大石晃太朗

問題数 15 • 9/24/2024

記憶度

完璧

2問

覚えた

7問

うろ覚え

0問

苦手

0問

未解答

0問

アカウント登録して、解答結果を保存しよう

問題一覧

建築基準法で定められている内装制限の対象部位に「床」は含まれない。

◯

建築基準法における主要構造部は、壁・床・天井・柱・梁・屋根・階段のことである。

「床面積」とは、壁や柱の中心線で囲まれた部分の面積のこと。「建築面積」とは、建物を上から見た時の面積のこと。

〇

建築基準法において、小学校・中学校・高校・大学の教室は床面積に対して1/5以上の採光に有効な開口部の面積が必要とされている。

建築基準法上、壁面の窓に比べて天窓(トップライト)は何倍の採光効果があると規定されているか。

3倍

建築基準法において、居室の天井高さは2.1m以上と定められている。廊下や収納、トイレ、お風呂など、居室以外のスペースの天井高さに最低限度の定めはない。

〇

「地階」は、床面が地盤面にあり、床面から地盤面までの高さがその天井高の何倍の階を指すか。

1/3

建築基準法に基づくシックハウス対策で、床ビニルシートやパーティクルボードは、ホルムアルデヒド放散量の表記対象に指定されている。

建築基準法によると、一般住宅の場合の階段寸法は蹴上23cm以下、踏面15cm以下、階段と踊り場の幅75cm以下と決められている。

〇

建築基準法において、階段に代わる傾斜路の勾配は1/8以下とし、表面は粗面又は滑りにくい材料で仕上げることと定められている。

〇

建築基準法において、階数が2以上の住宅の最上階を除く階に設けた調理室は、壁・天井の仕上げを難燃材料としなければらなない。

消防法により、カーテンや壁紙、カーペットは防炎対象物品に指定されている。

消防法によると、住宅用火災警報器は、寝室と寝室がある階の階段上部(1階の階段を除く)に設置することが必要である。

〇

品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)の施行により、新築住宅の瑕疵担保責任が10年間の義務付けとなった。

〇

「CASBEE」(建築環境総合性能評価システム)とは、建築物について省エネルギーや環境負荷の少ない資機材の使用といった環境配慮はもとより、室内の快適性や景観への配慮なども含めた建物の品質を総合的に評価し格付けするシステムである。

〇