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構造21-コンクリート①
  • 大石晃太朗

  • 問題数 29 • 4/29/2024

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  • 1

    AE剤の使用により、フレッシュコンクリート中に微細な独立した空気泡が連行され、コンクリートのワーカビリティーと耐凍害性を向上させることができる。

  • 2

    AE剤は、コンクリートの凍結融解作用に対する抵抗性を増大させ、耐久性も向上させる。

  • 3

    アルカリ骨材反応は骨材がセメントペースト中に含まれるアルカリ成分と化学反応を起こし、水分を吸収して膨張することによって、コンクリートにひび割れを生じさせる現象である。

  • 4

    クリープは、一定の外力が継続して作用したときに、時間の経過とともにひずみが増大する現象である。

  • 5

    コールドジョイントは先に打ち込んだコンクリートと、後から打ち込んだコンクリートとの打継ぎ部分に生じる、コンクリートが一体化していない継目である。

  • 6

    コールドジョイントを防止するためには、先に打ち込まれたコンクリートの凝結が始まる前に、次のコンクリートを打ち重ねる必要がある。

  • 7

    コンクリートのスランプは、空気量が増えると大きくなる。

  • 8

    コンクリートのヤング係数は、圧縮強度が高いものほど大きい。

  • 9

    コンクリートのヤング係数は、単位容積質量が大きくなるほど大きくなる。

  • 10

    コンクリートの圧縮強度は、水セメント比が大きいものほど低い。

  • 11

    コンクリートの乾燥収縮は、乾燥開始材齢が遅いほど小さくなる。

  • 12

    コンクリートの強度の大小関係は、圧縮>曲げ>引張りである。

  • 13

    コンクリートの水素イオン濃度(pH)は、12~13程度のアルカリ性を示すので、鉄筋の腐食を抑制する効果がある。

  • 14

    コンクリートの線膨張係数は、常温時において、鉄筋の線膨張係数とほぼ等しい。

  • 15

    コンクリートの耐久設計基準強度は、計画供用期間の級が「標準」の場合より「長期」の場合のほうが大きい。

  • 16

    コンクリートの短期許容圧縮応力度は、設計基準強度に2/3を乗じた値である。

  • 17

    コンクリートの中性化速度は、圧縮強度が低いものほど大きい。

  • 18

    コンクリートの調合強度は、調合管理強度よりも大きい。

  • 19

    コンクリートは、養生温度が低くなるほど、材齢初期の強度発現が遅くなる。

  • 20

    コンクリート養生期間中の温度が高いほど、初期材齢の強度発現は促進されるが、長期材齢の強度増進は小さくなる。

  • 21

    AE剤の使用により、コンクリート中に微細な独立した空気泡が連行され、耐凍害性を低下させる。

    ×

  • 22

    クリープはコンクリートが固まる前に、コンクリートの表面が急激に乾燥することによって収縮し、ひび割れが生じる現象である。

    ×

  • 23

    コンクリートのヤング係数は、圧縮強度には関係なく、ほぼ一定である。

    ×

  • 24

    コンクリートの圧縮強度、引張強度、曲げ強度のうち、最も小さい値となるのは曲げ強度である。

    ×

  • 25

    コンクリートの乾燥収縮は、単位水量が小さくなるほど大きくなる。

    ×

  • 26

    コンクリートの設計基準強度は、品質基準強度よりも大きい。

    ×

  • 27

    コンクリートの耐久設計基準強度は、計画供用期間の級が「標準」の場合より「長期」の場合のほうが小さい。

    ×

  • 28

    コンクリートの調合管理強度は、設計基準強度よりも小さい。

    ×

  • 29

    コンクリートの養生期間中の温度が高いほど、初期材齢の強度発現は妨げられるが、長期材齢の強度増進は大きくなる。

    ×