問題一覧
1
一般管理費等には、現場管理費は含まれない。
〇
2
外部本足場の数量は、足場の中心(構築物等の外壁面から1.0mの位置)の水平長さと構築物等の上部までの高さによる面積として算出した。
〇
3
共通仮設は、複数の工事種目に共通して使用する仮設をいう。
〇
4
共通仮設費には、現場事務所などの施設に要する仮設建物費が含まれる。
〇
5
共通費については、共通仮設費、現場管理費及び一般管理費等に区分する。
〇
6
共通費は、共通仮設費、一般管理費等及び現場管理費とを合わせたものである。
〇
7
型枠の数量は、各部材の接続部の面積が1.0㎡を超える場合、型枠不要部分としてその面積を差し引いて算出した。
〇
8
計画数量は、設計図書に基づいた施工計画により求めた数量をいう。
〇
9
計画数量は、設計図書に表示されていない施工計画に基づいた数量である。
〇
10
工事原価は、純工事費と現場管理費を合わせたものである。
〇
11
工事費の積算は、建築工事、電気設備工事、機械設備工事及び昇降機設備工事等の工事種別ごとに行う。
〇
12
工事費は、工事価格に消費税等相当額を合わせたものをいう。
〇
13
工事費は、直接工事費、共通費及び消費税等相当額に区分して積算する。
〇
14
所要数量は、定尺寸法による切り無駄や、施工上やむを得ない損耗を含んだ数量をいう。
〇
15
設計数量は、設計図書に記載されている個数及び設計寸法から求めた長さ、面積、体積等の数量をいう。
〇
16
専用仮設には、コンクリート足場が含まれる。
〇
17
直接仮設には、遣方や墨出しが含まれる。
〇
18
直接仮設は、工事種目ごとの複数の工事科目に共通して使用する仮設をいう。
〇
19
直接工事費については、設計図書の表示に従って各工事種目ごとに区分する。
〇
20
鉄筋コンクリート造のコンクリートの数量は、鉄筋及び小口径管類によるコンクリートの欠除はないものとして算出した。
〇
21
鉄筋の所要数量は、その設計数量の4%割増を標準として算出した。
〇
22
鉄骨工事における形鋼、鋼管及び平鋼の所要数量は、設計数量の5%増しとして算出した。
〇
23
土工事における土砂量は、地山数量とし、掘削による増加や締固めによる減少は考慮しないで算出した。
〇
24
複合単価は、材料費や労務費など、2種類以上の費用を合わせたものである。
〇
25
壁仕上げ塗装で開口部の面積が1箇所当たり0.5㎡以下は、開口部による主仕上の欠除はないものとして算出した。
〇
26
シート防水の数量は、シートの重ね代の面積を加えて算出した。
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27
共通仮設には、土工事における山留めが含まれる。
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28
共通仮設費は、各工事種目ごとに必要となる仮設に要する費用とする。
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29
所要数量は、定尺寸法による切り無駄及び施工上やむを得ない損耗を含まない数量である。
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30
設計数量は、定尺寸法による切り無駄及び施工上やむを得ない損耗を含んだ数量である。
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31
直接仮設は、工事種目ごとの工事科目で単独に使用する仮設をいう。
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32
直接工事費には、直接仮設及び下請経費は含まれない。
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33
共通仮設費は、各工事種目に共通の仮設に要する費用である。
〇
34
現場管理費は、工事施工に当たり、工事現場を管理運営するために必要な費用で、共通仮設費以外の費用である。
〇
35
一般管理費等は、工事施工に当たる受注者の継続運営に必要な費用で、一般管理費と付加利益等からなる。
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36
消費税等相当額は、工事価格に消費税及び地方消費税相当分からなる税率を乗じて算定する。
〇
37
共通費は、共通仮設費、現場管理費及び直接工事費に区分される。
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