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問題一覧
1
2階建ての住宅において、屋内の温度よりも外気温が低い場合、下階には外気が入ってくる力が生じ、上階には屋内の空気が出ていく力が生じる。
〇
2
JIS及びJASにおけるホルムアルデヒド放散量による等級区分の表示記号では、「F☆☆☆」より「F☆☆☆☆」のほうが放散量は小さい。
〇
3
ガスコンロを使用する台所に設ける換気扇の有効換気量の算定には、理論廃ガス量が関係する。
〇
4
BF方式はガス設備に関する用語である。
〇
5
ロータンクは衛生設備である。
〇
6
温度差換気において、外気温度が室内温度よりも低い場合、中性帯よりも下方から外気が流入する。
〇
7
開放型燃焼器具に対する必要換気量は、燃料消費量に対する理論廃ガス量の40倍である。
〇
8
外気負荷を低減するために、全熱交換型の換気設備を採用した。
〇
9
換気回数は、室の1時間当たりの換気量を室容積で除した値である。
〇
10
ダンパーは換気設備である。
〇
11
換気設備について、熱損失を少なくするために、全熱交換器を用いた。
〇
12
気化式加湿器は、加湿素子を水で濡らし、これに空気を接触させ、空気のもつ顕熱により水を蒸発させて加湿を行うものである。
〇
13
居室における全般換気は、居室全体に対して換気を行い、その居室における汚染質の濃度を薄めることをいう。
〇
14
居室における必要換気量は、成人１人当たり30㎡/h程度とされている。
〇
15
居室の空気中において、二酸化炭素の許容濃度は0.1％(1,000ppm)であり、毒性の強い一酸化炭素の許容濃度は0.001％(10ppm)である。
〇
16
居室の必要換気量は、居室内の二酸化炭素濃度の許容値を基準にして算出する。
〇
17
室における全般換気とは、室全体に対して換気を行い、その室における汚染質の濃度を薄めることをいう。
〇
18
住宅の居室においては、原則として、24時間機械換気設備の設置が義務付けられている。
〇
19
全熱交換器は、室内の換気の際に排出する空気がもつ顕熱と潜熱を回収する装置である。
〇
20
送風機を給気側又は排気側のどちらかに設ける場合、室内の汚染空気を他室へ流出させないようにするには、排気側へ設ける。
〇
21
第2種機械換気方式は、室内を正圧に維持することにより、周辺諸室からの汚染空気の流入を防ぐものである。
〇
22
第3種機械換気方式は、室内を負圧に保持し、室外への汚染質の流出を防ぐことができるので、便所などに用いられる。
〇
23
置換換気・空調は、空気の浮力を利用した換気・空調方式である。
〇
24
都市ガスの供給方式は供給圧力によって区分されており、低圧供給方式は0.1MPa未満とされている。
〇
25
二酸化炭素は、無色、無臭で空気より重い。
〇
26
便所や浴室の換気については、室内圧を周囲の空間よりも低く保つように、自然給気と機械排気を行う。
〇
27
ドレンチャは衛生器具設備である。
×
28
汚染質が発生している室における必要換気量は、その室の容積の大小によって変化する。
×
29
温度差換気において、外気温度が室内温度よりも高い場合、中性帯よりも下方から外気が流入する。
×
30
ストレーナは換気設備である。
×
31
室内のある点の空気が、流出口までに達するのに要する平均時間を空気齢という。
×
32
第二種機械換気方式は、室内を負圧に維持することにより、周辺諸室への汚染空気の流出を防ぐものである。
×
33
第三種換気は、室内を正圧に保持できるので、室内への汚染空気の流入を防ぐことができる。
×
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