板に剝離剤を塗布した。

  • 16

    構造体コンクリートの圧縮強度が設計基準強度の90%に達し、かつ、施工中の荷重及び外力について構造計算による安全が確認されたので、梁下の支柱を取り外した。

    ×

  • 17

    柱及び壁のせき板は、建築物の計画供用期間の級が「短期」であり、普通ポルトランドセメントを使用したコンクリートの打込み後2日間の平均気温が20℃であったので、圧縮強度試験を行わずに取り外した。

    ×

  • 18

    構造体コンクリートの圧縮強度が12N/m㎡に達し、かつ、施工中の荷重及び外力について構造計算による安全が確認されたので、スラブ下の支柱を取り外した。

  • 19

    コンクリートの圧縮強度が設計基準強度の95%に達したので、梁下の支柱を取り外した。

    ×

  • 20

    柱及び壁のせき板は、計画供用期間の級が短期であり、コンクリートの打込み後4日間の平均気温が10℃であったので、圧縮強度試験を行わずに取り外した。

    ×

  • 21

    早強ポルトランドセメントを使用したコンクリートにおいて、コンクリートの材齢によるスラブ下の支柱の最小存置期間は、平均気温が8°Cであったので12日とした。

  • 22

    型枠は、作業荷重、コンクリートの自重及び側圧、打込み時の振動及び衝撃、水平荷重等の外力に耐えられるように設計し、組み立てた。

  • 23

    梁を貫通する配管用スリーブには、紙チューブを使用した。

    ×

  • 24

    型枠取外し時期を決定するためのコンクリート供試体の養生方法は、工事現場における水中養生とした。

  • 25

    せき板として日本農林規格(JAS)で規定されているコンクリート型枠用合板は、特記がなかったので、その厚さを12mmとした。

  • 26

    上下階の支柱は、平面上において同一位置となるように、垂直に立てた。

  • 27

    スリーブには、鋼管を使用し、管径が大きい箇所にはコンクリート打込み時の変形防止のために補強を行った。

  • 28

    せき板として使用する合板は、特記がなかったので、国産材の活用促進等の観点から、材料に国産の針葉樹を用いたコンクリート型枠用合板で、JASに適合するものを使用した。

  • 29

    支柱として使用するパイプサポートは、3本継ぎとし、それぞれ4本のボルトで継いで強固に組み立てた。

    ×

  • 30

    柱の型枠の加工及び組立てに当たって、型枠下部にコンクリート打込み前の清掃用に掃除口を設けた。

  • 31

    支柱の取外し時期を決定するためのコンクリート供試体の養生方法は、工事現場における封かん養生とした。

  • 32

    支柱として用いるパイプサポートの高さが3.6mであったので、水平つなぎを高さ2.5mの位置とし、二方向に設けるとともに、水平つなぎの変位を防止した。

    ×

  • 33

    構造体コンクリートの圧縮強度が12N/m㎡に達し、かつ、施工中の荷重及び外力に対して、構造計算により安全が確認されたので、片持ちスラブ下の支保工を取り外した。

    ×

  • 34

    型枠は、足場等の仮設物とは連結させずに設置した。

  • 35

    せき板として使用する材料は、特記がなかったので、広葉樹と針葉樹を複合したコンクリート型枠用合板で、 JASに適合するものを使用した。

  • 36

    梁の側面のせき板は、建築物の計画供用期間の級が「標準」であり、普通ポルトランドセメントを使用したコンクリートの打込み後5日間の平均気温が20℃以上であったので、圧縮試験を行わずに取り外した。

  • 37

    せき板として使用する合板は、直射日光にさらされないように、シート等を使用して保護した。