問題一覧
1
D19の鉄筋に180度フックを設けるための折曲げ加工を行ったので、その余長を4dとした。
〇
2
SD345のD22とD25との継手を、ガス圧接継手とした。
〇
3
ガス圧接において、圧接後の形状及び寸法が設計図書に合致するよう、圧接箇所1か所につき鉄筋径程度の縮み代を見込んで、鉄筋を加工した。
〇
4
ガス圧接に先立ち、冷間直角切断機による鉄筋の端面処理を行った。
〇
5
ガス圧接継手において、外観検査の結果、ふくらみの直径や長さが規定値を満たさず不合格となった圧接部は、再加熱・加圧して修正した。
〇
6
ガス圧接継手において、外観検査の結果、圧接部に明らかな折れ曲がりが生じたことによって不合格となったので、再加熱して修正し、所定の検査を行った。
〇
7
ガス圧接継手の超音波探傷試験は、1組の作業班が1日に行った圧接箇所のうち、無作為に抽出した30箇所で行った。
〇
8
スラブ及び梁の底部のスペーサーは、特記がなかったので、型枠に接する部分に防錆処理が行われている鋼製のものを使用した。
〇
9
スラブ配筋において、特記がなかったので、鉄筋のかぶり厚さを確保するために、上端筋及び下端筋のスペーサーの数量を、それぞれ1.3個/㎡程度とした。
〇
10
フックのある重ね継手の長さには、末端のフック部分の長さを含めなかった。
〇
11
屋根スラブの下端筋として用いる鉄筋の直線定着の長さを、10d以上、かつ、150mm以上とした。
〇
12
径の同じ鉄筋のガス圧接継手において、圧接部における鉄筋中心軸の偏心量は、鉄筋径の1/5以下とした。
〇
13
杭基礎のベース筋の末端部には、フックを付けた。
〇
14
降雪時のガス圧接において、覆いを設けたうえで、作業を行った。
〇
15
柱・梁等の鉄筋の加工及び組立におけるかぶり厚さは、施工誤差を考慮し、最小かぶり厚さに10mmを加えた値とした。
〇
16
柱の四隅の主筋において、最上階の柱頭の末端部には、フックを付けた。
〇
17
柱の鉄筋のかぶり厚さは、主筋の外周りを包んでいる帯筋の外側表面から、これを覆うコンクリート表面までの最短距離とした。
〇
18
柱の配筋において、鉄筋のかぶり厚さを確保するために使用するスペーサーについては、特記がなかったので、同一平面に点対称となるように設置した。
〇
19
柱及び梁の配筋において、主筋にD29を使用したので、主筋のかぶり厚さを、その主筋径(呼び名の数値)の1.5倍とした。
〇
20
柱主筋をガス圧接継手とし、隣り合う主筋の継手の位置は、同じ高さとならないように400mmずらした。
〇
21
鉄筋に付着した油脂類、浮き錆び、セメントペースト類は、コンクリート打込み前に除去した。
〇
22
鉄筋の加工寸法の検査は、加工種別ごとに搬入時の最初の一組について行った。
〇
23
鉄筋の重ね継手において、鉄筋径が異なる異形鉄筋相互の継手の長さは、細いほうの鉄筋径を基準として算出した。
〇
24
鉄筋径が異なるガス圧接継手において、圧接部のふくらみの直径を、細いほうの鉄筋径の1.4倍以上とした。
〇
25
鉄筋相互のあきは、「粗骨材の最大寸法の1.25倍」、「25mm」及び「隣り合う鉄筋の平均径(呼び名の数値)の1.5倍」のうち最大のもの以上とした。
〇
26
鉄筋表面のごく薄い赤錆さびは、コンクリートとの付着を妨げるものではないので、除去せずに鉄筋を組み立てた。
〇
27
配筋検査は、不備があった場合の手直し及び再組立てに要する労力・時間を考慮し、組立て工程の途中で、できる限り細かく区切って実施した。
〇
28
壁の打継ぎ目地部分における鉄筋のかぶり厚さについては、目地底から必要なかぶり厚さを確保した。
〇
29
梁・柱・基礎梁・壁の側面のスペーサーは、特記がなかったので、プラスチック製のものを用いた。
〇
30
梁の貫通孔に接する鉄筋のかぶり厚さは、梁の鉄筋の最小かぶり厚さと同じとした。
〇
31
梁の配筋において、鉄筋のかぶり厚さを確保するためのスペーサーの配置は、特記がなかったので、間隔を1.5m程度とし、端部については1.5m以内となるようにした。
〇
32
隣り合う重ね継手の継手位置は、1箇所に集中しないよう相互に継手長さの0.5倍以上ずらして設けた。
〇
33
D19の異形鉄筋の端部に設ける180度フックにおいて、折り曲げた余長を3dとした。
×
34
D25の主筋の加工寸法の検査において、特記がなかったので、加工後の外側寸法の誤差が±25mmの範囲のものを合格とした。
×
35
ガス圧接完了後の圧接部の外観検査において、検査方法は目視又はノギス、スケール等を用いて行い、検査対象は抜取りとした。
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36
柱主筋のガス圧接継手の位置については、特記がなかったので、隣り合う主筋で同じ位置とならないように300mmずらした。
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37
鉄筋の重ね継手において、鉄筋径が異なる異形鉄筋相互の継手の長さは、太いほうの鉄筋径より算出した。
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38
梁の主筋にD29を使用したので、主筋の最小かぶり厚さを、その主筋径(呼び名の数値)と同じとした。
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39
梁主筋を柱内に折り曲げて定着させる部分では、特記がなかったので、投影定着長さを柱せいの1/2とした。
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40
基礎の鉄筋の組立てに当たって、鉄筋のかぶり厚さには、捨てコンクリート部分の厚さを含めなかった。
〇
41
柱の鉄筋のかぶり厚さは、主筋の外側表面から、これを覆うコンクリート表面までの最短距離とした。
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42
降雪時のガス圧接において、覆いを設けたうえで、作業を行った。
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43
梁の配筋において、鉄筋のかぶり厚さを確保するためのスペーサーの配置は、特記がなかったので、間隔を1.5m程度とし、端部については0.5m程度となるようにした。
〇
44
ガス圧接継手において、外観検査の結果、圧接部の片ふくらみが規定値を超えたため、再加熱し、加圧して所定のふくらみに修正した。
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